お帰りなさい。

姉は、僕がこの家に来るときに、ずっと腕の中で僕のいる箱を大事に抱えてくれたんだ。
だからと言ってはなんだけど、僕は姉に頭が上がらないんだ。

おやつは絶対にくれないけど、お土産に、色々な人形とか、洋服とか、バンダナとか、おもちゃとかを、買ってきてくれるんだ。

姉の仕事が遅くなるときは、僕だけが「お帰りなさい。」をするので、すごく喜んでくれるんだ。

たまに、僕にケリを入れることもあって、ちょっと恐いけど、大好き。



戒厳令

戒厳令の前にちよっとだけ、タカ派の「頭がからっぽの総理候補」について。

祝儀記事、祝儀放送一色となるマスコミの矜持の無さ、いとあわれなり。
１０月１１日告示の神奈川１６区、大阪９区の衆議補選敗北による人気凋落、２００７年７月の参議選の敗北による退陣。

この展開がベストと考えます。

ただ、マスコミは、はしたなくも世論調査と称して、高支持を打ち出し（ネツゾウ、前科あり）、世論誘導を露骨にします。
家族を戦場に行かせないためにも、言論人の矜持を亡失したマスコミに叛旗を。

ラジオ深夜便の０３時のニュースで、タイのクーデターの一報を聞きました。

タイのクーデターと言えば、７３学生民主化革命、７６軍部によるクーデター、９１軍部によるクーデター、９２市民と軍衝突のあとやっと文民政権（民主党）となりました。

私的には、クーデターはタイの文化とすら思っていました。

で、戒厳令については、日を改めます。