第26回書泉会展を見る (下谷洋子先生主宰)
平成23年9月15日~18日まで、第26回書泉会展が前橋駅近くの前橋市民文化会館大展示ホールで開かれた。
書泉会とは下谷洋子先生が主宰する書団で、毎日書道展、書道芸術院展、群馬県書道展などでも大活躍する書団であるので詳しくは述べない。
出品者は、目録によると130名以上という大展覧会で圧倒される作品群であった。
中でも面白いと思ったのは、「拡大臨書」。
もともとの小さな「かな文字」を展覧会用にか大きく書くというもの。
コピー機で引き延ばすわけではないから、大変な作業だったのではないかと単に想像するのみ。このへん詳しく聞き忘れた。
観覧者は、会場が広いので写真にはあまり写っていないというより、作品中心に撮ったので写真では閑散とした雰囲気になっている。
観覧したのが連休初日17日の土曜日であったので、南関東各地からも訪問者やファンが訪れて大忙しであったようだ。
平成23年9月15日~18日まで、第26回書泉会展が前橋駅近くの前橋市民文化会館大展示ホールで開かれた。
書泉会とは下谷洋子先生が主宰する書団で、毎日書道展、書道芸術院展、群馬県書道展などでも大活躍する書団であるので詳しくは述べない。
出品者は、目録によると130名以上という大展覧会で圧倒される作品群であった。
中でも面白いと思ったのは、「拡大臨書」。
もともとの小さな「かな文字」を展覧会用にか大きく書くというもの。
コピー機で引き延ばすわけではないから、大変な作業だったのではないかと単に想像するのみ。このへん詳しく聞き忘れた。
観覧者は、会場が広いので写真にはあまり写っていないというより、作品中心に撮ったので写真では閑散とした雰囲気になっている。
観覧したのが連休初日17日の土曜日であったので、南関東各地からも訪問者やファンが訪れて大忙しであったようだ。