水槽の金魚は「東錦(あずまにしき)」です。
きょうから7月に入りました。
言わずとも知れたことですが、
2017年も、もう半ばを過ぎました。
月日のたつのは早いものですねえ、アットいう間です。
今年の後半は、どんな生活が待っているのか、
楽しいような、不安なような、気持ちです。
こんな感じも、自分が老いて来たためでしょうか。
「東錦」は、藍と赤の配色や黒の斑点が、
程よく散らばっていること。
尾ひれがあまり垂れ下がっていないこと、などが
愛好家に好まれているそうです。
昭和の初期に関東でつくられた三色出目金の一種。
写真の東錦は、頭から尾ひれまでの体長が
10cmはありました。
金魚は、どれくらい生きているのでしょうか。