朝早く眼が醒めたので、街の散策に出かけた。
松原通りから宮川町の路地を抜け、東大路に出て少し上がり、八坂道のマイナーな路地、石塀小路、それから上弁天町の路地と、朝の京都の路地三昧であった。
次第に暑くなり店が開きゴミ収集車が登場する9時頃には、東華菜館の隣のドトール珈琲で一休みし、「ちもと」の路地を抜けて木屋町沿いに下がり松原通りに出てお終いである。今日は夏日であり暑いことしきり。さて仕事だ!。
PEN EP5を付けた一脚を片手で高く掲げ、もう片方の手でiPhoneでファインダー画像をみながらシャッターを切るというスタイルは、町屋の2階床位のアングルになり、3.5m位の位置から街を俯瞰的に見られる点では調度良いかも知れない。それに石塀小路の綺麗に曲がりくねった路地は、こんな方法でないと表現できない。今度は雨が降った時に撮影しよう。
それにしても、PENを付けた一脚を片手で支えるのには手の握力が必要不可欠。こうした撮影方法を「握力撮影」とよんでおこう。
握力撮影では、できれば機材は軽い方が良い。その点ではPEN E-PM2の方が軽いのだが、iPhoneと接続不可能だ。後継機種でiPhoneと接続機能のある軽い機種が登場すれば買い換えよう。どうもメーカーの思惑通りに機材の買い換えをしているようだ。それにしても機材が軽いというのは、撮影の自由度が増すわけであり、大変好都合なことが多い。
京都市・石塀小路
OLYMPUS PEN E-P5 M.ZUIKO DG12mmF2.0,
ISO200,露出補正±0.f3.5,1/200,iAuto.
松原通りから宮川町の路地を抜け、東大路に出て少し上がり、八坂道のマイナーな路地、石塀小路、それから上弁天町の路地と、朝の京都の路地三昧であった。
次第に暑くなり店が開きゴミ収集車が登場する9時頃には、東華菜館の隣のドトール珈琲で一休みし、「ちもと」の路地を抜けて木屋町沿いに下がり松原通りに出てお終いである。今日は夏日であり暑いことしきり。さて仕事だ!。
PEN EP5を付けた一脚を片手で高く掲げ、もう片方の手でiPhoneでファインダー画像をみながらシャッターを切るというスタイルは、町屋の2階床位のアングルになり、3.5m位の位置から街を俯瞰的に見られる点では調度良いかも知れない。それに石塀小路の綺麗に曲がりくねった路地は、こんな方法でないと表現できない。今度は雨が降った時に撮影しよう。
それにしても、PENを付けた一脚を片手で支えるのには手の握力が必要不可欠。こうした撮影方法を「握力撮影」とよんでおこう。
握力撮影では、できれば機材は軽い方が良い。その点ではPEN E-PM2の方が軽いのだが、iPhoneと接続不可能だ。後継機種でiPhoneと接続機能のある軽い機種が登場すれば買い換えよう。どうもメーカーの思惑通りに機材の買い換えをしているようだ。それにしても機材が軽いというのは、撮影の自由度が増すわけであり、大変好都合なことが多い。
京都市・石塀小路
OLYMPUS PEN E-P5 M.ZUIKO DG12mmF2.0,
ISO200,露出補正±0.f3.5,1/200,iAuto.