婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

時代小説

2016-10-04 15:18:51 | Weblog

たまたま読む本がなくなって息子が読んでいた『村上海賊の娘』を読むとはなしに手にとって はまってしまった。
休み中 夜昼 夢中で読んだら目が最悪な状況におちいった。
そして しばらく登場人物の景姫になりきっていた。
ヤクザ映画かなんか見て 帰り道 ヤクザになりきって肩で風をきって歩いているようなそんな感じ!
しばらく 楽しかった。
それを読み終わった後、『室町無頼』だから・・
もう 完全にしばらく時代小説に毒されている。

こちらは、大好きな垣根涼介様の小説なので 気合いがはいる。
やはり 寝食忘れて読みふける。
洗練された文章と物語の運びは、さーーすが!なんて 腰や手首、腕が痛くなる。
体調不良は、てっきり 仕事のしすぎ・・かと思うが いや 読書のしすぎ!
あんなに大事にしていた目は、ひとたまりもない。

そして いまだに昔々の町の中をさまよっています。
もう一度 読み返そうかしら・・・

  木製パレット屋のつぶやき