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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

第33回群馬創玄展開催 平成24年7月20日

2012-07-20 14:55:48 | 動画で見る書展・風景
第33回群馬創玄展開催 平成24年7月20日



平成24年7月20日(金)より22日(日)まで前橋市民文化会館・大展示ホールで開催されています。
主催は群馬創玄書道会で、その名前の通り後援にある(社)創玄書道会と関係があります。それで、22日にザ・プリンス パークタワー東京で行われる毎日書道展の表彰式などで会員の先生と会ったりもします。
但し、詳細は良く知りません。



いずれにせよ近代(現代)詩文書を中心にして、漢字も出品されています。
近代詩文書というのは、読売書法会では調和体と呼ばれています。読売ではかな部門から調和体へという事を最近やっているようです。
一般には、漢字から近代詩文書と言うのが一般的でしょう。書道芸術院の審査会員の先生も書道芸術院では漢字部門で毎日書道展では近代詩文書部門という事もありました。




今回の課題は
種田山頭火の句「年とれば 故郷こひしい つくつくぼうし」で34名の先生が出品されています。

山頭火の句は、良く書きますが「つくつくぼうし」だから春の話しでしょうか‥‥




今回は、樋田竹陽先生からご案内いただいたので初日の午前中に観覧しました。



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-20
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 500
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 青白色蛍光灯
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


その他、Opteka SteadyVid PROビデオスタビライザーを使って動画を撮影しましたが、使用に耐える動画が撮れず断念しました。
左右方向の揺れはほとんどありませんが、上下方向の揺れが止まりません。
これは、バランスが合っていない証拠で要再調整です。

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第64回毎日書道展 東京都美術館 陳列考

2012-07-15 23:40:40 | 動画で見る書展・風景
第64回毎日書道展 東京都美術館 陳列考


7月15日に久々行った上野公園。工事中だった風景からいろいろと変わり東京都美術館は妙なところが変わった。
いずれにせよ昔の建物の構造と今の建物の構造を重ね合わせて、そんな風に変わったのかとやっと理解した次第。
いずれにせよ、今回の第64回毎日書道展 東京都美術館陳列はかなり大変だった。
東京都美術館の講堂の集まった人数をみれは、空席ばかり目立つほどの少ない人数。
かっての都美陳列では、もっと席数が多かったのに空席などはなかった。

その陳列の全体会議の様子を動画にした。
これで全体の雰囲気が分かると言うものである。

http://youtu.be/0o0J6BwHWTA



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★サイバーリンクPowerDirector10を使う上でのヒント★

●高画質の動画出力とYouTubeアップロード

Adobe Premiere Elements 10やサイバーリンクPowerDirector10でアップロードされる動画はあまり綺麗ではないことが多い。

たとえば、PowerDirector10では、動画編集が完成してYouTubeにアップロードするとき自動でサンプル動画を生成してアップロードされる。
しかし、生成される動画はソフトの性格上WMV形式の上、画質の悪い画像になる。
このとき、エラーが生じてアップロード出来なかったり、動画が変質することもある。

その対策として、mp4で一端動画を生成して(フルハイビジョンになる)、それを直接YouTubeにアップロードするとかなり満足の行く画質になる。

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玉松会14人書展・ロイヤルサロン

2012-07-11 20:27:27 | 動画で見る書展・風景
玉松会14人書展・ロイヤルサロン


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-10
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 100
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


玉松会14人書展がサッポロ銀座ビル8階で開かれている。15日まで。
場所は早い話、日産ギャラリーの上と言うところ。
この展覧会も毎日展の日程からずれて、毎日展都美陳列の15日に閉幕という何やら味気ない幕切れ。
なぜなら16日から都美で一般公募入選の展示が始まるという場の悪さになってしまった。
そのあとの21日からのロイヤルサロンというのが、
金子卓義を偲んで一期一会「西墨 展(すみよい)」。



それで10日の毎日陳列の終了後あと30分という18時になんとか滑り込み。
この玉松会の書展に行くのは「田村澄子」先生の書のファンであるからで、取りあえず見られれば良いこと。
丁度折良く、田村先生がおいでになって挨拶程度のお話はした。




いずれにせよ何やら滑り込みで展覧会に来て、写真ばかり撮っているのを気に入らなかった先生もいたようで‥



今後もうこれで玉松会の展覧会の掲載は最後になるかという思いもして、何やら気分を害した展覧会だった。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-10
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オリジナル現像
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-10
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 200
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)現像


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2012夏 春洋会 書展・「龍」の造形・水野春翠書展を見る

2012-07-10 22:57:09 | 動画で見る書展・風景
2012夏 春洋会 書展・「龍」の造形・水野春翠書展を見る



恒例の夏の春洋会展が7月9日~14日まで東京銀座・文藝春秋画廊で開催されている。
今年のテーマは辰年にちなんで「龍」の造形。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-10
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 640
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル現像
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-10
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル現像
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)




二階は、水野春翠書展が開催されている。






例年、毎日書道展の表彰式日程に合わせた展覧会で、毎日書道展東京展に全国から集まる際に必ず寄る展覧会である。
しかし、毎日書道展は今年から再び東京都美術館と併設開催になったと共に、日程が1週間ずれてしまっている。

Syuunなどは、陳列に重ならず表彰式に出られるので良かったのであるが、いろいろである。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: 17-70mm F2.8-4
撮影日時: 2012-07-10
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 25mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 125
露出補正値: +0.70 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



2012年書泉会群馬まご弟子選抜展 を見る

2012-07-09 20:32:12 | 動画で見る書展・風景
2012年書泉会群馬まご弟子選抜展 を見る



平成24年7月6日~8日まで前橋市民文化会館小展示ホールで「2012年書泉会群馬まご弟子選抜展」が催された。
「群馬まご弟子選抜展」とは初めて見る展覧会名で、実を言えば書泉会の幹部の先生は大展示ホールの方で行われていた(財)書道芸術院創立65周年記念役員作品巡回展・併設 北関東総局展に出品していた。



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A55V
レンズ: DT 16-105mm F3.5-5.6
撮影日時: 2012-07-06
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
キャプション: SONY DSC
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)




多分書泉会の先生方は、二つの展覧会を掛け持ちでかなり忙しかったかもしれない。
この展覧会は、8日日曜日に終了して、北関東総局展は9日15時に閉幕した。

いずれにせよ、展覧会の余韻を動画でと言うことで動画にした。
但し、ステディカムLensse DSLRProカメラスタビライザーが調子が良くなくて宇宙遊泳のようになった。

サイバーリンク公式ウェブサイトへ


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書道芸術院役員作品巡回展・北関東総局展始まる

2012-07-06 18:23:11 | 動画で見る書展・風景
書道芸術院役員作品巡回展・北関東総局展始まる


(財)書道芸術院創立65周年記念「役員作品巡回展 併催北関東総局展」が平成24年7月6日から前橋市民文化会館大展示ホールで始まった。
会期は、9日月曜日まで。



書道芸術院役員作品巡回展は、3月24日の東北総局の仙台から始まって、山陽支局、四国支局、九州支局と回り、北関東総局展になった。
この北関東展の後に、山陰、北日本支局と年末の北海道支局まで13支局、総局を巡回する。
この北関東総局展では、書道芸術院の会員以上の参与会員、審査会員常任総務、総務、審査会員、審査会員候補の出品作120点(漢字から刻字、前衛まで)が陳列されている。


又、7日13時より、同文化会館大展示ホールにて、作品鑑賞会・研究会が開催される。
担当講師は、恩地会長、辻本理事長、小竹常任理事、小伏担当理事で15時まで。






夏の展覧会 観覧、陳列などに最適な‥

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PowerDirector 10 で編集する髙橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」

2012-05-16 00:08:30 | 動画で見る書展・風景
PowerDirector 10 で編集する髙橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」



髙橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」という個展を何倍も楽しむには動画にしておくというのがよいと思っている。
この動画の元はPanasonic LUMIX DMC-LX5というコンデジである。
これは動画AVCHD Liteというハイビジョン(1280×720)でしか撮れない代物で、近年のフルハイビジョン(1920×1080)が撮れるものには相当見劣りする。
しかもPanasonicというのは、コンデジに限らずミラーレスでもアクティブ手振れ補正に弱く、歩きながらではいわゆる「こんにゃく動画」になってまともに撮れないこともある。
本気になって動画を撮るときにはデジ一眼を持って行く。
ところがどう言う事になるか判らないときは、コンデジになる。

icon icon


それで最近サイバーリンクのPowerDirector 10で編集するとAVCHDで出力するときにはフルハイビジョン(1920×1080/60p記録、センサー出力60コマ/秒)動画記録で出力できる。
そこで当然多少の画質の補正もするので、元がフルハイビジョン(1920×1080)でなくとも何とかなってしまうからである。
何しろ動画自体が軽いので、あまり妙なことが起こらない。
http://youtu.be/KJ7VjpUBbFw

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/KJ7VjpUBbFw?version=3&amp;hl=ja_JP" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="284" width="501">
サイバーリンク公式ウェブサイトへ
そして、動画編集では最近の映画はCGを多用しているのであまり参考にならない。それで、昔の映画の編集方法を思い出すと良い気がする。

それで静止画を沢山取って、その静止画をいろいろと動画の間に挟み込むとか、スライドショーにすると言うのが有効であると思われる。

又、音楽はPowerDirector 10にはSmartSoundという音源が付いている。
この音源はそれなりに使えるし良いのだが、種類が少なくある程度の限界がある。
それで割合著作権フリーのフリー音源を使うと言う場合がある。
元の著作権が切れているもので、それを独自に作りだしたものはDVDやBDに書き出すと言うときには全く問題ない。

しかし、YouTubeにアップロードすると100%に近く「著作権侵害」をしていると警告が来る事が多い。
これは著作権を持っていると主張して、その著作権が認められると広告を掲載して広告料が稼げるというビジネスモデルである。
本来それは不当なことで、動画作成者が特にYouTubeと広告契約を結んでいるとややこしくなる。

実のところ今回も「Music Publishing Rights Collecting Society」という組織から「著作権侵害の申し立て」があった。

「あなたの動画には、次のような著作権で保護されているコンテンツが含まれている可能性があります
"Ombra mai fu (Serse)", 楽曲 管理者:Music Publishing Rights Collecting Society 」


しかし、音源は商用にも使えるものを正規に購入したものであるから異議申し立てによって、あっと言う間に申し立ては取り下げになっている。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


高度な音楽を使うには、やはり市販の音源を使うと言うのが賢明である。

サイバーリンク

高橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」を見る

2012-05-13 22:57:18 | 動画で見る書展・風景
高橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」を見る



●去る5月11日から高崎シティギャラリーで開催されている高橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」を見てきました。
会期 平成24年5月11日~16日まで




●高橋鶯声先生というのは、その昔というか約30年弱ころに記憶があって高井紫風先生門下でした。それから暫く経って群馬県書道展、書道芸術院展など高井紫風先生が書から引退すると共に退会して不思議なことに年賀状だけは欠かさないというものでした。
それでも群馬町書道協会には名前があると言う話で書は止めていないと思っていたところ、今回高橋鶯声「書と絵手紙のコラボ展」という個展の通知が来ました。






●その昔「鶯声」(おうせい)というどちらかと言うと珍しい雅号はどう言う意味なのか良く分からなかったものです。



その後第44回書道芸術院展ぐらいの時、高橋鶯声先生が準特選をもらい帝国ホテルの祝賀会でカラオケを歌ったことがありました。
書道芸術院展もそれ以降「帝国ホテルの祝賀会でカラオケを‥‥」と言うことは聞いたことがありません。
そしてマイクを通して流れる高橋鶯声先生は正に「鶯声」だったと記憶しています。
それから数年して書道芸術院を退会したという様な‥。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0010 秒 (1/1050)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)



第11回上毛書人会展 開催される

2012-04-28 19:36:17 | 動画で見る書展・風景
第11回上毛書人会展 開催される



上毛書人会展が前橋市文化会館・大展示ホールで開催されている。
今回は第11回と言うことで30年以上の歴史を刻んでいる。
会期平成24年4月28日~30日まで


上毛書人展の上毛(じょうもう)とは、群馬県を現す別名で、大澤雅休、大澤竹胎の弟子の系統の人達が大同団結して数年おきに開催される展覧会である。



出品者は、群馬県書道展の委員(審査会員)と委嘱作家(無鑑査・準会員)になっている。
この展覧会によって、大澤雅休、大澤竹胎系譜の書というものがどのように継承されているのかが分かる貴重な展覧会になっている。



尚、大澤雅休先生の作品は毎回別のものが展示され、今回も特別展示されている。








カメラメーカー: SONY
カメラモデル: DSC-HX7V
レンズ: 4.3-42.5 mm f/3.5-5.5
撮影日時: 2012-04-28
焦点距離: 4.25mm
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)



第9回群馬書作家展の出品者作品解説YouTube・多胡碑記念館

2012-03-17 15:14:34 | 動画で見る書展・風景
第9回群馬書作家展の出品者作品解説YouTube・多胡碑記念館



●平成24年3月11日群馬県高崎市の多胡碑記念館で第9回群馬書作家展のオープンセレモニーがあった。(既出)
その後例年によって、作者の紹介(?)と作品研究会をかねて出品者の作品解説があった。
出品者と言ってもここに出品するクラスとなると、大方見知っている先生ばかりなので顔見せという感じもある。
作品は、新作あり東京での個展作品ありで種々である。
この群馬書作家展というのはどちらかというと群馬でも知名度が低い。その理由は、多胡碑記念館で開催という今まであまり宣伝してこなかったというところが大きい気がする。
それで今回オープニングに続いてのこの出品者による作品解説を収録してみた。



●映像もあまり遠くの解説者の説明はカットしてある上、どういうわけか録画されていなかった映像もあって全てが網羅されているわけではない。
そして、毎回断っているようにこの映像はサイバーリンクPowerDirector10という動画編集ソフトの習作である。
従って、映像中に種々の「妙なもの」が出で来ることもある。

icon icon
http://youtu.be/vZ8tPD5EEvA


<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/vZ8tPD5EEvA?version=3&amp;hl=ja_JP" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="299" width="530">




●平成24年3月18日(日)は、吉井文化会館で出品者5先生による席上揮毫(せきじょうきごう)という書の実演を行う。
実は、吉井文化会館になってから一度も席上揮毫を見に出かけたことがない。
その理由は、時期が3月だったり書作家展の情報が中々取れなかったりすることからである。(新聞報道があまりされないので)
開催場所まで前橋から1時間ほど掛かりそうなのだが、案内を見たら上信越道吉井インターから5分とあって、これは高速を使って行く場所かと今気がついた次第。
兎に角、18日は予定が入っていて今年も行けない。
写真をアップロードしたり映像をYouTubeに流してくれる人はいないから関係者だけのものになるという感じがする。

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-03-11
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 640
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


●その他では、今年の毎日書道展でも陳列部で今年の出席はなんと3日間だけ。
お陰で、毎年陳列作業日程に組み込まれて参加出来ない表彰式とレセプションは参加出来そうである。
いずれにせよ、7月になってみないとどういう計画になるのかは分からない。
毎日書道展も動画配信する予定のつもり、しかし何を配信するのかは未定。



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