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思い出を抱えて生きる

映画/国宝

2025-06-18 13:11:37 | Weblog
『国宝』←映画

(極道と梨園に生まれた好一対の女形二人の生涯)
この文章がしばらく心に残った。
ある方のブログで知った映画。
それから興味をもって週末の夜、久しぶりに映画館に足を運びました。
その映画は、歌舞伎の舞台の華やかさがみごとに表現されていて驚いた。
心理描写や映像も素晴らしかった。
そして胸が締め付けられるような感情におそわれた。
芸か血か・・
大舞台の前に御曹司にむかって
「コップ一杯の血が欲しい」その表現泣けました。

一つのことを極めるためにはかなりの事柄を断念せざるを得ない。
辛すぎます。

感情移入が激しいのか?涙腺が弱くなっているのか?最後は、目が痛くなってしまいました。

原作の小説・吉田修一 『国宝』を読むべきか違う本を読むべきかそれが問題だ。


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