goo blog サービス終了のお知らせ 

書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

RICOH GR発表に思う高画質コンパクトカメラ

2013-04-17 23:36:06 | デジカメ関係


RICOHからRICOH GRというGR DIGITAL IVの後継機が発表された。
RICOH GR DIGITAL IIとIIIを持っている。
ところがIIIで優秀なSONY最後の1/1.7型CCDを使うと言いながら、元々銀塩のRICOH GR1sなどとは相容れないものがあった。



CanonPowerShot S100の実写の総まとめ


http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4062009




RICOH GR DIGITAL IVの時は、何を考えているのかと思うほどで事実上IIIと変わらない有様。
それで今RICOH GRのサイトを見ると「PENTAX・・・」になっていた。
このRICOH GRは、「APS-Cサイズ大型CMOSセンサー(カメラ有効画素数約1620万画素)を搭載」と書かれている。
多分PENTAX K-5、K-5II、K-5IIs系のものでK-01なども同じ系統であろうがいずれも有効画素数は約1628万画素のSONYのものである。
ローパスフィルターをなくした効果というのは、PENTAX K-5IIsで実証済みで感じとしては、K-5IIsに広角28mm相当(35ミリ判換算)のGR LENS 18.3mm F2.8を付けたような感じであろう。

こういう場合、デジイチではないから単焦点レンズに最適化出来て間違いなく高画質は得られると思われる。
動画は、「MPEG-4 AVC/H.264」形式なので大方AVCHDと互換性がある様に思われる。
(CanonPowerShot S100だと同じMOVでもエラー警告が出る。既出)
昨年は、デジイチが面白いという感じて新型のデジイチ、ミラーレスカメラが出たのだが今年は高画質コンデジになりそうである。
それもSONYがサイバーショット DSC-RX1というフルサイズのコンデジなどを発売した影響だと思われる。

SONYは、こういうカメラを作って実際は、使っているセンサーを売るのが本業のようなところがあるので他社には真似できない。



小生もどこかに出かけて行くときには、カメラを数台というか3-4台は重くてもバッグの中に入れて行く。その理由は、銀塩写真の頃と違って一台のカメラでは完全に撮りきれないからである。
今は一般にデジイチよりコンデジの方が失敗が少なく、写っていないということはない。しかし、デジイチだとわざわざデジイチを使った割にはコンデジ並しか写らないことがある。場合によってはコンデジ以下のことも多い。
今まで使ったコンデジでは、
CANON PowerShot S100とPanasonic LUMIX DMC-LX5では多少心配でも1台で間に合ったことが多い。
しかし、DMC-LX5は、フルハイビジョン動画が撮影できないので出番は減りつつある。
その一方で、その一台だけでは物足りないのがデジイチを含めたの以下のもの
RICOH GR DIGITAL III
これは28mm相当の単焦点でスナップにしか向かず汎用性が低い。



PENTAX K-01
PENTAX K-5、K-7
この手のものは、静止画画像は良いか動画がダメだったもの。

SONY SONY α55 SLT-A55
これは動画に時間制限があり、動画は使い物にならなかった。

Panasonic LUMIX DMC-GX1X レンズキット
薄暗くなるとほとんど思った写真が撮れないもので、常には安定した写真が撮れない。但し、ライティングさえ良ければコンデジの比ではないところも。
動画も室内光によって期待したものが撮れない。
従って、常にコンデジをサブに持って行く必要あり。



SONYα77 SLT-A77VQ ズームレンズキット
これはほとんどオールマイティで撮れるのだが、持って行くレンズに制約がある。
そして、静止画はPENTAXほど良くないことが多い。
そうすると、静止画用にPENTAXで動画用にSONYでは持って行くのにつらいところがある。


********************************
話は元に戻るが、RICOH GRにはRAW ファイルの現像ソフトとして「SILKYPIX Developer Studio 3.0 LE for PENTAX RICOH IMAGING」が付属する。
これは他社のRAWでも現像できた気がする。

その一方で「SILKYPIX Developer Studio Pro5 for Panasonic」というPanasonic専用のものが期間限定で売られている。
この試用版を試してみたのだが、Adobe Photoshop LightroomやサイバーリンクPhotoDirectorがあると必要ないかなと思う。

リコー GR 高速SDカードセット



<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881440293" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881440293"></script><noscript></noscript></iframe>

カシオ・EXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSA( EXILIM EX-ZR1000)を買ってみての感想

2013-04-12 18:27:03 | デジカメ関係


カシオの「EXILIM・10周年記念モデル」。
「EX-ZR1000」の限定カラーリングと本革ケースのついた、EXILIM 10th Anniversary EX-ZR1000BSAを「本革ケース」に惹かれて3月に買ってしまった。
買った値段はおよそ30,000円で、ケースだけで6ー7,000円するので本体は23,000~24,000円というお買い得製品。
カシオのカメラを買うのは初めてで、カメラ屋で一見SONYの新型かと思ったくらいこの手のカメラによく似ている。
これが昨年秋に広告会社がブロガーに書かせた記事で、なにやら盛り上がっていた様な。しかし、この記事がさっぱり分からない。
なぜ分からないのかというと比較記事でないからである。そしていつも言うのは、「そんなに褒めるのなら自分で買ったら!!」と思う。
しかし、実際に買っている例は別の機会で小生と同じで「CANON PowerShot S100」の場合、「パナソニック LUMIX DMC-GX1X レンズキット」を買っている例が見当たるぐらいなもの。
一昨年、発売前の「CANON PowerShot S100」を2か月程度借りてその後に購入してみた。

このときに比較したのが
Panasonic LUMIX DMC-LX5
RICOH GRD III
SONY サイバーショット DSC-HX7V
SONY SONY α55 SLT-A55(デジ一)


これでカメラの傾向とか、どういうシーンが得意なのかということもよく分かる。
紅葉の初めだったから、PowerShot S100というのは紅葉を撮るのには全く向かないということはハッキリした。
このCANON PowerShot S100に関しては、20ー30記事を書いたのでそちらに譲る。
それで、今回はこのCANON PowerShot S100といつも常用しているPanasonic LUMIX DMC-LX5との比較から、カシオEX-ZR1000を論じてみたい。
*************************





このカシオEX-ZR1000は、「Triple ZERO」という開発テーマで高速化エンジン「EXILIM エンジンHS Ver.3 」で、動画撮影時の起動タイムラグがゼロに近い。
従い、動作はきびきびしていて可動式の液晶モニターも便利である。
こういう詳細は、今までの他の記事に譲る。
ここで使われている1/2.3型裏面照射型CMOSで、SONY DSC-HX7Vと似通ったものである。同一なものが使われているかどうかは不明だが同世代のもの又は、マイナーチェンジ版であろう。
SONY製「1/2.3型裏面照射型CMOS」は、現在より高画素化になって画質は、似た傾向があるものの若干色のりが良くなっている。
ここである程度最新型のCMOSを使わなかったというのは、種々の理由にもよるのだろう。カメラとしては、主流でないカシオのカメラが高い値段で売れるとは思えないのでコストダウンだろう。
しかし、そのお陰でデフォルト(製品出荷時設定)であると「ねむい」、彩度の低い平面的な画像になる。
動画は、静止画そのままを反映してか室内だと多少ノイズの多い感じである。



カメラモデル: EX-ZR1000
撮影日時: 2013-04-09
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 2.596m
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0020 秒 (1/500)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)







カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0016 秒 (1/640)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




このカメラは非常に多機能で「全焦点マクロ」 (マクロから無限遠までピントが合う)や1cmマクロ、スーパーマクロ約1cm~約50cmなどがあって物取りには最適になっている。

そんなわけで非常に多くの設定を種々のボタンなどにも振り分けられて、設定したことを忘れる程である。
画像があまりに酷いので画像編集をするとJPEGでは、多少荒れが目立ってうまく行かない。
ここで静止画のRAW(DNG)をAdobe Photoshop Lightroom 4.4で現像すると、そこそこ満足する範囲になってきた。
元々、1610万画素あたりのSONY製「1/2.3型裏面照射型CMOS」は、ホワイトノイズが大きくJPEGを現像し直すと「塗り絵」になったり、暗部が汚くなったりする傾向にあった。



カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: -0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


***************
同系統のSONY DSC-HX7VでCANON PowerShot S100と比べたときには、画像素子の小ささにも影響してかなり見劣りしていた。
***************


要するに、デフォルトの設定JPEGはあまり良くないということである。

それで設定変更で設定として

画質設定****静止画(高精細-F)
シャープネス*****+1
彩度*************+1~+2
コントラスト*****+1


に設定してみた。


この設定で静止画を撮ってみたところ、「1/1.7型CMOS」のCANON PowerShot S100の画質にかなり近づいてきた感じがある。
1/1.7型CMOSと1/2.3型裏面照射型CMOSとの差は、かなり埋めがたくNikon COOLPIX P330などに使われている最新型の「1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー」だと多分比較にならない。

 *****************



カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 1.324m
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 15.16mm (35mm 換算焦点距離: 85mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.24mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
フォーカス距離: 無限
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




それでこの「EX-ZR1000」でCANON PowerShot S100に比べて優れているというのは、AF 連写などで分かるように「高速連写合成」であると思われる。
「プレミアムオートPRO」で夜景を撮ると自動的に高速連写合成が実行されて、CANON PowerShot S100で撮ったときよりも鮮明になる。



この「EX-ZR1000」は、CanonとSONYのコンデジの良いところを「ぱくった」という言い方は悪いが、使い勝手の良さや機能を取り入れてかなり多機能である。
しかも、多機能であるが故に多少使い方にコツがあるかもしれない。


カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon PowerShot S100
レンズ: 5.2-26.0 mm
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 5.71m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラモデル: EX-ZR1000
焦点距離: 4.43mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
フォーカス距離: 4.294m
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それにしてもSONY DSC-HX7Vの起動が遅く、動画も即座に撮れないものから見れば、画像のノイズも減り大分進化している。

いずれにせよ、もう少し使ってみないとよく分からないかもしれない。
次回のレビューに出てくるときは、もっと新型のコンデジを買ったときになると思われる。




CASIO EX-ZR1000BSA デジタルカメラHIGH SPEED EXILIM EX-ZR1000 10TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION MODEL


<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881771663" marginwidth="0" scrolling="no" width="234" frameborder="0" height="60"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881771663"></script><noscript></noscript></iframe> <iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881840979" marginwidth="0" scrolling="no" width="120" frameborder="0" height="60"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881840979"></script><noscript></noscript></iframe> <iframe frameborder="0" allowtransparency="true" height="60" width="468" marginheight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&pid=881440293" marginwidth="0"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881440293"></script><noscript></noscript></iframe>

最近買ったSDXCカード HDSDXC64GCL 10WJP(HIDISC)

2013-02-26 22:03:20 | デジカメ関係


最近デジタル一眼レフで撮るものというのは、写真ではなく動画になってしまった。
それで1台で動画を撮りながら、もう一台のカメラで静止画を撮ったりする。
これが面倒なときは、Panasonic LUMIX DMC-GX1だとコンデジ風に動画撮影中に静止画も撮れる。
それで近年レセプションに行って写真を撮ってあげるということは、めっきり少なくなった。実はその撮った写真をあげるのに一苦労で、次にどこかの展覧会の祝賀会で会うまで渡せないと言うこともしばしばある。
そういう動画撮影が高じて、動画編集に到り---その動画編集が速く簡単に行えるように自作パソコンになってしまった。
そのフルハイビジョン動画編集用の自作パソコンは、実はゲーマー用に近いものになってくるから、いろいろと妙なものである。
その一方でカメラ用のSDHC、SDXCカードも益々大容量のものが必要になった。静止画なら4GBか8GBあれば充分である。しかし、動画だとAVCHDで4GBで15分程度。
最低16GBのSDHCでないとうかうか撮影に出かけられないことになった。



それで秋葉原で磁気研究所のHDSDXC64GCL 10WJPというSDXC 64GBというものを買ってみた。
これはメモリーに東芝製を使い、コントローラーも知られたメーカーという触れ込みだった。
パッケージを見るとSanDiskのExtreme Proと同程度のように思えて期待していたのだが、結果は東芝の低速SDXCのような感じ。



**************  *************

以前は東芝製といえばClass4でもClass10ぐらいのスピードがでたのだが、東芝製SDHCのClass10(白芝でないヤツ)が出るようになってから低速である。
**************  **************

それでBenchmarkは50MBで見たところはそれなりに速い。しかし、100MBで計測すると途端に書き込み数値が悪くなる。



SanDiskだとそういうところはなく、Extremeでも確実な早さを確保している。



以前にGigastoneという安いSDHCがあって、東芝製とのことだった。これはまさしく東芝製の遅さで、SONYのOEMと同じであった。







やはりけちらないで、多少お金を出してもよいものを買った方がよいという教訓。

なお、TOSHIBA SDXC UHS-Iカード EXCERIAだと「読み出し95MB/s、書き込み60MB/s」なので相当速いらしいという感じ。



この延長ケーブルも便利だった。



<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=A1DFEB&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B009636BZ0" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005IF6XN0" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005NFNOG4" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00899ZTP0" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

第47回前橋市民展をsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WRで試写する

2013-02-12 22:44:20 | デジカメ関係


平成25年2月12日(火)第47回前橋市民展覧会の授賞式と懇親会が前橋マーキュリーホテルで開催された。
前橋市民展は、市民展レベルとしては関東でもこれほど大きな展覧会は他にはないのではないか。---主催者側から言われている。
公募出品点数875点、(審査)委員、無鑑査を含めた総数は、1,316点にのぼる。



その授賞式には、前橋市長、教育長も参列して盛大に行われた。続いての懇親会では271名の参加となっている。(パンフレットを参考にして)
今年は市民展運営委員、審査員なので授賞式から参加した。

カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-02-12
焦点距離: 68mm (35mm 換算焦点距離: 102mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)

今回標記の通りのsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WRをマップカメラのアウトレットで、昨日購入して2013/02/12の朝届いた。
その試し撮りをしてみた次第。
正月の初売りで同じくマップカメラでsmc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMを買った。これは1月9日の初市で試写したとおりPENTAX K-01では相性が悪くてとても使えたものではなかった。
それでDCモーターでAFが速いというOEMでないPENTAX-DA 18-135mmを買ってみた。



 掲示板ではどうも妙な書き込みがあって、描写性を心配もした。しかし、元々がK-5のキットレンズでK-5とともに使うと簡易防滴で多少の雨の中でも使えるのが利点と購入に踏み切った。
結果、PENTAX-DA 18-270mmと同等以上の描写であった。それだけでなく不思議なことにPENTAX K-01と非常の相性がよい。
それでK-5に装着してみると、むしろ普通というかPENTAX-DA 18-270mmで充分と感じられるのは不思議であった。



以前PENTAX K-01の背面液晶で見てみるとそのレンズ性能が分かると述べたことがある。
この smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WRはかなり優秀で、前橋市民展の授賞式を望遠で撮ってみても望遠を感じさせない描写力だった。
そして改めて比べてみると、smc PENTAX-DA16-45mmF4EDALはもはや使えるものではないことが分かるほどであった。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-02-12
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


そんなふうにして試し撮りをするのだが、どういうわけか集合写真を撮るとうまく行かない。K-01のストロボとはあまり相性がよくないかもしれない。




カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-02-12
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


そして、前橋市民展になると市民展しか出品しない人もいて、知らない人が多すぎて隣の席に座っても話が全く見えないということもある。
それで、いろいろと妙なこともある懇親会だった。


<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881177877" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="234"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881177877"></script><noscript></noscript></iframe>

ペンタックス smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM&ケンコーレンズ保護フィルターのお買い得セット


PENTAX smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8EDと薄枠のレンズ保護用フィルターのお買い得セット



PanasonicLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmとsmc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMを比べる

2013-01-12 23:08:36 | デジカメ関係
PanasonicLUMIX G X VARIO PZ 14-42mmとsmc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMを比べる


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-01-12
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


前回は、smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM+K-01で屋外を撮ってみた。
今度は、明るい室内で動画と静止画を撮ってみた。ここで比較のためにLUMIX DMC-GX1+キットレンズLUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.で動画と静止画を撮影してみた。今回は動画の方は公開している余裕がないので静止画のみ一部公開。
人口光の明るい展覧会会場で、デジタルカメラとしてはかなり厳しい条件である。厳しいというのは、カメラは白い色を白い色として表現できないという特性があるからである。
それでこういう場合は、Adobe Photoshop Lightroomで現像するしかない。



カメラの背面液晶で確認するというのも結構わかりにくく、下手をすると悪い方向になったりする。
それでsmc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM+K-01で撮った画像は、比較的素直な映像になった。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-01-12
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 100
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


その一方でLUMIX DMC-GX1のレンズキットは彩度が高い感じでなにやらコンデジ風である。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2013-01-12
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


又、動画ではK-01が「MPEG?4 AVC/H.264」、LUMIX DMC-GX1がAVCHDでLUMIXの方が有利かと思われたが、今回は人口光の明るい照明影響が出てかなりアンダーになっている。
K-01の動画というのは結構綺麗であり、DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMはAFの音がしないのでよい感じであった。但し、AFが遅すぎたり、思うところになかなかピントが合わなかったりということが起こっている。
やはり安い方で言えば、PENTAX K-30の方がよいかもしれない。 K-5 II の場合は、「ファイル形式Motion JPEG(AVI)」なのでどのように映るか不明。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2013-01-12
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


ここのところLUMIX DMC-GX1のレンズキットの悪いところばかり見える。順光や明るいところではPentax、SONYのAPSサイズとそれほど差が見られないのだが、室内であるとかの条件が悪くなるとその差が開くことがある。
このLUMIX DMC-GX1は室内では全体にアンダー傾向で、凄いという写真にであわない。
それでも動画にLUMIX DMC-GX1を使うと言うのは、動画撮影中に「静止画」が撮れると言うことにつきる。

又、smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMは、ミラーレスのK-01には荷が重すぎというのは間違いない。


<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881563778" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881563778"></script><noscript></noscript></iframe>

▼レノボ広告限定ストア(eクーポンはこちらで確認)


<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881440293" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="468"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881440293"></script><noscript></noscript></iframe>

smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM で撮る前橋初市まつり

2013-01-09 19:50:50 | デジカメ関係

smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM で撮る前橋初市まつり


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 88mm (35mm 換算焦点距離: 132mm)
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


平成25年1月9日は、恒例の前橋初市まつりが開催されている。初市まつりとは通称「だるま市」と呼ばれているものである。
前橋市は昨年、市制施行120周年を迎えた。関東では、東京、横浜、水戸に次いで4番目に市制がしかれた。その120年前は、生糸の生産と製糸で経済力が圧倒的だった大経済都市だった。その頃の初市に「だるま」が登場して今のだるま市に繋がっているという。
今回は、午前10時から八幡宮で行われた古だるま供養の「お焚きあげ」。



その後に行われた「渡御行列」--「市神様」の渡御が出発して、仮宮まで行進。





カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/13.0
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 絞り優先 (セミオート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


今回は、先日購入したsmc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの試し撮りで、カメラはPENTAX K-5、PENTAX K-01を使ってみた。



その他参考に、
SONYα77 SLT-A77V+SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300G
PENTAX K-01+smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED

の構成でも写真を撮ってみた。




カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 75mm (35mm 換算焦点距離: 112mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 70mm (35mm 換算焦点距離: 105mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート

ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)



smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED
カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 107.5mm (35mm 換算焦点距離: 162mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8ED
カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 55mm (35mm 換算焦点距離: 82mm)
絞り値: f/7.1
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)

smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM
カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-01
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)


smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMは、タムロンのOEMである。雑誌「カメラマン11月号」で写真家の那和氏が絶賛しているようなタムロン高倍率ズームの第4世代のもの。
--とはいうものの、PENTAXの色作りとは多少違っているはずなのでどういうものなのかという感じであった。
それで今回ボディ3種類とレンズのあれこれで検証してみた。
結果は、ボディPENTAX K-01を使うとAFがイライラするほど遅くて、PENTAX K-5だと何とか許容範囲という感じであった。



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 70-300mm F4.5-5.6 G SSM
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 70mm (35mm 換算焦点距離: 105mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)



smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM
>カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
撮影日時: 2013-01-09
焦点距離: 270mm (35mm 換算焦点距離: 405mm)
絞り値: f/10.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.3 (Windows)



又、描写は「高倍率ズーム」を全く感じさせないもので、XRの頃の望遠側のモヤとした描写とは比べものにならない。やはり時代の変遷を感じさせる。
描写としては、タムロンレンズ特有の線の細い感じがあるものの、PENTAXレンズの傾向とよく比べなければ分からないくらいであった。

ここでsmc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8EDという安価で色乗りのよいズームレンズをPENTAX K-01使うと大分華やかな感じになる。
但し、PENTAX特有の多少線が太い感じになる。
特にPENTAX K-01は鮮やかに撮れるようである。

参考にSONYα77 SLT-A77V+SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM SAL70300Gを使ってみたが、合焦スピードは当然smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDMの比ではなく実にスムーズであった。
その一方で、撮れた画像の方は、プラス補正(+1.0) をしたままで全部失敗であった。

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881177877" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="234"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881177877"></script><noscript></noscript></iframe>

ペンタックス smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM&ケンコーレンズ保護フィルターのお買い得セット


PENTAX smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8EDと薄枠のレンズ保護用フィルターのお買い得セット



Panasonic LUMIX DMC-GX1Xの使用感・長期レポート1

2012-11-14 23:29:43 | デジカメ関係
Panasonic LUMIX DMC-GX1Xの使用感・長期レポート1



Panasonic LUMIX DMC-GXのレンズキット、即ちGX1とLUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPHというレンズを使っている。
レンズは、35mm換算で28~84mmになるので昔の標準レンズキットである。
これで今まで使って見てどう言うシーンが最適で、どう言うシーンが苦手なのかとテストしてきた。
もう少し正確に言うと、フルオートで撮るわけではないので苦手と言うことはないし、少し上手く行かないと思ったときには+RAWで撮るので心配ない。
そこで気軽にプログラムモード(P)で撮って思った「写真」が撮れるかどうかと言うことを念頭に置いてみた。
結論を言えば風景や明るい野外では向いていないと言うことだった。
但し、LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPHというキットレンズのみでの話。
そして、望遠レンズは買わないと言う理由は以下にある。
即ち、明るい野外では、背面液晶が良く分からないからPモードで撮るしかないのと、望遠レンズでは背面液晶で撮るとカメラの構え方が難しいからである。

だから風景用により広角レンズやライブビューファインダーを買えば良いと言う話もある。
それではPanasonic LUMIX DMC-GX1Xの携帯性が失われて意味が無いと思う。
ミラーレスカメラを使うのは、APSサイズのカメラでは大きすぎ、コンデジでは何かとひ弱と思うからである。
SONYα77やPentaxK-5を使うのならそれなりにしっかり使う感じだから、ミラーレスカメラというのは、コンデシの代わりというわけである。

それで使いやすかったのは、室内や夜である。
暗くなったらPentaxK-5の出番だしSONYα55でも良く撮れるから、LUMIX DMC-GX1Xの優位性は室内でコンデジ並に肩肘張らずに気楽に撮るところであろう。
そしてこう言うシーンでは、SONYα77ぐらいだと画像はあまり変わらなかったりする。



その他使い勝手が良かったのは、動画撮影であった。
但し、動画ではSONYなどに比べて(レンズ手振れ補正)手振れ補正が弱いので以外と画面が揺れたりする。
その一方タッチパネルの電動ズームは、レンズ本体のズームレバーに比べて非常にスムーズで使いやすい。
動画の場合は、ほとんどお任せになるから薄暗いところの撮影は最終的には編集ソフトに負うところがあるかも知れない。

その他では、SONYやOLYMPUSのコンデジのように動画撮影中にシャッターが切れると言うことである。
これは動画から写真を切り出すのと同じである。
SONYのデジ一ではキャプチャー画像の保存が出来ないので動画取り込みソフトに移してから「切り出し」を行う必要がある。
ここ手違うのは、「切り出し」にはExif情報が入らないのでお店プリントが出来ないと言う大きな違いである。




フルカラー名刺100枚1260円、今ならスタンダード配送無料
高級マット加工紙(240kg)使用でこの値段。簡単オンライン編集。


フルカラー名刺100枚320円。今なら送料無料特典付き

参考-----------送料表

下記は商品を最小単位(名刺:100枚、フォトブック1冊等)で購入した場合の送料表。

プレミアム名刺     フォトブックコラージュ    マグカップ

21日配送  859円      880円            862円
14日配送 1591円      1609円           1594円
7日配送  1874円      1900円           1878円
3日配送  2919円      2958円           2925円


フルカラー名刺が320円+21日間配送859円=1179円で購入出来る!

 

このリンクから送料無料の拡大版のリンク・リンクによってサービスが違います。

<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881237825" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no" width="468" height="60"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881237825"></script><noscript></noscript></iframe>



<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881500592" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no" width="300" height="250"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881500592"></script><noscript></noscript></iframe>

Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る前橋まつり街風景

2012-10-11 19:56:52 | デジカメ関係
Panasonic LUMIX DMC-GX1Xで撮る前橋まつり街風景



10月6-7日に前橋まつりが開催された。
この前橋祭りの時、子どもが小さいころには毎年山車を引っ張ったり、祭りの準備、後片付けなどを手伝ったことがある。
それが子どもが大きくなると共に世代交代が起こり、新しいマンション住民などの時代になった。多分今お祭りのところに行っても町内の役員はともかく、他の人はほとんど知らないかも知れない。




それで今回は、七夕まつりの時に何も写真を撮らなかったのでPanasonic LUMIX DMC-GX1Xを持って写真とマーチングバンドの動画を撮ってみた。
ここでLUMIX DMC-GX1になったわけは、手元にカメラがあったと言うだけである。
それは一種のコンデジ感覚なのだが、お祭りなど人が多く来るとき、写真や動画を撮ると言うときはなるべく大げさな格好の方が実は邪魔されなくて良い。

それは、イベントに必要もないのにダテにわざわざデジ一眼を持って行くようなものである。
その昔に後輩の結婚式に、一眼レフは重いからと古い「ヤシカ・エレクトロ35FC」を持っていったことがある。そうしたら隣の席の物知り顔のお兄さんに散々カメラの講釈を垂れられて困ったことを思い出す。
そのヤシカ・エレクトロ35FCも室内ではシャッターが切れなかったこともあり、今から思えばお笑いカメラであった。(今は、ジャンク品で300~500円で買える。)




このLUMIX DMC-GX1を現像してみると、PanasonicのAWBはLX5同様かなり正確であった。
色のりも良いのだが、何かコントラストが強いと言うかコンデジ感覚になっている。
本格的にカメラをやろうと言うよりやはりスナップカメラで、実際デジ一眼のように「撮るぞ」と片意地を張らずに済む。
コンデジでは力不足で、デジ一眼では重すぎる、大げさすぎるというのには充分かも知れない。



前橋のシャッター通りもこういうお祭りの時は人で埋まる。
小学生のマーチングバンドは、午前中が市内中心部の小学校、午後が校外の小学校になっている。






市街地を久々に歩いてみると、ここには何があったのだろうかと思ったりもするし、昔の思い出から見れば随分変わってしまったというところも在る。




PANASONIC DMC-GX1X-S [LUMIX(ルミックス) レンズキット ブレードシルバー 14-42mm・F3.5-5.6電動ズームレンズ付属]



10月になった秋の空をPentax K-5で切り取る

2012-10-02 23:09:36 | デジカメ関係
10月になった秋の空をPentax K-5で切り取る


カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 18mm (35mm 換算焦点距離: 27mm)
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


10月の最初の一週間という記憶は、昔から雨の一週間という記憶が多い。しかし、よく考えてみると秋口が暑かったりするときはそれほど雨が降ったということもなさそうだ。
その昔というか学生時代、9月下旬のからっとした本当にさわやかな時は前期試験。
その試験が終わって10月1日からの秋休み(期末休み)というのは、必ず休み中雨だった。
今年は彼岸までは真夏で、9月末までまだまだ暑かった。だからこの10月上旬もそれほどという感じがしない。

カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/13.0
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


写真で秋の空を撮ると言うのは、やはり10月下旬から11月の雨の降った翌日。この時が素晴らしくよい。



今回は、Pentax K-5を久々持ち出して、キットレンズなどを含めて定点撮影をしてみた。
そして、CANON PowerShot S100も戻ってきたことだからと曇った空を撮影してみたのだが----RAW現像してもどういうわけか塗り絵にしかならなかった。
やはり感じとしてPowerShot S100は、DIGIC 5に任せた方が良いのかも知れない。



カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon PowerShot S100
レンズ: 5.2-26.0 mm
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 7.324mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0010 秒 (1/1000)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


そして当たり前の話だが、Pentax K-5ではレンズを取り替えると全く別のカメラで撮ったような写真になる。
K100が出た頃のキットレンズを使うと、写真の切れが悪くて色乗りも悪い。
それがリミテッドレンズを使うと、RAW現像する必要もないくらいになることが多い。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 40mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)




カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 40mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)




カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-FA 28mm F2.8 AL
撮影日時: 2012-10-02
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 42mm)
絞り値: f/11.0
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


<iframe allowtransparency="true" marginheight="0" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2775002&amp;pid=881194496" marginwidth="0" frameborder="0" height="60" scrolling="no" width="234"><script language="javascript" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/jsbanner?sid=2775002&pid=881194496"></script><noscript></noscript></iframe>

Panasonic(パナソニック) LUMIX DMC-LX5も最終処分

2012-08-15 15:40:15 | デジカメ関係
Panasonic(パナソニック) LUMIX DMC-LX5も最終処分



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2011-11-12
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0010 秒 (1/1000)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 風景
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


LUMIX DMC-LX5も生産中止となって、とうとう最終処分品になった。
LUMIX DMC-LX5をここ1年使ってみての不満点は、フルハイビジョン動画が撮れないと言うくらいなもの。
その他の点は広角24mmなので、他人に写真を撮ってもらうと上手く撮れないということ。
単純に言えば少しその特徴をつかまないと上手く撮れないことがある。
高級コンデジの部類のカメラは大方そんなものでだいたい一癖あるのが普通である。









<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=F3BFBF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0056KLFMQ" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=F3BFBF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0056KLFMQ" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=B1EDB3&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B006RCX61A" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003XU4SWA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

関連リンク
お得なBlu-rayD画質のAVCHD書き出しとお得商品

プロガードAF防指紋性保護光沢フィルム LUMIX DMC-LX5用を貼る


Panasonic LUMIX DMC-LX5とオートレンズキャップを買った