西光寺の路地から南へ出ると、西本町の交差点のそばに
新しい「呉服座」の看板が目に付いた。
かって、呉服座(くれはざ)としてつづいた大衆演劇の芝居小屋は昭和44年に閉館、建物は
犬山市の明治村に移設された。
あれから41年、地元の有力者の念願がかなって、去年の11月、現代の大衆演劇の
場として新しい「池田呉服座(ごふくざ)」が復活した。
拡幅整備されたこの通りは、向かい側に落語を聞かせる落語ミュージアムもあり、少しづつ、
賑わい取り戻しつつあるようだ。
西光寺の路地から南へ出ると、西本町の交差点のそばに
新しい「呉服座」の看板が目に付いた。
かって、呉服座(くれはざ)としてつづいた大衆演劇の芝居小屋は昭和44年に閉館、建物は
犬山市の明治村に移設された。
あれから41年、地元の有力者の念願がかなって、去年の11月、現代の大衆演劇の
場として新しい「池田呉服座(ごふくざ)」が復活した。
拡幅整備されたこの通りは、向かい側に落語を聞かせる落語ミュージアムもあり、少しづつ、
賑わい取り戻しつつあるようだ。