"四季折々 この一枚″

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半夏生(はんげしょう)の花

2016年06月26日 13時32分30秒 | 画像

近所のお寺の境内で花を咲かせた「半夏生」を見つけました。

半夏生は「片白草(かたしろぐさ)」とも呼ばれ、6月から8月に
花を咲かせるドクダミ科の草です。

観賞用として、水辺や湿地に植えられています。

半夏生とは雑節の一つで、夏至から11日めを言います。
このころに花をつけるところから、半夏生と呼ばれるようになった
とみられています。

昼間の一番長い日、「夏至」、今年は6月21日だそうで、
撮影したのは、きのう、25日です。

葉が白くなるのは「虫を誘うため」、と言われており、
花言葉は、「内に秘めた情熱、内気」だそうです。

 

 


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