来年3月の北陸新幹線の乗り入れを前に、金沢駅周辺は活気に満ちていました。
JR金沢駅はその中心とあって、工事も急ピッチに進んでいます。
東口のガラス張りのドームは、雨にぬれない「もてなしドーム」。
そして、伝統芸能の鼓(つづみ)を模した「鼓門」が訪れる人を迎えてくれます。
私が知っていた「金沢駅」とは、ずいぶん、様変わりしていました。
この前、北陸を旅してから、もう、15年は経つでしょうか。
駅には、昔の面影は見当たりません。
今回は、小松市内、粟津、那谷寺、金沢市内、二泊三日の雨の中の旅です。
次回から、シリーズでお伝えします。