朝日新聞社説「放送行政 大臣の命令はご免だ」2006/2/15
～～言葉の意味を誤ってはならない～～
「放送界の不祥事が止まらない。」‥‥‥から始まり‥‥‥「それにしてもこれだけ続くと、視聴者はテレビそのものを信じなくなってしまう。」
とまでいつもの正論を語る。
「だからといって、総務省が電波法や放送法に新たな行政処分を加えようとしているのは、表現・報道の自由を侵す恐れが極めて大きい。」と本音を主張する。
「表現・報道の自由」は、公共の福祉を犯さない限りであることは自明の理である。
ここで虚偽やねつ造又は、嘘の報道をして国民を「洗脳」する、又は違った方向へ持ってゆこうとする意図は挫かなければならない。
即ち、たとえ報道機関であってもルールに反すればそれを是正する、是正を勧告すると言うことは「免許」である以上必要なことである。
こんな常識的なことを、朝日新聞は「表現・報道の自由」で逃げているのだ。
「表現・報道の自由」と言うものは、公共のルールに従ってである。
NHKは、「自民党の通信・放送産業高度化小委員会に出席し、放送法で規定されているＮＨＫの国際放送に対する放送命令制度について『報道機関の自主的な編集権の観点からなじまない。要らない』とし、不要との認識を示した。」‥‥ 「橋本会長は委員会終了後、記者団に対し、「『要請』でも報道機関の自主的な編集についていえばなじまない」と述べた。」
これは、「菅総務相は昨年１１月、ＮＨＫに対してラジオ国際放送で北朝鮮の日本人拉致問題を重点的に扱うよう命じた。具体的なテーマに初めて踏み込んだ「放送命令」だった。今また業務改善命令を法に盛り込むとすれば、「命令大臣」として放送への政治介入史に名を残すだろう。」
‥‥とNHKとほぼ同じことを言っている。‥‥‥と言うことは「同じアナの狢」
NHKというのが、国会議員や政府は国民の代表ではないと思っているらしい‥‥と同じに、朝日新聞は日本は民主主義国家ではないと思っているらしい。
‥‥「政治介入史に名を残すだろう。」と言っているのは朝日、NHKぐらいて特に国民は何とも思わないのが実情だろう。
そして、ここで何故このように反発するのかと言えば「朝日新聞」も誤報ならともかく、ねつ造、虚偽、アジテートの常習犯だからだ。
ねつ造と言えば、珊瑚に「キズ」をつけて写真を撮り「誰の仕業だ」と報道した朝日新聞のカメラマンを思い出すではないか。
「そもそも通信・放送行政は政府から独立した委員会が担うのが世界の潮流だ。欧米だけでなく、韓国や台湾もそうなった。‥‥‥独立委員会ができたとしても、何より重要なのは、報道機関が自浄作用を働かせることだ。これが民主主義の大原則だということを忘れてはならない。」
‥‥とアリバイ工作を始めるのだが、朝日新聞の記者の年収
「すげえなあ、勝ち組丸出しだよなあ、年収１９００万円。さすが「ジャーナリスト宣言。」だなあ。あ、このコピー、もう使わなくなったんだっけ？‥‥（民俗学者・大月隆寛）」
‥‥が示すとおり、「報道機関が自浄作用を働かせることだ。」など夢の又夢だろうなとつくづく思うものである。
最後に、朝日新聞の自分勝手な「民主主義の大原則」など願い下げにして貰いたいものだ。
即ち、朝日が主張する「民主主義」とは「朝鮮民主主義共和国」の「民主主義」であって、筆者が思う自由世界の民主主義とは違うのだと理解しなければならない。
～～言葉の意味を誤ってはならない～～
「放送界の不祥事が止まらない。」‥‥‥から始まり‥‥‥「それにしてもこれだけ続くと、視聴者はテレビそのものを信じなくなってしまう。」
とまでいつもの正論を語る。
「だからといって、総務省が電波法や放送法に新たな行政処分を加えようとしているのは、表現・報道の自由を侵す恐れが極めて大きい。」と本音を主張する。
「表現・報道の自由」は、公共の福祉を犯さない限りであることは自明の理である。
ここで虚偽やねつ造又は、嘘の報道をして国民を「洗脳」する、又は違った方向へ持ってゆこうとする意図は挫かなければならない。
即ち、たとえ報道機関であってもルールに反すればそれを是正する、是正を勧告すると言うことは「免許」である以上必要なことである。
こんな常識的なことを、朝日新聞は「表現・報道の自由」で逃げているのだ。
「表現・報道の自由」と言うものは、公共のルールに従ってである。
NHKは、「自民党の通信・放送産業高度化小委員会に出席し、放送法で規定されているＮＨＫの国際放送に対する放送命令制度について『報道機関の自主的な編集権の観点からなじまない。要らない』とし、不要との認識を示した。」‥‥ 「橋本会長は委員会終了後、記者団に対し、「『要請』でも報道機関の自主的な編集についていえばなじまない」と述べた。」
これは、「菅総務相は昨年１１月、ＮＨＫに対してラジオ国際放送で北朝鮮の日本人拉致問題を重点的に扱うよう命じた。具体的なテーマに初めて踏み込んだ「放送命令」だった。今また業務改善命令を法に盛り込むとすれば、「命令大臣」として放送への政治介入史に名を残すだろう。」
‥‥とNHKとほぼ同じことを言っている。‥‥‥と言うことは「同じアナの狢」
NHKというのが、国会議員や政府は国民の代表ではないと思っているらしい‥‥と同じに、朝日新聞は日本は民主主義国家ではないと思っているらしい。
‥‥「政治介入史に名を残すだろう。」と言っているのは朝日、NHKぐらいて特に国民は何とも思わないのが実情だろう。
そして、ここで何故このように反発するのかと言えば「朝日新聞」も誤報ならともかく、ねつ造、虚偽、アジテートの常習犯だからだ。
ねつ造と言えば、珊瑚に「キズ」をつけて写真を撮り「誰の仕業だ」と報道した朝日新聞のカメラマンを思い出すではないか。
「そもそも通信・放送行政は政府から独立した委員会が担うのが世界の潮流だ。欧米だけでなく、韓国や台湾もそうなった。‥‥‥独立委員会ができたとしても、何より重要なのは、報道機関が自浄作用を働かせることだ。これが民主主義の大原則だということを忘れてはならない。」
‥‥とアリバイ工作を始めるのだが、朝日新聞の記者の年収
「すげえなあ、勝ち組丸出しだよなあ、年収１９００万円。さすが「ジャーナリスト宣言。」だなあ。あ、このコピー、もう使わなくなったんだっけ？‥‥（民俗学者・大月隆寛）」
‥‥が示すとおり、「報道機関が自浄作用を働かせることだ。」など夢の又夢だろうなとつくづく思うものである。
最後に、朝日新聞の自分勝手な「民主主義の大原則」など願い下げにして貰いたいものだ。
即ち、朝日が主張する「民主主義」とは「朝鮮民主主義共和国」の「民主主義」であって、筆者が思う自由世界の民主主義とは違うのだと理解しなければならない。
