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生きる

思い出を抱えて生きる

笑う食卓

2017-12-12 10:31:31 | Weblog

めっぽう面白い本で毎日 数ページづつ読んでいます。
(ほんのちょっと空いた時間で どれどれ・・)

家族は、バリバリ働いていらっしゃる奥様と猫のヒジカタ君 そして夕食のしたくをする旦那様です。
その旦那様が日常のご飯支度をPenという雑誌に掲載された本で フフフの次は、アッハハ!という具合で
笑いすぎて愛犬にしげしげ見つめられる。
もしや 笑うところではないのかもしれない。

しかし 俄然 台所に立つのが楽しくなります。

初めてお料理をした時のことを書いた箇所なんか 油をひいて野菜炒めをしていたらフライパンからブクブクと泡がたってきた。
えっ!?なぜ?
先を読みたいが ストップして考える。
腕組みしても思いつかないので 読み進めて笑ってしまった。
なんと油だと思っていたのが 洗剤だったとか!
まあ 間違いって誰でもあるよね!?
私なんて 息子のお弁当にドライカレーを作った時に カレー粉ではなくカラシを使って
作り直す時間がなくてそのまま持たせたりしたことがありました。
まっ いいか 黄色い色がついてるし!
はい 昨晩も牛肉のしぐれ煮を作っていて 醤油ではなくポン酢(ぶしゅかん)を投入してしまった。
料理って楽しいね。


そして 私、台所に立つ時間は、長いのです。
なぜ 長い?
おそらく そのまま ワイン片手に出来上がったものをパクパク食べているせいかしら?

   木製パレット屋のつぶやき