猛暑が続く毎日ですが、今日、8月7日は「立秋」だそうです。
こんなに暑くては、街中では、なかなか、立秋にふさわしい
絵は見つかりません。
掲載した画像は、JR大阪駅付近で撮影したものです。
ちなみに、明日から出す「暑中見舞い」は、「残暑お見舞い」に
なるそうです。
猛暑が続く毎日ですが、今日、8月7日は「立秋」だそうです。
こんなに暑くては、街中では、なかなか、立秋にふさわしい
絵は見つかりません。
掲載した画像は、JR大阪駅付近で撮影したものです。
ちなみに、明日から出す「暑中見舞い」は、「残暑お見舞い」に
なるそうです。
兵庫県の南東部です。
昨日は16時頃から夕立があり、雷とともにものすごい
雨が降りました。
おかげで、一時、涼しくなりました。
夕立は続く傾向にあるので、
今日も降らないかと期待しています。
全国的に、ようやく「梅雨」が明けました。
例年より7日から10数日遅れの梅雨明けとか。
それにしても、今年は暑い夏になりそうです。
皆さん熱中症にはくれぐれもご注意ください。
きのうも暑い一日でした。
所用があって、久しぶりに大阪駅周辺まで出かけました。
涼しそうなところは「スマホ」を持った人や子供ずれで
いっぱいでした。
写真は、JR大阪駅の中央北口で撮影したものです。
きのう、18日、気象庁は九州から東海にかけて
「梅雨」が明けたと発表しました。
連休の最終日でしたが、今週は予報に雨マークがなく、
梅雨明けも間近か、とおもっていました。
青空に浮かぶ雲も、何かホワット浮かんだ感じです。
夜になって、梅雨明けを知りました。
(画像は兵庫県猪名川町で撮影しました)
梅雨明け間近かの大阪、淀屋橋の上から東方向を見たところです。
大阪市役所南側、土佐堀川との間の道路。
街路樹が大きく育ち、街の喧騒を忘れさせてくれます。
7月15日、曇り空の天気でしたが、所用があって
大阪の天満へ出かけました。
帰路、中之島を通って淀屋橋まで歩きました。
上の写真は「大阪市中央公会堂」を堂島川北岸から
見たところですです。
鉾流橋(ほこながしばし)の北側に「乾物商」と刻まれた石燈籠を
見かけました。
公会堂は、大正7年に竣工しました。鉄骨煉瓦造り。
現在は、国の重要文化財に指定されています。
このあたり、水運の発達した大阪堂島のなかでも、
乾物商が軒を連ねていたのでしょうか。
大阪府立中之島図書館です。
明治37年に竣工。大正11年に両翼が増築されました。
正面、コリント式の石柱が重厚な感じを与えます。
住友家15代当主、住友吉左衛門の寄付によって建てられたもの。
現在は、国の重要文化財に指定されています。
(つづく)
台湾に上陸した台風1号が中国本土で低気圧になったとおもったら、
また、猛暑がやってきました。
梅雨前線は日本の上空にあり、
関西地方も、きょうは雨が降ったり止んだり。
非常に蒸し暑いです。
これでは梅雨明けも、少し遅れるかもしれません。
猛暑の続く西日本。兵庫県南部も連日の暑さです。
市内のターミナル近くの歩道で、
珍しく大きな花を付けた3本の街路樹を見つけました。
薄紫、赤、薄紫と並んだ街路樹。
前の銀行の女性行員の話では、
「毎年、今頃きれいな花をつけます」とのこと。
彼女は、「百日紅ではないですか」と言っていたので
市役所に聞いてみたら、やはり、百日紅でした。
こんな立派な花をつける百日紅は、初めて見ました。
台風1号の北上が伝えられています。
猛暑も、台風の進路によって少しは変わってくるのでは、
とおもいます。
それにしても気象予報士の慎重なこと。
台風を大げさに言う必要はありません。
データをもとに、詳しい予報をしてほしいのです。
台風の動きによっては、
「梅雨明け宣言」も近いことでしょう。
近所のお寺の境内で花を咲かせた「半夏生」を見つけました。
半夏生は「片白草(かたしろぐさ)」とも呼ばれ、6月から8月に
花を咲かせるドクダミ科の草です。
観賞用として、水辺や湿地に植えられています。
半夏生とは雑節の一つで、夏至から11日めを言います。
このころに花をつけるところから、半夏生と呼ばれるようになった
とみられています。
昼間の一番長い日、「夏至」、今年は6月21日だそうで、
撮影したのは、きのう、25日です。
葉が白くなるのは「虫を誘うため」、と言われており、
花言葉は、「内に秘めた情熱、内気」だそうです。
今年の梅雨は、雨が降ったりやんだり。
それも、晴れの日と雨の日が交互にやってくるようです。
晴れの日は、ものすごく気温が上がり、雨の日は涼しい
一日となります。
(兵庫県猪名川町で撮影した北摂の山々です)
この二枚の写真は、昨日、18日に撮影したものです。
暑い一日でした。
一転、今日は朝から雨降りで肌寒い一日となりそうです。
近畿地方は、今朝から雨が降り出し、
日中はかなりの量が降りました。
ところが、「沖縄」は梅雨があけたの発表がありました。
梅雨前線は本州付近まで北上しており、
私たちの住む近畿中部も、
これから、本格的な雨が続くかもしれません。
ところで、話は変わりますが、カンカン照りの昨日、
隣の市にある病院へ、3か月ぶりの検診に行ってきました。
採血だけだったのですがPSAの数値は10.295で、
3か月前の検診時に比べて、2ポイントも下がっていました。
血液の数値も、わからないものですね。
上がったり下がったりし、その時々で右往左往するのも
どうかとおもいました。
昨日からの雨も朝にはあがり、
紫陽花(あじさい)を見るには都合の良い天気となりました。
この日、能勢電鉄・畦野(うねの)駅近くの
「あじさいの寺 頼光(らいこう)寺」へ出かけました。
頼光寺は、源満仲の夫人、法如尼の発願によって
開山されたといわれる源氏ゆかりのお寺です。
長い変遷を経て、昭和49年の本堂の再建にあたって、
市の観光協会から100株の紫陽花が寄贈されました。
その紫陽花が育って400株余り、
「紫陽花の寺」と呼ばれるまでになりました。
それほど広くない境内ですが、
あじさい寺の名でPRしているだけあって種類は多く、
色とりどりの花が目を引きました。
境内のすぐ側を能勢電車が走っています。
数年まえにも、ここを訪ねましたが、
当時に比べて境内が手入れされ、
紫陽花が見やすい庭に整備されていたのが
気に入りました。
この日、ときあたかも、北陸、東北地方の梅雨入りが
発表され、日本列島は北海道を除いて、
すべてが梅雨に入りました。
紫陽花(あじさい)の季節です。
家の近くの公園に咲いている「柘榴(ザクロ)」の花です。
最近ではどこにでも咲いているようですが、オレンジ色の花は、やがて、
10月から12月ごろにかけて実をつけます。
硬い皮に覆われた実は、中に小さな種を持ち甘酸っぱい味がします。
このブログを書くために図鑑を見ました。
柘榴の実は高血圧関連の病気に効くと書いてありましたが。
この日、気象庁は、午前に「九州・中国・四国地方が梅雨に入った
とみられる」と発表しました。
午後には、近畿、東海地方も「梅雨に入ったとみられる」と発表し、
いよいよ、うっとうしい梅雨の時期を迎えました。