今日、26日は、近畿地方の中部も、久しぶりに梅雨らしい一日となっています。
朝から、雨がしとしとと降り、梅雨に入って初めてのように木々の葉を洗い、
周囲の風景がすこし変わりました。
「雨露」、あめつゆ、うろ、とも言うらしいですが、雨らしい雨の無かった
近畿地方中部の周辺では、恵みの雨のようにもおもいます。
「九州地方は、なお、大雨に注意が必要」とか。
狭い日本も梅雨の間は、地方によってずいぶんと気象がちがいます。
大きな災害が起らずに、梅雨が上がって欲しいものです。
東の山は雲が切れてきたのでしょうか。
でも、窓のガラスは、まだ、雨露にぬれています。