灯油ってガソリンスタンドの人が定期的に家にきて外にあるタンクに入れてくれるものだとずうっと思っていた。
なにせ これでも雪国？育ちなもので・・
そんな認識だったから上京してから暖房はもっぱらガスか電気。
それがポリタンクを持ってガソリンスタンドに買いに行くのだとわかってから
昔の懐かしい『石油ストーブ』なるものを購入。
火にあこがれたのです。
火を見ると元気が出てくる。
ガスストーブの隣に石油ストーブ そしてオイルヒーター 床暖ってよんでるホットカーペット
本当は、炬燵もほしいところだが あれがあると人間が怠惰になってあの中に潜り込んで動かない あげくに眠ってしまうような気がしてあきらめた。
炬燵はないがおかげさまで私は、ぬくぬくとした日常を送っています。
灯油を買いに行くことをのぞけば
そういえば話がそれて・・ずいぶん前にも書いたが
ある日 仕事をしていたら「しょうゆ しょうゆの移動販売です」と聞こえてきた。
ふぅ～ん 醤油の移動販売ってすごいね！
一升瓶を持って買いに行くのかしら？見てみたいと切実に思った。
それが しばらくしてから『灯油の移動販売』て知って笑ったね。
さて 灯油を買いに行くのだが そのポリタンク最低18リットル 最高20リットルなのです。
購入時、力がなくかよわなはずの私は、必ず18リットルでお願いしますと申し添えます。
今日は、言い忘れてしまった。
そんな時に限って
「ごめんなさい 本日、20.4リットル入ってしまいました」と言われてしまった。
「えっ！？10㎏のお芋1箱しか持てないのに困ったなー」と返答しながら・・
まてよ！18リットルって10㎏より重いじゃないって思ったものだから一人 ケラケラ笑ってしまった。
不思議な顔をされたが あまり私が笑っているものだから 一緒に笑っていただきました。
20.4リットルは、重たかったが案外楽勝なのでヒミツにしようと思う。
木製パレット屋のつぶやき