書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

2010年製・Acer・Aspire M5802 ASM5802-A48起動せず????

2013-04-14 17:56:57 | パソコン関係


AcerのAspire M5802 -A48という激安パソコンが昨年末から調子が悪い。
このAspire M5802というパソコンを買った経緯は、作業用のパソコンが故障して部品到着とメンテの時間の間に使おうと思ったからであった。
しかし、パソコンが到着したときには既に元のパソコンは直っていて、第2作業用パソコンになっていたもの。
だから保証期間中だというのに、ある程度改造して使っていたものである。
このAspire M5802 ASM5802-A48というのは、PCケースが市販品のデスクトップパソコンとはいえHDDなどのドライブ類が交換出来ないというもの。
その上「静音」とは言いながら価格を抑えるため??、に空冷ファンをもつけていないというお粗末なケースに入っている。
改造するというのなら、5,000円程度で買えるケースに載せ替えてしまえばと思ったこともしばしばだった。しかし面倒なのでそのまま。

購入当時のASM5802-A48の構成は、


Windows 7 Home Premium64bit
Intel® Core™2 Quad プロセッサー8400 2.66GHz
Intel® G43 Express(Acer EG43M)MicroATX
DDR2 800 MHz SDRAM・4GB
NVIDIA® GeForce® GT 220 1GB
640GB 7200rpm、SATA
マルチカードリーダ
DVD スーパーマルチドライブ
外付けスピーカ- (2.5W USB 給電)
10/100/1000 Mbps Gigabit Ethernet
500ワット電源(MAX・450W、ピーク500W)・ブロンズ80プラス

現在の構成



そのAcerパソコンが時々ブラックアウトして、その後は普通に使えているという状態が続いた。
それでビデオカードが故障したのかもしれないと、元々ついていたNVIDIA GeForce GT 220 1GB(ZOTAC製)を余っていた玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORTと交換。



このAspire M5802では、GF-GTX560-E1GHD/SHORTは過大と思っていたのだが電源の方は想定していたように6ピンがついていた。
SAPPHIRE VAPOR-X HD7770 GHZ EDITIONの方は、着装出来なくもないがMicroATXなので狭いのでパスした。



それでPC Aspire M5802そのものは順調に認識して、元に戻った感があった。







■しかし、10日ほどして起動してフラウザーを立ち上げていると、一瞬ブラックアウトしてまたもとに戻り「NVIDIAドライバーが停止しました」の表示。
ここで再起動させると正常に起動して、その後何の症状も出ず。
■「NVIDIAドライバーが停止しました」という表示が出たあと再起動で使えていた。
■起動させて同じくフラウザーを立ち上げていると「CPUが暴走」・・・・4コアのCPUが順番にフル稼働。そのうちにPC停止。
それで電源Cutで立ち上がりそのまま使えることもあり、Windowsが起動しないこともあった。
■Windowsのスタートアップの修復・・・何か文字が出で「PC・・外部・・・しました。」で終わったので、起動させると正常起動。
■起動させて同じくフラウザーを立ち上げていると「CPUが暴走」・・・・「Security Essentialが停止しました。」と一瞬ブラックアウトして元に戻る。
・・・・そのまましばらく待って普通に使えたあとに、再起動で正常起動。
*****************************
ここまで来て、パソコンが5年経っていたらマザーボード故障で廃棄しようと調べていたら2010年1月購入で3年3か月。
その間常時使っているわけではないから、事実上2年以下くらいの使用頻度。
このパソコンはかなり放熱が悪くコンデンサーの破裂ということも考えられ、CPUの周りを見ても個体コンデンサーは少なくかなり危ない状況。
しかし、目視では見つからず!!!





その他では、このAspire M5802はかなり起動が速い。
SSDを使ったものは別として他の自作機よりかなり速く、Windows8にもう少しで近づくようなもの。
それでどうもBIOS段階で何か読み込んでいないのではないかという疑いの面をもった。

特に、Aspire M5802 ASM5802-A48「改」というようにマザーボード、電源、HDD以外はいじっているので元々のoriginalとは違ってきている。
しかも、NVIDIA GeForce GT 220 1GB(ZOTAC製)という軽いものから、GF-GTX560-E1GHD/SHORTに変わっているし、「Logicool Wireless Headset H800」というヘットセットも追加してある。

こういう風に何か外部に繋ぐとどうも何かおかしい様な気がする。

■それで起動させたあと、多少CPUが動かなくなるので待ってフラウザーを起動。
そんな感じて現状使え始めている。
それで起動時に「停止」しない限り、その後にAdobe Photoshop LightroomやAdobe Photoshop Elements 10などの重いソフトを起動しても何ともなしで正常であった。





■今後どうなるかどうかは分からないが、安物のメーカー製デスクトップパソコンというのは壊れてきたらどうにもならない。
Recoveryソフトがあるとはいえ、改造してしまったら無意味であるし、Windows7そのものが変わっているので不具合が直る保証はない。
2008年(平成20年)製、丸々5年目のASUS P5Q-Eのパソコンは多少種々部品は代えたものの大した不具合は出ていない。

■これでダメなら、本当に廃棄処分かなというものである。


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カシオ・EXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA( EXILIM EX-ZR1000)を買ってみての感想

2013-04-12 18:27:03 | デジカメ関係


カシオの「EXILIM・10周年記念モデル」。
「EX-ZR1000」の限定カラーリングと本革ケースのついた、EXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSAを「本革ケース」に惹かれて3月に買ってしまった。
買った値段はおよそ30,000円で、ケースだけで6ー7,000円するので本体は23,000~24,000円というお買い得製品。
カシオのカメラを買うのは初めてで、カメラ屋で一見SONYの新型かと思ったくらいこの手のカメラによく似ている。
これが昨年秋に広告会社がブロガーに書かせた記事で、なにやら盛り上がっていた様な。しかし、この記事がさっぱり分からない。
なぜ分からないのかというと比較記事でないからである。そしていつも言うのは、「そんなに褒めるのなら自分で買ったら!!」と思う。
しかし、実際に買っている例は別の機会で小生と同じで「CANON PowerShot S100」の場合、「パナソニック LUMIX DMC-GX1X レンズキット」を買っている例が見当たるぐらいなもの。
一昨年、発売前の「CANON PowerShot S100」を2か月程度借りてその後に購入してみた。

このときに比較したのが
Panasonic LUMIX DMC-LX5
RICOH GRD III
SONY サイバーショット DSC-HX7V
SONY SONY α55 SLT-A55(デジ一)


これでカメラの傾向とか、どういうシーンが得意なのかということもよく分かる。
紅葉の初めだったから、PowerShot S100というのは紅葉を撮るのには全く向かないということはハッキリした。
このCANON PowerShot S100に関しては、20ー30記事を書いたのでそちらに譲る。
それで、今回はこのCANON PowerShot S100といつも常用しているPanasonic LUMIX DMC-LX5との比較から、カシオEX-ZR1000を論じてみたい。
*************************





このカシオEX-ZR1000は、「Triple ZERO」という開発テーマで高速化エンジン「EXILIM エンジンHS Ver.3 」で、動画撮影時の起動タイムラグがゼロに近い。
従い、動作はきびきびしていて可動式の液晶モニターも便利である。
こういう詳細は、今までの他の記事に譲る。
ここで使われている1/2.3型裏面照射型CMOSで、SONY DSC-HX7Vと似通ったものである。同一なものが使われているかどうかは不明だが同世代のもの又は、マイナーチェンジ版であろう。
SONY製「1/2.3型裏面照射型CMOS」は、現在より高画素化になって画質は、似た傾向があるものの若干色のりが良くなっている。
ここである程度最新型のCMOSを使わなかったというのは、種々の理由にもよるのだろう。カメラとしては、主流でないカシオのカメラが高い値段で売れるとは思えないのでコストダウンだろう。
しかし、そのお陰でデフォルト(製品出荷時設定)であると「ねむい」、彩度の低い平面的な画像になる。
動画は、静止画そのままを反映してか室内だと多少ノイズの多い感じである。



カメラモデル: EX-ZR1000
撮影日時: 2013-04-09
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 2.596m
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0020 秒 (1/500)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)







カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0016 秒 (1/640)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




このカメラは非常に多機能で「全焦点マクロ」 (マクロから無限遠までピントが合う)や1cmマクロ、スーパーマクロ約1cm~約50cmなどがあって物取りには最適になっている。

そんなわけで非常に多くの設定を種々のボタンなどにも振り分けられて、設定したことを忘れる程である。
画像があまりに酷いので画像編集をするとJPEGでは、多少荒れが目立ってうまく行かない。
ここで静止画のRAW(DNG)をAdobe Photoshop Lightroom 4.4で現像すると、そこそこ満足する範囲になってきた。
元々、1610万画素あたりのSONY製「1/2.3型裏面照射型CMOS」は、ホワイトノイズが大きくJPEGを現像し直すと「塗り絵」になったり、暗部が汚くなったりする傾向にあった。



カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: -0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


***************
同系統のSONY DSC-HX7VでCANON PowerShot S100と比べたときには、画像素子の小ささにも影響してかなり見劣りしていた。
***************


要するに、デフォルトの設定JPEGはあまり良くないということである。

それで設定変更で設定として

画質設定****静止画(高精細-F)
シャープネス*****+1
彩度*************+1~+2
コントラスト*****+1


に設定してみた。


この設定で静止画を撮ってみたところ、「1/1.7型CMOS」のCANON PowerShot S100の画質にかなり近づいてきた感じがある。
1/1.7型CMOSと1/2.3型裏面照射型CMOSとの差は、かなり埋めがたくNikon COOLPIX P330などに使われている最新型の「1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー」だと多分比較にならない。

 *****************



カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 1.324m
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 15.16mm (35mm 換算焦点距離: 85mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




それでこの「EX-ZR1000」でCANON PowerShot S100に比べて優れているというのは、AF 連写などで分かるように「高速連写合成」であると思われる。
「プレミアムオートPRO」で夜景を撮ると自動的に高速連写合成が実行されて、CANON PowerShot S100で撮ったときよりも鮮明になる。



この「EX-ZR1000」は、CanonとSONYのコンデジの良いところを「ぱくった」という言い方は悪いが、使い勝手の良さや機能を取り入れてかなり多機能である。
しかも、多機能であるが故に多少使い方にコツがあるかもしれない。


カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon PowerShot S100
レンズ: 5.2-26.0 mm
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 5.71m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.43mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
フォーカス距離: 4.294m
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それにしてもSONY DSC-HX7Vの起動が遅く、動画も即座に撮れないものから見れば、画像のノイズも減り大分進化している。

いずれにせよ、もう少し使ってみないとよく分からないかもしれない。
次回のレビューに出てくるときは、もっと新型のコンデジを買ったときになると思われる。




CASIO EX-ZR1000BSA デジタルカメラHIGH SPEED EXILIM EX-ZR1000 10TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION MODEL


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「石川昇玉書作展」を鑑賞する

2013-04-10 20:12:50 | 動画で見る書展・風景

写真は、石川昇玉先生***************************

カメラモデル: EX-ZR1000
撮影日時: 2013-04-09
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)



「石川昇玉書作展」が平成25年4月9日~14日まで東京銀座画廊・美術館で開催されている。
石川先生は、毎日書道展審査会員、一般財団法人・日本書道美術院所属(1科審査員)の「かな」作家で、師匠は筒井敬玉先生。
それで故筒井敬玉先生に師事して約40年(計算すると約37年)ということで、個展を開きたいという理由は聞き忘れた。
いずれにしろ、毎日展ではお世話になっていたので初日にお邪魔してみた。



「かな」文字というのは、小生の所属する書道芸術院関連の書展、個展は数多く見ているものの他の系統の「かな」はかなり少ない。
それで石川先生のかな文字というのは、非常にふくよかなもので作品全体から何か日本らしい「優しさ」が感じられるものであった。

こんな風に説明するより、作品を見ろ!!というのが本筋で写真を多く掲載しておいた。

















カメラモデル: EX-ZR1000
レンズ: 2.4-30.0 mm f/3.0-5.9
撮影日時: 2013-04-09
焦点距離: 5.36mm (35mm 換算焦点距離: 30mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 500
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)

DNG RAW現像




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Faith(フェイス)・PASSANT I7Z770SD-N66 AS というBTOマシン

2013-04-09 01:32:36 | パソコン関係


ユニットコムグループのFaith(フェイス)というゲーマー向けBTOを中心とするパソコンを検討してみたい。
この「株式会社ユニットコム」というのはどこかで聞いたことがあると思ったらMCJグループ。要するに「マウスコンピューター」も傘下にある会社だった。
このフェイスというのは、その昔にはパソコン雑誌広告の常連だったが今では見たことがない。
それで会社説明によると「フェイスはハイエンド志向のユーザー向けパーツ・BTOパソコンを中心に展開しています。」とある。

それでWebサイトを見ると大方MJCグループの特徴的なところがある。その中で違っているのかBTOでありそうである。
取りあえずASUSのマザーボードとCOOLER MASTER CM690 II Plus rev2という、小生も同種のPCケースを買ってしまったほどのものをBTOで用意している。
だから、CM690 II Plus rev2とASUSマザーボードならまさに自作代行と言えるものになる。
これもこの非常に品質と性能の良いケースも、今は大分値段がこなれてきてBTOパソコンでも使えるようになった。

ここでこういうBTOではどういう買い方をすると安いのかということを考えてBTO例を考えてみた。
以前書いたように、BTOに限らず自作パソコンはPCケースと電源そして、マザーボード。この中で毎日パソコンケースを見るわけだからPCケースというのが重要でもある。



PASSANT I7Z770SD-N66 AS
標準価格:\109,999(税込) \104,761(税別)


フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp)
****************************************************
■OS・Microsoft Windows(R) 7 Home Premium 64bit 正規版(DSP)
■CPU Intel(R) Core(TM) i7-3770
(QuadCore/3.40GHz:TB時最大3.9GHz/L3cache 8MB/HT・VT対応/TDP77W)
■CPUクーラー[静音] COOLER MASTER Hyper 212 EVO
■熱伝導剤指定なし(CPUクーラー付属品を使用)
▲マザーボードASUS P8Z77-V Intel Z77チップセット搭載********¥12,000
■メモリPC12800 DDR3 8GB 1600MHz(4GBx2) AVEXIR製
▲SSD (選択時はCドライブ)
Samsung MZ-7TD250B/IT SSD 840シリーズ 250GB SATA6Gb/s+¥5,000

▲内蔵HDD [SATA3] 2TB 64MB 7200rpm 6Gb/s対応+¥5,240
■グラフィック機能nVIDIA GeForce GTX 660
(2GB GDDR5-192bit DVI×2/Displayport/HDMI)
■光学ドライブ【黒】DVDスーパーマルチ (±R24x/±R DL8x/+RW8x/-RW6x/RAM12x)
■PCケース【黒】 COOLER MASTER CM690ⅡPlus rev2 (RC-692P-KKN5-JP)電源
■[80PLUS BRONZE] 600W静音電源



▲印はBTO変更部品

ASUS P8Z77-V****¥12,000
Samsung MZ-7TD250B/IT SSD 840****¥5,000
HDD 2TB****************¥5,240

その他基本***************¥104,761(税別)


*****************************************
小計  ¥127,001
*****************************************
消費税   ¥6,350
送料       ¥2,100円
******************************************
         ¥135,451
******************************************


この金額は以前のエントリー「Two Top・G-Spec i73770Z77G-FF11という高性能パソコンを考える。」の「G-Spec i73770Z77G-FF11」よりやすいみたい。

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4783362

これは同じユニットコム系なので部品も似かよってくるものの、フェイスの方が部品を安く設定しているため。
*************************************
ここでは、OSにWindows 7 Home Premium 64bitを使っている。
ノート型パソコンだと間違いなくOSにWindows 8を勧めるが、デスクトップのゲーマーパソコンだとWindows 7の方が良いのではないかと感じでいる。

ここでWindows 8を選択すると、かなり値段が上がるのでWindows 7版の在庫処分なのかもしれない。

部品等は、「G-Spec i73770Z77G-FF11」のところを参照。


icon icon フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp)

Windows8のパソコンHP ENVY dv7-7200にスタートメニュー・スタートボタンを追加する

2013-04-06 23:23:38 | 日記


HP ENVY dv7-7200/CTのメンテナンス

OSがWindows8のパソコンHP ENVY dv7-7200/CTを使っていて、やはりウィジェットがあると便利だと「駅すぱあとアラーム エキドキ(駅時)」を導入してみた。
この「エキドキ」は、「Adobe AIR」を使ったウィジェットで導入にさいにAdobe AIRを入れる必要がある。
実際使ってみるとWindows7のガジェットほど便利ではない。そして、パソコンを起動させたときに読み込みに時間がかかるということである。
そして、「駅すぱあと」のサイトが不必要に開いてしまうという欠点もある。



それで、かねてから「デスクトップに従来のスタートメニュー・スタートボタンを追加する」というソフトの存在は知られていて、MicrosoftではBing デスクトップを配布している。

このBing Desktopは試しにWindows7に導入してある。しかし、壁紙がどぎついこともあり1台だけで済ましている。



それで「日経BP社」のメルマガ「PC Onlineメール」で紹介されていた「Start Menu 8」というフリーソフト。これをWindows8のHP ENVY dv7-7200/CTに導入してみた。

これは「Metroのスタート画面をスキップし、ダイレクトにWindows 8のデスクトップ画面を起動できます。」とあって、導入するとその通りMetro部分をスキップしてデスクトップ画面になる。
(「Windowsボタンを押すだけでMetroとデスクトップ画面の切り替えが簡単に行えます。」との話)
但し、いろいろな便利ソフトを導入すると全体の起動は多少遅くなる。
この辺の具合が分からないのではないかと動画にしてみた。

http://youtu.be/oBzIe-KoKkU



HP ENVY dv7-7200/CTのMetro画面は使いにくいという感じはなかった。しかし、いきなりデスクトップ画面が出て来るようになるとやはり一歩と使いやすくなる。
こんなことは導入して初めて分かることでもある。


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田村翠淵生誕100年・翠書道会60周年記念展を観覧する

2013-04-05 19:48:49 | 動画で見る書展・風景


翠書道会という田村翠淵先生を初代会長とする「翠書道会60周年記念展」が前橋市文化会館大展示ホールで2013年4月5日から8日まで開催されている。
(会長・福田惠泉 先生)
田村翠淵先生といえば、県立前橋高校時代に選択科目の書道担当教諭であったと記憶する。
一般には、県立前橋女子高、高崎女子高の先生という感じが強いが前橋高校にもこうして縁がある。
そして、この田村先生が前橋女子高に転任して、前女の西林乗宣先生が代わりに前橋高校に赴任されたらしい。
このらしいというのは、小生が卒業したあとだからである。しかも、前橋高校時代には田村先生には教わっていない。



「田村翠淵生誕100年」とある。
そんなにもなったのかと時代を感じるものである。
又、展覧会には、仲田光成先生遺墨が展示されている。それは田村翠淵先生が仲田光成先生の弟子で「翠書道会」は、「あきつ会」系になる。



そんなわけでこの「翠書道会」とは縁があるわけでもなく、かといって縁がないとも言えないところである。



この展覧会には、仲田光成先生の遺墨1点、田村翠淵先生の遺墨20点、相談役・柳井和翠先生の作1点、その他会員97点とパンフレットによれば119点の作品が展示されている。
今回、会長の福田惠泉先生ともお話が出来たし、星野明翠、そして多胡碑での席上揮毫の三島梅翠先生ともお話をさせて戴いた。









兎に角、初日とあって午前中から大盛況で、書道展には時々お見えになる前橋市長・山本龍氏の姿も見られた。




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ノート型パソコンLenovo ThinkPad Edge E430のレビュー

2013-04-04 23:22:24 | 日記


Lenovo ThinkPad Edge E430が借りられたのでそのレビューをしてみたい。
このThinkPad Edge E430は現行商品では無いと思っていたら何故かしぶとく残っていた製品。それはそれだけ定番製品ということだろう。それはそうだが、Syuunのところに来た製品は昨年の6月頃の2012年夏モデル。従って、CPUを初めとして部分的に現行商品とは異なるし、液晶を初めとして製品そのものの部品の品質も進歩しているので実際に売られている製品と異なる。
明らかなのは、この実機よりも現行商品の方が製品そのものが良いだろうと思うことである。

それでも実機であるから構成を記しておくと・・・





■プロセッサー*インテル Core i7-3612QM プロセッサー (2.90GHz, 4MB, 1600MHz)
■OS Windows 7 Home Premium 64ビットSP1
■14.0型液晶 (1366 x 768光沢なし)
■マザーボード*LENOVO 2354CTO
■グラフィックス*インテル HD グラフィックス 4000
■メモリー*8GB PC3-12800 DDR3 (2スロット使用)11-11-11-28
■ハード・ディスク・ドライブHDD 500GB(実機は、東芝製)
■アシストドライブ・16GB mSATA
■オプティカル・ドライブ*DVDスーパーマルチ・ドライブ(実機はプレクスター)
■Powered USB2.0×1、USB3.0×3、
■Expressカード・4 in 1 メディアカード・リーダー
■バッテリー*6セル Li-Ion バッテリー
■ワイヤレスLAN アダプター・有線LAN






ここで、アシストドライブ・16GB mSATAは、現行製品ではインテル・スマート・レスポンス・テクノロジー(ISRT)を採用している。この頃のアシストドライブは「Diskeeper社の ExpressCache」が使われていると言われる。
ところが、実機のLenovo ThinkPad Edge E430はかなり使い込まれている製品で(Recoveryも何回か行われているはずで)、「ExpressCache」は存在せずアシストドライブは使えていない。






この手の重さ2キロ程度のデスクノートは、モバイルを考えていないので無理なく作られている。近年のノート型パソコンの液晶パネルは、進歩が激しくより高解像になっているのでこの実機では現行品同等品とはかなり見劣りする。
性能的には、グラフィックスはオンボードでOSもWindows 7 なので特質したところはない。
キーボードは、いつもながらのThinkPadキーボードだが他のLenovo ThinkPad製品に比べ何かテカテカとした印象があり高級感はない。


内蔵カードリーダーは、先のlenovo ThinkPad T430s同様に、ベンチマークソフト(CrystalDiskMark)との相性が悪く完走していない。



最近見てみると、余り重い作業をさせないノート型パソコンだとWindows8の方が軽くて良いように思う。
その一方で、ゲームやメモリーを多く使うような特殊なソフトを動かすには、まだWindows7の方が良いように思う。
いずれ新型CPU・Haswellになり、Intel HD Graphics4600になる頃にはWindows8で問題なくなると思うが先のことは分からない。










お得なクーポン一覧
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ファンコントロールの導入・AeroCool Touch2000の場合

2013-04-03 20:04:41 | 日記
CyberLink PowerDirector 11 Ultraの動画で動作確認



前エントリーでファンコンを導入すると書いて、やっと時間を作ってファンコントロールAeroCool  Touch2000を導入した。
この Touch2000は、2100が発売されたので旧型になって、今ではAmazon他限られたところでしか売っていない。元々こういうPCの空冷ファンのコントローラーを入れる人は少ない。
しかし、多少食わず嫌いしていたファンコンは、ZALMAN Z9 U3のあまり使い物にならないファンコンからである。
次に、コンパネ5号(旧型・製造中止)というファンコンとカードスロット一体型のパネル。このコンパネ5号のファンコンはそこそこに見えるが、温度管理はいまいち正確ではなさそうである。



今回4チャンネルのAeroCool  Touch2000を導入した理由は、以前述べたように空冷ファンを交換したらかなり五月蠅かったという理由。
今の高性能空冷ファンは、静音が常識になっているからあまり高回転で回るものが少ない。
そして、ASUS P5Q-Eという古いマザーボードの頃は、マザーボードで全ファンをコントロールするということになっていない。
最近のマザーボードには、空冷ファンのコネクタが沢山あって、しかも空冷ファンは高回転型ではないから敢えてファンコンをしなくても支障がないことが多い様に思える。

しかし、常時ファンの回転数や温度が見られるというのも一興である。
特に今回、ファンの回転数を半分程度にするということで、PCケースの側面に古い形式の「Antec ファン TriCool 120mm BlueLED」を取り付けてみた。
このファンは、使っているPCケースのANTEC Three Hundredと発売同時期のものである。
この側面の空冷ファンは、グラフィックカードを冷やすためなのだが、実際はPCケース全体の冷却に大きな効果がある。
今回、あまり必要もないと思っていたが古い空冷ファンだったので、取り付けてみた。
結果は、PCケース内の温度が非常に安定する。



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AeroCool  Touch2000
*********************





このタッチパネル式のファンコンはアルミ筐体で、しっかりとPCケースに取り付けられる。結線や操作方法は英文で、大して難しいことが書いてあるわけではない。
パネルは、配線済みであとはSATAケーブルとUSB2.0ケーブルなどを取り付ければ終わり。
この製品もマイク、ヘットフォン端子がつけられるが、接続はしていない。



とりあえず説明書も読まずに組んだのだが、「ファンの設定」というものがあった。
Antec ファンTriCoolは、低速1200 RPM / 標準1600 RPM / 高速2000 RPMと可変出来るものになっている。
ここで高速H・2000prmにするとTouch2000では、1600~1800回転という表示が出る。
このファンコンだと50%まで変えられるというので800prmまでしか下がらない。
低速Lにすると最高で800prm。標準Mにすると1200prmで実際は概算400prmまで下げられることが分かった。
そんなわけで、標準Mで使用している。

タッチパネルは、表示を「長押し」してパネルを消すことも出来、回転数や温度アラームセットも同様に設定する。
********************




ここで分かりにくいので、CyberLink PowerDirector 11 Ultraで動画を作ってみた。

http://youtu.be/fDQXw8Tw_0Q


こんなたいしたことのない内容でも動画編集でなにやら立派げなものになる。


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サイバーリンク

この一般的なバナーより入るのと比較してみてね!!!!!!!!


3月31日の年度末とAeroCool LCD ファンコンTouch2000

2013-04-01 01:02:01 | 日記


平成24年度も31日で終わり、翌日から新年度。新年度になったから良いことがあるかと言えば何もナシ。
この個人的には何もないのだが、まわりの体制ががらりと変わる。
住んでいるマンションの管理会社が突然に契約終了ということで、31日は朝から公民館で相見積もりを取っている管理会社三社のプレゼンがあった。
こうして比べてみると今までの管理会社は値段が高くて、サービスが余り良くなかったということがよく分かる。
どうも今まで20年以上のつきあいの小さな管理会社というのは、スケールメリットやノウハウが不足して他社が参入したらとても太刀打ちできないのだろうと思われる。
そして、この管理会社もある程度「すべて込み込みの総合型」、「必要最低だけ」というアラカルト型といろいろとあった。
この必要最小限型というのは、必要なときに必要な経費を出すというもので、過大なサービスを売りとしてマンションを販売する時の管理サービスの宣伝にする。
・・・・ということではなく、今まで使い続けて「これだけは必要」なものを管理会社にしてもらうことで充分であろう。

この管理会社は、5月の総会で決定するかもしれない。
こういうことも時代の流れである。

********************************
一転して書道に移れば、今年は第65回毎日書道展の巡回展をするという。
第60回展の時にやらなかったのに、奇異に思うところだが既に表具屋に作品を持ち込み済み。
そして今年は、会員になってから初めて展覧会の「役(展覧会委員)」が回ってこなかった。
それも経費削減やらの影響か時代の流れでもある。



その一方で、今年の春ほど普段使っているパソコンがおかしくなって、メンテナンスを繰り返していることはない。
兆候は、昨年の11月からとは以前書いたとおり。
それでほぼ同時期のビデオカード2台の調子が悪くなって、ビデオカードの交換に迫られた。

1台は、3月中旬にひとまず完了。(玄人志向・GF-GTX650-E1GHD)

もう一台は下旬に載せ替えた。(玄人志向・GF-GTX560-E1GHD/SHORT)

この件は後に多少説明するとして、OSがWindows7・64bitなので部品交換に気を遣わなくて済むというのが有り難い。


AeroCool LCD ファンコントローラー Touch2000



そんな感じてCM HAF 912 AdvancedのケースのPCは、コンパネ5号というファンコンとカードスロット一体型のパネルを追加した。(アイネックス I/Oパネル PF-107CR3・USB3.0カードリーダーは使えるかのエントリー)
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4811377

そのファンコンが結構面白かったので、作業機のANTEC Three Hundredの交換したANTEC純正の空冷ファンの静音化をすることにした。
この使っているAntec ファン TriCool 120mm BlueLED(回転数(RPM): 低速1200 RPM / 標準1600 RPM / 高速2000 RPM)
これは煩いので低速の1200回転で使っている。

しかし、いまどきは800回転くらいが普通だから音がうるさすぎる。
それでシステムファンは除いて全般的に静音化するために、回転数を落とすことにした。ファンの型が大きくなれば、それだけ少ない回転数で風を送れるために回転数が少ない傾向にある、従って静音。


AeroCool LCD ファンコントローラー Touch2000



それで小さくなれば、同じ風量を送るためには高回転ということになる。しかし、全面のファンが2台あれば低速で充分である。実は、以前の小生の実験によると1台でも大して変わらない。

しかし、こういうファンコンというのは日本では余り流行らないらしくいわゆる「ゲテモノ」扱いになる。
この取り付けは、いずれ・・・・


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