書道家Syuunの忘れ物

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デジカメには、予備電池が必須CanonG10の場合

2010-05-19 16:25:49 | デジカメ関係
デジカメには、予備電池が必須CanonG10の場合

最近のデジカメ、デジ一眼レフの進化は激しく、年中買い換えている暇も金もない状況である。
それでも欲しかったものが、半年も経って製品末期となると半値まで下がる。それでついつい買ってしまって、今や旧型デジカメがゴロゴロしている。
その旧型が使えないかと思えば、一寸の記録には使えるから中々捨てきれないものである。昔のデジカメは中古で売っても、二束三文のジャンク品扱いだし、高く買ったものだからそのまま仕舞ってあるのが現状となっている。
そんなこんなで、急にいつも使っているコンデジを持ち出したら電池がなくて焦(あせ)ったことがある。

特に、フジのFinePix F200EXRなどEXR撮影を多様したら、あっという間に電池が無くなる。
それで前回は、F200EXR用のNP-50電池の互換電池「楽天」で探して一番安い「デジもの屋」と言うところで買ってみたが、今回は同店でCanonG10用の「限定コラボ企画 キャノン/NB-7L 互換バッテリー」とPentax K-7用のリチウムイオンバッテリー D-LI90の互換電池「限定コラボ企画 ペンタックス/Pentax D-LI90互換バッテリー 」を買って純正と比べてみた。

CanonG10用の「限定コラボ企画 キャノン/NB-7L 互換バッテリー」はこんな感じで、純正と大きさ形状は全く変わらない。
こんな風にバッテリー筐体はそっくりで、当然入っている電池が中国製のリチュームイオンバッテリーと言うことになる。
楽天にも出店しているROWAによれば、「もし予備バッテリーをお捜しなら、必ず日本セルで生産のバッテリーを買いましょう。また、リチウムイオン電池も他の電池同様、充電、放電を繰り返すと、徐々に容量は減っていきます。日本セルはサイクル寿命が長い充放電を繰り返すサイクル特性は500回以上可能です(中国セル300回)。使い方によっては1000回以上も可能です。一般的には500回の充放電の後、初期の容量の80%程度になります。 」とある。
●定形外送料無料●新品ペンタックス一眼カメラ K-7のD-LI90日本セル対応バッテリ(3,360円)
そういう国産の電池を使った純正とかわらないものは、純正品(定価8,400円)の半値以下。しかし、使い方が悪ければ同じようなものなのである。
だから、取りあえず使えればいいかと言うことなら、中国製の安いやつを二つ買った方が良かったりする。単純にこのNB-7L 互換バッテリーを細かく見てみると、本当にそっくりである。違うのは、金型が甘いかなという程度。
写真左のフタの様なものがあるのが、純正(定価7,350円)。
限定コラボ企画 キャノン/NB-7L 互換バッテリー(997円・メール便可)



但し、CanonのG10というのは、バッテリーが大きいからすぐに電池が終わるわけではない。
それで、実際は何回も充電したことがない。しかし、それだと急に電池がないと言うことも起こりうる。やはり予備電池が必要なのである。
1,890円(互換)
限定コラボ企画 ペンタックス/Pentax D-LI90互換バッテリー


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