京都三大祭りのひとつ「葵祭り」は、平安朝の時代を背景にしており、
京都の祭りでも最も雅な行列と言われている。
それにしても、毎年行われるこの祭りに、どうして、こうも大勢の人が押しかけるのだろうか。
そこには、「京都」という「都」の歴史を感じさせてくれる。
行列が目の前を通り過ぎ、堺町御門から丸太町通りへ出るまで、およそ30分。
京都の町は、やがて、「祇園祭」の季節を迎える。(おわり)
京都三大祭りのひとつ「葵祭り」は、平安朝の時代を背景にしており、
京都の祭りでも最も雅な行列と言われている。
それにしても、毎年行われるこの祭りに、どうして、こうも大勢の人が押しかけるのだろうか。
そこには、「京都」という「都」の歴史を感じさせてくれる。
行列が目の前を通り過ぎ、堺町御門から丸太町通りへ出るまで、およそ30分。
京都の町は、やがて、「祇園祭」の季節を迎える。(おわり)
5月15日(日)、快晴の京都。今年も「葵祭り」が行われ、御所を出発した行列は
下鴨神社から上賀茂神社へとすすんだ。
午前10時30分、御所を出発した行列は堺町御門を出て東へすすみ、河原町を北上。
下鴨神社からは西へ出て、加茂街道を経て上賀茂神社に至る。(行列はつづく)
神戸・南京町の「春節祭」。
6日は天気にも恵まれ、たいへんな人出となった。
通りへ入るには、東からの一方通行。観光バスもやってきて、人並みであふれた。
春節祭に同調して、元町の商店街も旗を下げ、冬の日曜日としては、おお賑わい。
鰻の専門店の店先にもポスターが張られていた。
きのう、所用があって出かけた伊丹で盆梅展を見た。
場所は郷町の岡田家である。
伊丹市内には梅を栽培している人たちも多く、毎年、盆梅展を開いている。
会場は、まだ、寒々としていたが、小さな梅の花が春の訪れを告げているようだった。
あの厳しい寒さも、2月1日の声とともに去り、暖かい日が戻るという。
2011年1月3日、午後から、神戸の生田神社へ初詣に出かけた。
元日にくらべれば、天気も穏やかで暖かかった。
初詣風景は例年と変わらないように見えたが、楼門の上で叩く、神戸太鼓保存会の
「神戸太鼓」の響きが威勢よく、元気をもらった「初詣」だった。
皆様のご健康とご多幸を祈ります。
ところで、今年は、雪の正月かとおもいましたが、
私の住む兵庫県南東部は、朝から晴れ、
午前7時半ごろには東の山に初日の出が見えました。
ことし一年、よい年になってくれればと願います。
今年も、親戚の書家から届いた、干支の「卯」の古代文字を紹介します。
跳ねる「卯年」を願って書いたそうです。