野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 ナス

2019-11-08 | ナス
2019年11月7日「今年の茄子栽培のまとめ」


今年は長く茄子が取れた。
11月初旬になっても数日に一回3,4本はとれる、こんなの初めて。
全体的に紫御前の1本がよかった、後半は土壇場になって長ナスがよく取れた。

今年の茄子は育苗がわるかっただけに、結果は二重丸、はじめての200本超え。
来年はもう少し知恵を絞って育苗をうまくやれば、
もう少し収穫量は増えるかな、あともちろん気温次第だけど。





2019年9月2日「茄子がとれはじめた」


だいたい8月末か9月にかけて茄子がよくとれる。
我が家もその時期に来た。

でも3年連続、愛知の本茄子の育ちが悪い。
2年連続秋に枯れて、今年はなんとか今まで頑張ってきているけれど、
いまいち調子が上がらない、やっぱり気候風土があうあわないとかあるのかな。
来年は栽培するのやめようかな。

今年は全体的に去年より悪い。
だけどまあ困らないぐらいは収穫できている。
やっぱり初期の育苗は大切だな。




2019年8月7日「また今年もニジュウヤホシテントウ」


今年もまたニジュウヤホシテントウからやられている。
葉をめくって、幼虫がいればご臨終させているのだが、
被害に反比例して、幼虫や成虫があまり見当たらない。
食べてどっかにいったのだろうか。

これ以上ひどくなれば、バジルをうえるといいらしいので、試してみる価値があるかもしれない。
ちなみにマリーゴールドを茄子の近くに植えているけれど、
こっちのほうはあまりニジュウヤホシテントウには役に立っていないようだ。

さて、出遅れた茄子もぼちぼち収穫できつつある。
先日の台風でぶら下がっている実を早々に収穫したので、当分は収穫ないでしょう。
いずれにしても、去年より収穫ペースが遅いのが回復できるのか、このままなのか。





2019年7月15日「ぼちぼちとれはじめた」


今年の茄子の育苗はあまりよくなかった。
5月初旬の定植期の段階で、いつもの2まわりぐらい小さな苗だった。
で、やっと今第2、3果がなりつつある。
長ナスなどはやっと第1花が咲き始めたぐらい。

この段階でまだ収穫は2、3個のみ。
今週は3、4個とれそう。
遅いけど、やっと収穫期にはいってくれたようだ。




2019年6月15日「まだまだ不調」


たしかに第一花はさいて、第一果ができている苗もある。
今年の初期成長は悪いけれど、確実に成長していっている。
だけど、なんだかひ弱な感じが否めない。
雨がふってないから、まだ栄養がまともに吸えてないからかな。
幼苗にたかるアブラムシ類もほとんどみなくなった。
苗も強くなってきたのだろう。

毎年茄子の剪定をどうするか悩む。
茄子が継続的にとれるように、いわゆる「切り戻し剪定」をするか否か。
毎年、やってみたりやらなかったり、やる苗、やらない苗。
でもあんまり家庭菜園レベルでは変わらないような気がする。
気になった、のびすぎた枝をたまに剪定する感じでいいような気もする。
ただし今年は竹内さんや三浦さんの本でいっているよに、
第一花下の下葉や脇芽はちょっとつんでいこうと思う。
三浦さんの本で
「下葉をとることで風通しがよくなり、地面に日が差して地温を上げる」
「枝の表面がコルク化してかたくなり褐色に変化すると、カメムシも歯が立たなくなる」
と書かれていたから。
まあ茄子にカメムシがついて困ったことはないけれど、病虫害がへるのは間違いなさそうだ。

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