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"四季折々 この一枚″

ブログのタイトルを上記に変更しています。アドレスは同じです。
右端にカレンダーが出ればご覧いただけます。

わが家の庭に「初氷」

2016年12月17日 10時05分43秒 | 画像

 

寒い寒いと思っていたら、今朝は、庭の水盤に初氷が
張ってぃました。

氷の厚さは、1ミリにもならない程度の薄いものでしたが、
寒かったので例年より早く凍った
ようです。

去年のブログを見ますと、12月30日に氷が張った、と
書いていますので、
それから見ても今年の寒さがわかります。

天気予報によれば、この寒波も今日までで、
「明日から暖かさが戻る」と伝えています。

まずはヤレヤレでしょうか。

(画像は午前8時00分ごろに撮影しました)

こちらは、12月1日の「師走ーー」の項に掲載した
ターミナルの「大銀杏の樹」です。

今日、ターミナルまで出かけました。
銀杏の樹はご覧の通りでした。

 


大阪御堂筋・「いちょう」は今

2016年12月06日 09時40分21秒 | 画像

大阪御堂筋の「いちょう」は今、何色だろうか。

関心を持たれる方も多いとおもいます。

これは昨日、12月5日、午後3時に淀屋橋の上から
撮影したものです。

黄色が、やや、色あせていました。

土佐堀川を下ってゆく作業船でしょうか。

水の都、大阪の面影を漂わせてくれます。

最後は、日銀大阪支店前の大いちょうです。


「師走」、一年が駆け足で過ぎ去る

2016年12月01日 14時05分33秒 | 画像

私たちが住む街のターミナルに1本の大きな銀杏の樹があります。

毎年、年末になると黄色い葉を落とすこの樹を見て、
1年の過ぎ去る速さを感じてきました。

昨年の暮れ、「脳底動脈狭窄症」という恐ろしい名の病気が
検査入院で見つかり

あれよ、あれよ、という間に1年が過ぎてしまいました。

と、言っても、まだ1カ月ありますが、
銀杏の葉のように散らずに、何とか持ちこたえてきました

来年は、病気を気にすることなく、
元気に輝いていたいとおもっています。

 


久しぶりの「神戸」

2016年11月23日 10時26分22秒 | 画像


先日、所用があって久しぶりに「神戸」の元町まで出かけました。

元町もずいぶんと変わったようにおもいました。

通りがきれいになっていました。

神戸の中華街「南京町」も一部ですが通ってみました。

ここは相変わらず、喧騒の中華街でした。

三宮センター街も通りました。

通りはきれいに整備された感じをうけました。

「神戸港開港150年」の垂れ幕が目を引きました。

今年は、神戸まで出てきたのが3回目です。
JR摩耶駅を見に来たのが1回。

駆け足の神戸スケッチでした。


「霧か靄(もや)」か?朝から曇り

2016年11月20日 10時03分48秒 | 画像

大阪のきょうの日の出は、午前6時36分。
ご覧の画像は、7時50分ごろ、わが家(兵庫県南東部)の前で
撮影したものです。

道路は濡れていましたが、空は薄く日が差そうかと言った状態。
かなりの霧が出ていました。

近所の家の庭も、植木の先は霧でした。

視程、1㎞未満を「霧」と言い、1㎞以上を「靄(もや)」と
言うそうですが、今朝は靄だったかもしれません。

大阪の今日の天気は、最高気温21 ℃、「曇り」の予報です。


豆苗(とうみょう)

2016年11月19日 16時10分52秒 | 画像

「豆苗」。えんどうまめの若い葉と茎を摘んだもので
中華料理の高級食材でした。

最近では、豆から発芽させてのびた葉や茎をとった後、
また発芽させ栽培する人も多いとか。

資料によれば、食べるときは火を通す方が良い、とも言われています。

これは観賞用に芽を出させた豆苗です。


紅葉を訪ねて大阪・箕面へ(2)

2016年11月14日 11時23分53秒 | 画像

 

箕面の滝へ通じる参道の入り口です。

前回お伝えしましたように、ここには紅葉こそありませんが、
これから奥へ、川沿いに紅葉が続きます。

ところが一歩側道へ入ると、
おもわぬ旧家が姿を見せてくれます。

紅葉とは関係はありませんが、これはこれで、
それなりの風情があります。

滝まで2.8キロと書いてありましたので、
この日は奥までは
行きませんでした。悪しからず。

         

                  (「箕面へ」は、おわりです)


紅葉を訪ねて大阪・箕面へ(1)

2016年11月13日 14時55分48秒 | 画像

夏から秋がなくて、冬の訪れかとおもいました。

ここは大阪の北部、箕面市内です。
紅葉がありました。

阪急電車、箕面終点から北へ数分にある
「真言宗 西江寺(さいこうじ)
」です。

紅葉には少し早く、見ごろは20日ごろになりそうだとか。

それでも、秋を感じるには手ごろな穴場と言えそうです。

次回は、紅葉ではなく、箕面の旧家の風景などをご覧いただきます。

 


開業90年の「宝塚ホテル」(2)

2016年11月10日 14時54分05秒 | 画像

 

「切り絵」による宝塚ホテルの披露宴の風景です。

これは、いつの頃でしょうか、ホテルでの披露宴は
話題を呼んだことでしょう。

阪神間モダニズムの時代を代表するレトロな建物です。

同ホテルの廊下です。

このホテルも老朽化には勝てず。2020年開業を目指して、
大劇場の西側駐車場に、新しく建て替えられるそうです。

地上6階、地下1階。200室の客室や宴会場を持つホテルへと
変わろうとしています。

そう言えば、最近の宝塚は観光客も少なく、
ファミリーランドがあった当時の賑わいはありません。

「花の道」に人出が戻り、かっての宝塚らしい雰囲気が
出ることを期待しています。


創業90年の「宝塚ホテル」(1)

2016年11月07日 11時16分40秒 | 画像

 

阪急電車今津線の宝塚南口の前にある「宝塚ホテル」です。

大正15年(1926)5月開業、今年で90年を迎えました。

(大正5年と表記していましたが15年でした。訂正します)

切り絵で表現された同ホテル外観です。

ロビーは広く、赤いじゅうたんが敷かれた階段では
新郎新婦の記念撮影が行われていました。

90年を祝って「切り絵展」が開かれており、
開業当初からのホテルの賑わいを感じさせてくれました。

ホテルの設計者は古塚正治氏。
ヨーロッパスタイルのホテルは、兵庫県指定の
景観形成重要建造物に指定されているそうです。

このホテルも老朽化が進み、移転、建て替えの話が
すすんでいるとか。

(つづく)

 

 


10月サクラを発見

2016年10月26日 11時10分58秒 | 画像


連日、草花の写真で恐縮ですが、今回は「10月サクラ」の
お話です。

きのう、パン屋へ行く途中、わが家の近くの公園で
小さな花を付けたサクラを見つけました。

今朝、さっそくカメラを持って出かけました。

花弁は、直径が10mm余り、
歩道を歩く人も「気が付かない」ほどの大きさです。

調べてみました。

8月が暑く、雨少なく、9月も暑さが続き、10月にかけて
台風が接近。

寒暖がくり返すうちに葉が散り、季節を間違えた
桜の木が花を開くそうです。

それにしても、花弁が小さすぎるようにおもいました。

日本には、10月サクラの名所もあるそうです。

そんなところでは、毎年、10月に桜が咲いて
いるのでしょうか。

 

 


霜降(そうこう)の季節へ

2016年10月23日 10時31分46秒 | 画像

今朝の新聞に「きょうは霜降(そうこう)」との囲み記事が
出ていました。

二十四節気の一つで、露が冷気で霜になり降り始める季節の
ことを言うそうです。

そう言えば、天気は曇りで寒い北風の木枯らしが
吹きそうな空模様です。

これから先、立冬が11月7日、
昼間が一番短い
冬至は12月21日です。

あの!暑さが懐かしく感じる季節。
勝手なものです。