Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング893. 小説:小樽の翠801.とどまるところをしらない

2024年07月06日 | field work

 文さんの店。夏は健さんも仕事がないので文さんの店を手伝っている。といって健さんの牛の燻製は美味しいので、時々山へ燻製を焼きにゆく仕事はあるが、大体は文さんの店にいて日がな一日を暮らしている。
店が終わり後片付けを追えると健さんが・・・
健さん「文ーー!、漏れそうなんだけど・・・・」
文「我慢して掃除してないで早くトイレにゆければいいじゃん。」
健さん「違うよ!、精子が出たがっている・・・」
文「あら!、いつチャージしてたん・・・」
健さん「調理をしている文のケツをみていたら元気になって・・・・」
文「元気は男の甲斐性か・・・」
健さん「ううっ、出る出る!!!」
そういって健さんは文さんを抱きかかえて調理場のテーブルの上に・・・。
文「上に行ってだせばいいのに・・・」
健さん「この雰囲気でしたい・・・。」
そういって健さんは、文さんの作務衣を剥がすと下はインナーしか着ていない。テーブルの上に横たえ、文さんの足をもちあげて、ズイ、ズイっと、入れてしまった。」
文「なんかこんなところで面白いんですか!?」
健さん「だって起っちゃったんだもん・・・」
文「ああっ、ああっ、またおおきいのがはいってくるぅー・・・」
健さん「文の締まった膣が気持ちいいんだよ・・・」
文「ああっ、ああっ、乱暴・・・アアッ!!、・・・、くっ・・・くっ・・・。」
そういって健さんが腰をグラインドさせて文さんの子宮をつつく。
文「アアッ、アアッ、おかしくなりそう・・・・」
文さんの嗚咽が店の厨房で響く。といって深夜の店のまわりにはだれもいない。
健さん「いいかぁー・・、文、いいかぁー・・文・・・」
文さんの骨盤がブルブルと震えいている。
文「うってぇー・・・、」
健さんの骨盤がブルブルと震え奥まで差し込んで、ウウッとうめく。
そのあと文さんに覆い被さって脱力してしまった。
文「ハァー・・・。あら!、もう今日は打ち止めかしらん・・・」
女と男の欲望はとどまるところをしらない。
・・・
小樽の夏の夜だ。
コメント
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