(今朝の兵庫県南東部の空。8月27日、午前7時30分写す。)
今朝は、夜明け前から気温が下がり、しのぎやすく感じました。
新聞を読んで、起きだしてみれば、澄み切った青空に白い雲が千切れ飛んでいました。
いかにも、空は「秋の気配」です。
早速、カメラを持ち出して、パチリ。 それがこの写真です。
「広島では、今朝も、夜を徹した救出作業が続いていたのだろうな」、とおもいながら、
早くも訪れた秋の気配に、季節の移り変わりのはやさを感じました。
午前9時を過ぎると、うす雲が広がり、気温も上がって夏が戻ってきました。
たぶん、こんな繰り返しで秋に入っていくのでしょう。
今年は、7月の祇園祭前後から暑くなり、8月はじめにかけて猛暑が続きました。
勝手な話ですが、待ち望んだ夏も終わりに近づくと、
早く秋になってほしいと願う、
今日、このごろです。