今日は、マクロで一寸グロテスクな水中のランドスケープ。
小さな水中ライトが意外に使いやすい。光量は少し足りないが手持ちだからライティングの角度が自由に選べる。まあBCDにストラップでぶら下げておくので世話はない。ただし撮影できる限度はある。
本来の水中撮影だと、外付けストロボ一発で光らせて撮らないと魚は逃げてしまう。だからストロボは理想的な光源だ。狙い目はINONやSEA &SEAあたりかな。
しかし、それ以前に水中撮影機材をシステム化するには、ニコンW300では役割不足。だからニコノスが早く出ないかと思っているのだが、そう思っているときはまず出さないのがニコンだ。確か、地上だけではなく水中や宇宙という別環境へ持って行くことができるのがニコンのコンセプトだったはずだが、それははどうしたんだい?。
さて、先日オリンパスの複数の単焦点レンズやらpenボディ等まとめて中古カメラ屋にもっていったら買取価格11万円と意外によかった。パナライカレンズが複数あったから値段を引き上げてくれたようだ。もう手元には、オリンパスE-M1Mark2と2本の高性能レンズに1本の単焦点レンズがあればシステムとしては十分だ。
あしかけ9年、オリンパスは、とても小さく軽くリーズナブルで、さきがけのPENでミラーレスの先端世界を十分堪能させてくれたし随分撮影もした。このブログのPEN LIFEで1578回続き最多シリーズだ。オリンパスは大変感謝しながら卒業します。
最近フィルム機材ニコンF3+MD4が活躍中。そこでAiAF Nikkor35mm/f2.0Dという中古レンズを注文した。つまり考えながら撮りたい!。これにつきる。
最近、焦点距離50mmと35mmの明るい2本のスタンダードな単焦点レンズがあれば十分だと考えている。それにニコンDfの価格が下がったら調達しておこう。つまり撮影に対する考え方が変わったわけです。
沖縄県慶良間諸島
Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9
ISO250,焦点距離10.1mm,露出補正0,f/4.4,1/30
ISO125,焦点距離11mm,露出補正0,f/4.4,1/500
ISO125,焦点距離5.1mm,露出補正0,f/2.8,1/125