中学生の頃、小説がたくさん詰まった月刊誌が発売されていました。
私は、女学生コース
親しい友は、小説ジュニア
それを交換して二倍の楽しみがありました。
本の世界の中で生きていたといっても過言ではないぐらいのめり込んでいたかな・・
最近 それらが少女小説というジャンルだったと知った時は、えっ!?と驚いてしまった。
そうすると少年向けの小説はない。
当時、小説は女子供がたしなむ なよなよした弱っちいものだって思われていたのかしら?
残念なことに高校は、離れ離れになってしまった。
できのいい友は、いい高校へ 私は、家の玄関から正門が見える高校へ。
あの当時 携帯電話があるわけでもないし 通信手段って手紙ぐらい。
自然に疎遠になってしまったわけです。
女学生コースと小説ジュニアを思うと あの当時のせつなくまだるっこしい気持ちが思い出されて胸が苦しくなります。
木製パレット屋のつぶやき
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