Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ドローイング558. 小説:小樽の翆486. 再び純血の喪失!

2021年12月08日 | Sensual novel

 

続き・・・

ベーヤン「おっ!、でっ20歳だろ。彼女の初体験!!!!」

「ベーヤンの関心は、そこだ!!!((*^▽^*))」

榊原「もちろん彼女は処女だったよ。画家ゴーギャンの純血の喪失ですよ」

ベーヤン「今の時代に不思議だよねぇー。日本の女の子なんか100人切り、なんて自慢している時代にさぁー」

榊原「だって、初体験の前は、子供つくろうよとか、やり方知ってるよねって彼女が言うから、経験豊富そうだなぁーって思っていたのよ。でっ彼女とやり始めたら、ものすごく痛がってなかなか挿入できなかったもん。もう殺すつもりで、グイッといれたよ。だって処女膜って膣の入り口にに被さる感じであるのよ。そこに小さな穴らしきモノがあるぐらいかな。だから小さな穴らしきモノにあてがって、そこへグイッといれて、あとは腰を沈めたわけ。そしたら彼女の身体がそって、痛いー・・って、それでようやく挿入できたんだ。ああっ、これで僕の上さんかと思ったよ」

「フィリピーナって結構純血派だよねぇー」

榊原「だって14歳の頃から、男を決めちゃうじゃん。それであとはその男一筋だよね。だって一筋でないと資金が枯渇するからさ」

「性欲よりも金なんだ!。金のありそうな男を早く決めちゃう

榊原「そうだよ、それで彼女たちの愛情も高まるワケよ。それで毎日I love youだもん」

ベーヤン「でも最初から快感を得るというわけにはゆかないよねぇー」

榊原「そうだよ!、最初は彼女も、痛いだけ。でも子供をつくるためには、しなきゃって感じで義務的だったね。それにダンスも公演したりと彼女も忙しかったし、私も建築の仕事を軌道にのせるので走り回っていた頃だったね」

・・・・

この話は続く。

 

 

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