きのうの大阪国際空港(伊丹)、8年ぶりにボーイング747-400型機が飛来し、
空港はおお賑わいでした。
全日空は所有するジャン機を今年の3月で引退させることになり、その「退役イベント」
として、特別の許可を取って今回のジャンボ機を招いたものです。
地元の人たちに感謝の意味もこめた全日空のイベントは、
ジャンボ機の見学会や機長、搭乗員のトーク、それにジャンボ機の遊覧飛行(抽選)
などがあり、大阪空港は朝から久しぶりの人出となりました。
午後から行われた遊覧飛行は
「東京湾まで飛行し、空から富士山などを見て伊丹に帰ってきた」と、
TVニュースが伝えていました。