甲子園に向けて高校野球の地区予選が始まりました。
先週、小雨でしたが時間が取れましたので母校の応援に行ってきました。
降雨の中の試合
地区予選の1,2回戦で姿を消す弱小チームで、以前応援席は疎らでしたが次第に増えてきています。
応援席にはベンチ入りできなかった選手、マネージャー以外に、二十人足らずの観客が当たり前でした。
それでも、母校は元々女学校だった為か(?)OGの黄色い声援が飛ぶことが常でした。
観客の増えた現在も変わらず、圧倒的に男性の声よりOGの黄色い声援が響き渡っています。
強豪高の試合のバックネット裏は、男性の野太い声が、相手チームだけではなく母校のプレー、審判に対して野次を飛ばしており雲泥の差があります。
部員による応援団
スポーツ観戦等は、自宅を出たときに「日常」からの離脱が始まり試合会場に入ったときに「非日常」と化す感覚があります、特に高校野球では。
で、試合結果ですが、先取点を取るもその裏に逆転され、降雨のため一時間近く中断し、順延となりました。
翌日は、ライフワークとしていることがあり球場にいけませんでしたが、夕刊で母校はコールド負けを喫していました。
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