金曜日、早退した。
いざ上野!!
平日ならばせいぜい混んでも1時間ぐらいだろうって ひそかに思っていそいそ出かける。
期待で胸をふくらませて上野駅の改札口を出たところで出鼻をくじかれる。
えーーー!
ウソでしょ!ってがっかりした。
はぁ~これは、だめだとがっかり
もう これで諦めることにしました。
チケットを持っている方が180分待ちなのだそうだ。
気を取り直して東京国立博物館へ歩みを進める。
『黒田清輝展』
生誕150年を記念してなので 生い立ちから亡くなるまで順をおって見れるということで これはのがせないなって思っていました。
そのときの とりまく画家(師や弟子 影響を受けた作品など)も ワクワクのひとつでした。
ここだけで かなりの時間とエネルギーを吸いとられたため 美術館を二つまわるのは無理だったかもしれません。
帰り道 東京都美術館の混雑ぶりをながめながら・・・
鼻の頭とおでこを真っ赤にして リュックを背負って歩いているおじさんが悪態をついていました。
「蟻のようにどんどん出てくるな バカヤロウー」
蟻か・・・
大笑いしてしまう。
木製パレット屋のつぶやき
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