琵琶湖のアユが記録的不漁ということで、安曇川町の人工河川に放流する親アユの量を例年の2倍の18トンに増やすそうです。
今秋の産卵ですんで、来季以降の資源量確保を目指すこととなります。
不漁の原因は、外来魚や水温・水質の変化などいろいろと考えられます。
京料理では、ハモと並んで夏場に最も用いるお魚です。塩焼をはじめ、アユ寿司・お造り・煮浸し・アユ飯・揚物 などなんせよお使いますね。
先代より、昔は琵琶湖の湖岸が、アユで黒おなるくらいやったと聞いてます。
これ以上、生態系が崩れんと、いつまでもホンモロコやビワマスやウナギ、イサザやタニシが獲れる琵琶湖であってほしいと願ってやまないのです。
今秋の産卵ですんで、来季以降の資源量確保を目指すこととなります。
不漁の原因は、外来魚や水温・水質の変化などいろいろと考えられます。
京料理では、ハモと並んで夏場に最も用いるお魚です。塩焼をはじめ、アユ寿司・お造り・煮浸し・アユ飯・揚物 などなんせよお使いますね。
先代より、昔は琵琶湖の湖岸が、アユで黒おなるくらいやったと聞いてます。
これ以上、生態系が崩れんと、いつまでもホンモロコやビワマスやウナギ、イサザやタニシが獲れる琵琶湖であってほしいと願ってやまないのです。