投票練習 その後

お味噌汁の飛散事件

彼が朝御飯を食べていました。

ＨＡＬが食卓テーブルに飛び乗りました。
ウインナーをくわえて、彼の横から飛び降りました。

お味噌汁のお椀は、彼の膝に落ちました。
さらに、床に降りたＨＡＬに当たり、床に転がりました。

彼の作務衣と床がお味噌汁だらけになりました。
ＨＡＬの背中に、お豆腐とワカメが乗っかっていました。

今朝の出来事でした。



投票練習　その後

当ブログで、朝日新聞の「声」欄に、創価学会の政教一致を批判する投稿があったことを書きました。（投票練習2007.6.30）
その後の朝日新聞の「声」蘭について報告します。

７月１日の「声」欄に、２名の学会員の投稿が掲載されました。

投票の練習で無効票減らし　主婦　大門洲美子
選挙近づくと集票の場所に　医療法人役員　伊藤哲儀

前者の投稿は、「憲法上何ら問題無い、無効票をなくすための取り組みである、仏教経典を学んでいる」と書かれていますが、思慮分別に欠ける、仏教経典を学んでいるとは思えない薄っぺらな内容でした。
こんな質で、先の投稿を読んだ市民が納得するとでも思っているのでしょうか。

後者は、「選挙が近づくと集票のために電話を何回かけたかなど報告や確認の場にもなっている。政治一色と言ってもいいぐらいです。」と先の投稿とは別な実態が書かれていました。

案の定、今朝の「声」欄に、批判の投稿が掲載されました。

自公と学会の見識問いたい　会社役員　浜井達男
「宗教以外の活動をするなら、きちんと税金を払ってください。無効票対策の練習といいながら実態は事前運動と変わらない。創価学会と自公両党の見識と品格が問われています。」

特にコメントはありません。

気掛かりだった先の投稿者である専門学校非常勤講師仲田征夫氏の談話が、赤旗日曜版（７月８日）に載っていました。
仲田征夫氏自身は、信仰も活動もしない創価学会員と語っていました。



　味噌汁は熱かったニャー。　
　探検大好きニャー。