連休の最終日、「海の日」のきょう午前に、九州北部や近畿で梅雨が明けました。
又、午後からは東海でも梅雨明けの発表がありました。
近畿の梅雨明けは、昨年より13日遅いそうですが、ほぼ、平年並み。
降水量は、近畿で平年の4割から7割、と少ないそうです。
きょうの大阪の最高気温は、30℃を超える「真夏日」。
これで、7日間真夏日がつづいています。
これからしばらくは、さらに、暑い日がつづくそうです。
写真は、いずれも、きょう、尼崎市内で撮影したものです。
連休の最終日、「海の日」のきょう午前に、九州北部や近畿で梅雨が明けました。
又、午後からは東海でも梅雨明けの発表がありました。
近畿の梅雨明けは、昨年より13日遅いそうですが、ほぼ、平年並み。
降水量は、近畿で平年の4割から7割、と少ないそうです。
きょうの大阪の最高気温は、30℃を超える「真夏日」。
これで、7日間真夏日がつづいています。
これからしばらくは、さらに、暑い日がつづくそうです。
写真は、いずれも、きょう、尼崎市内で撮影したものです。
今年の関西地方は、梅雨に入ってひと月近くになりますが、
梅雨らしい雨はほとんど降りません。
日が差せば、真夏をおもわせる直射日光に、
ついつい、熱中症を気にしながら帽子が離せません。
暑さとともに「鰻」が食べたくなり、先日、大阪中央区備後町にある、
創業80年余りと言う、鰻料理の老舗、「吉寅」(よしとら)へ行って来ました。
大通りから、ビルの谷間の細い通路を入った奥に、その店はありました。
江戸前うなぎの専門店で、鰻どんぶりの味は申し分ありませんでした。
店の内部も料亭をおもわせる雰囲気で、
さすがに老舗の店だけのことはあると感心しました。
ところで、「土用の丑の日」をご存知でしょうか。
暦の立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ18日前からの期間を
「土用」といいます。
その中で、十二支が「丑」の日を「土用の丑の日」と言います。
したがって、土用の丑の日は、1年に6回余りあります。
今年の夏は、7月29日が「土用の丑の日」にあたります。
夏場の「土用の丑」が有名なのは、
江戸時代、学者の平賀源内が、鰻やから相談を受け、
夏バテの体力回復に、「鰻」をすすめたのがはじまり、と言われているそうです。
ひと月早い「土用の丑の日」でした。
きょうは「夏至」です。昼間のいちばん長い日です。
3月21日の「春分の日」から、9月23日の「秋分の日」の中で、
東から昇る太陽がいちばん北寄りから昇り、西の北寄りに沈む日と言われています。
昼間の時間は14時間50分、夜間は9時間25分だそうです。
その時間差は5時間あまりにもなります。
昼間が長いので、いちばん暑そうな日ですが、ちょうど梅雨どきにあたり、
日照時間は、それほどないということです。
それにしても、もう、2014年も半ばが過ぎようとしています。
1年は早いものです。
今夜から雨になるとの予報ですが、昼間は、曇り空で蒸し暑いです。
上の3枚の写真は、いずれも、6月19日、尼崎市内の公園で撮ったものです。
最後の花は、名前は知りませんが、「フイリヤブラン」の表示があり、
噴水の近くに咲いていました。
明けましておめでとうございます
2014年の新しい年。今年もよろしくお願いいたします。
きのうは、何年ぶりかで除夜の鐘を聞きました。
今朝は、7時30分に目覚めました。比較的、暖かいお正月です。
関西地方、雲に覆われていた空も、今は晴れ渡り、青空が見えています。
新しい年が皆様にとって、良い年でありますように祈ります。
(写真は我が家の玄関に飾った「馬」の置物です)
今年は十二支(えと)では午(うま)年です。
十干で言えば、甲(きのえ)の年。「甲午(きのえうま)」になります。
戊辰(ぼしん)戦争がはじまった明治元年(1868年)から数えて、
今年は147年めになるのか、と、そんなことを考えていました。
(ブログ「春夏秋冬 75」も更新しています)
遠くにこどもたちの歓声が聞こえます。
きょうは、近くの小学校で運動会があり、筋向いの家やお隣さんなど、
小学生をもつご家庭は、朝からお父さんともども一家で
学校へ出かけていました。
関西地方は秋晴れの好天に恵まれて、日差しは暑く、
秋の運動会とは名ばかり、夏の運動会とでもいえそうでした。
私たちが、ここへ引っ越してきたころは子供の数も多く、
運動会といえば大賑わいでした。
今では、その親たちも高齢化し、こどもの数も減ったのかなあとおもいましたが、
なんの、結構な数の運動会でした。
暑中 お見舞い申し上げます。
梅雨が明けたとおもったら、猛烈な暑さがつづきました。
そんな中、夏風邪に悩まされましたが、それもようやくおさまりました。
ここ、三日ほどは適度に雨があり、ホッとしました。
でも、きょうからは、また、本格的な暑さになりそうです。
久しぶりに、足慣らしもあって、大阪まで出かけようかとおもっています。
皆さんも、暑さに負けず、暑い夏を元気に乗り切ってください。
薄日の下、シダが緑色に映える「つりしのぶ」は、「吊りしのぶ」、「つり忍」、
「釣りしのぶ」とも書かれ、夏の風物詩です。
3月~10月ごろは、日光を約80%遮った、残りの日差しが20%ぐらいで
一日中、当っているところが、「しのぶ」の生育に最適とか。
日差しが強ければ、葉は短くなり、弱ければ長くなります。
日差しが強過ぎても、葉焼けして、色が薄くなり根茎も傷むそうです。
いま、出荷最盛期を迎えつつある、宝塚市内の「つりしのぶ園」です。
(宝塚市境野鳶ヶ巣30 「市原つりしのぶ園」 ℡0797-91-0223 にて)
({つりしのぶ」おわり)
江戸時代の中ごろから作られたという「つりしのぶ」は、
明治から昭和のはじめにかけて、全国に広まったと言われています。
「市原しのぶ園」でもらった説明書きには、忍苗を4年間育成し、苗を形の中に植え込み、
1年6ヶ月以上作り込んだと書いてありました。
環境が合えばわずかな手入れで、10年、20年単位で鑑賞できる、
手間いらずの工芸植物だそうです。
(つづく)
いやあ、早速、今朝、すだれを買ってきて庭のベランダに吊るしました。
「しのぶ」は、山の樹木や岩肌に着生して育つ「シダ」で、非常に強健で乾燥にも強く、
水がなくても「耐え忍ぶ」ところからその名がついたと言われています。
冬の寒い間に竹や針金を芯にして山苔(やまごけ)を巻き付け、さまざまな形に
仕立てるそうです。
直径の大きな「つりしのぶ」ほど値は高く、訪ねた、「市原しのぶ園」のご主人は、
「1尺もあろうかと言うのは、25,000円はします」と話していました。
(つづく)
「つりしのぶ」は、東京でしか育てられていないのかとおもっていました。
ところが、きのうの新聞の夕刊で、宝塚市内の「つりしのぶ園」が紹介され、
きょう、早速、現地に行ってきました。
ここでは、1万5,000個以上が作られており、現地は壮観でした。
以前から、「つりしのぶ」にあこがれていた私にとって、現地は、まさに写真の宝庫といった感じでした。
これから、出荷時期を迎えつつある「つりしのぶ」を、何点かご紹介しますが、
ある程度の日数を貸していただきたいとおもいます。
2月14日、今年も、バレンタイン デーがやってきました。
街は、どの店も「チョコレート」の飾り付けでいっぱいです。
もともと、269年、ローマ皇帝の迫害で殉教した聖バレンティヌスに由来する記念日と
いわれ、世界各地で記念行事が行われてきたそうです。
日本では1970年代後半に、女性から男性にチョコレートを贈る習慣ができ、以来、毎年、
この時期になるとチョコレートが街にあふれます。
背丈、1メートルもあろうかと言うチョコレートの「バレンチノ像」も現れて、チョコレートの
重さを当てる投票まで行われていました。
1月から準備をしてきた、チョコレートメーカーやお菓子やさんも、この時季ばかりは、
「なんとか、売り上げを伸ばさんもの」と、懸命の呼び込みをかけていました。
2013年の新しい年が明けようとしています。
2012年は、なんとか元気で過ごしたいとおもいましたが、11月に故障が発生、
処置を新しい年に持ち越しました。
今年こそ、故障箇所を治して元気になりたいとおもっています。
皆様のご健勝とご多幸を祈ります。
きょう、17日、四国から中国、近畿、東海、関東甲信越地方の「梅雨」が明けました。
それにしても暑いですね。
今朝の空は、「真っ青」に澄みきっていました。
これから、暑さのきびしい夏本番になりそうです。皆様、気をつけて頑張ってください。
九州には、まだ、大雨の恐れありとか。全国的に、早く、すっきりしたいものです。
(写真は、西宮市今津西浜町の「今津灯台」です)
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新しい年のお慶びを申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
本年も「まい デジカメ ネット」をよろしくお願いします。
平成24年(2012) 元旦
ブログ 筆者
第1回大阪マラソンが、きょう、大阪市内の名所を巡るコースで、市民ランナーら3万人が
参加して行われた。
大阪市役所前にて。正面は日銀大阪支店。
いつもは交通量の多い御堂筋も、この日ばかりは自動車は入れず、御堂筋に交わる
東西の通りも、ご覧のように車の姿は見えなかった。(午前10時45分)
大阪城公園前のスタートが午前9時、ゴールは大阪南港のインテックス大阪。
午後4時までに、ほとんどのランナーがゴールした。