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"四季折々 この一枚″

ブログのタイトルを上記に変更しています。アドレスは同じです。
右端にカレンダーが出ればご覧いただけます。

「アートアクアリウム展」・大阪を見る

2016年07月09日 11時15分47秒 | 報告

 

昨日、7月6日から始まった「アートアクアリウム展」を見てきました。

大阪市福島区にある「堂島リバーフォーラム」が会場です。

事前に電話で、「写真は撮れますか」と尋ねたら、「OK」とのこと。

ところが会場内は、フラッシュ、三脚は禁止のためデジカメでは、
なかなか、むつかしい雰囲気でした。

広い会場内には数多くのプリズム?の水槽(金魚鉢)を積み重ね、
その中に全体で8.000匹という、いろんな種類の金魚を入れて、
照明の変化によって、さまざまな形態に見せようという趣向です。

なんせ、黒が基調の会場で、照明が次々と入れ替わるものですから
写真を撮るのには不向きです。

何回かシャッターを押した中から、これと言ったものだけ
掲載しました。

                                    (つづく)


小林一三記念館-1

2016年07月05日 10時45分20秒 | 報告

池田城跡公園を南に出て、少し東へ歩くと
「小林一三記念館」があります。

大きな長屋門が玄関になっていますのですぐにわかります。

阪急電鉄の創始者、小林の自宅があったことから
「雅俗山荘」と呼ばれていましたが2010年に改装され
小林一三記念館となりました。

この長屋門は東能勢村(現豊能郡)の庄屋、宇津呂家の門を
移築したものと言われています。

現在は、国指定の登録有形文化財です。

                      (つづく)

(つづき)

長屋門の入り口を覗いてみたら、
芙蓉の花が咲き乱れ、
玄関先も手入れが行きとどいて、
以前に見た雅俗山荘の
雰囲気が残っていました。

このあたり、4~5年前に比べて、新しい家が建ち、
町並が整
理されていました。

小林一三記念館も建て替えられたのか瀟洒なビルに
さま変わりし、
「邸宅レストラン」の表示も出ていました。

(この項 おわり)

 

 


JR神戸線「摩耶駅」を見る

2016年05月18日 11時05分06秒 | 報告

今年、2016年3月26日に開業した神戸市灘区の
JR神戸線「摩耶駅」を見てきました。

阪急電車王子公園駅から水道筋商店街を通り、途中から南へ下がると
新駅の北口へ出ます。

王子公園駅の東側、長い水道筋商店街が東西に続きます。

お昼前だけに、商店街には活気がありました。

神戸市内は北側に阪急電車、真ん中にJR、そして南は阪神電車が
それぞれ、大阪と神戸を結んでおり、
この付近は、神戸でも比較的便利な地域です。

JRの線路にぶつかると「摩耶駅」が見えてきました。

駅の北側はロータリーになっており、改札などの駅舎は、2階にあります。

ここは、摩耶駅の南口です。
改札への長いエスカレーターの登り口です。

橋上駅から見る北側は摩耶山が近くに見え、
これが神戸市内かと驚くほど、のどかな風景でした。

西隣の灘駅とは900m、東の六甲道駅とは1.400mの距離にあります。

上の写真は、ホームのはずれから西方向(灘駅方向)を見た画像です。

灘駅が近くに見えます。

その灘駅の手前に薄緑色の陸橋が見えます。おわかりでしょうか。

この橋を「高橋」。
昔から「たかはし」、または「たかばし」と呼んでいました。
東海道線から分岐した臨港線が、このあたりから
左方向、
神戸港へと走っていました。

その「高橋」の南詰めを東(手前方向)へ下がった、
向かって左側、ちょうどバスらしき車の左側が「岩屋北町3丁目」です。

昭和の初めごろから私たちはこの付近に住み、
昭和20年の
空襲で焼け出されました。

新しい「摩耶駅」付近は、当時、灘(東灘)操車場と呼ばれ、東海道線や
山陽本線で運ばれてきた貨車が、ここで入れ替え作業をし、
神戸港へと運ばれていました。

こどものころ、この線路で遊んだことや
昭和15年ごろだったでしょうか、上筒井まで歩いて
神戸市電で小学校へ通ったことを懐かしく思い出しました。

その操車場も姿を変えました。
いずれ、この摩耶駅周辺も、高層マンションの立ち並ぶ
近代都市へと姿を変えてゆくことでしょう。


この日は、駆け足見学で、自宅を出てから
5時間足らずで帰宅しました。


海の日に「梅雨」明ける

2015年07月20日 19時05分17秒 | 報告

連日、空の写真で申し訳ありません。

「東海・近畿・中国地方の梅雨が、きょう明けた」と気象庁から発表されました。
去年より、1日早いそうです。

これで、関東・甲信に続いて近畿地方も梅雨が明けたことになります。

そのためか、きょうは、朝からカンカン照りで、さすが「海の日」を感じさせてくれました。

空の色は、どこまでも青く、雲も太陽を照り返して白く輝いていました。

ところで、いったん熱帯低気圧になった台風12号ですが、
また、発達して台風になりました。

今週末にも、日本本土に接近か?と見られています。ご用心ください。

(きょうの写真は、16時ごろに撮った兵庫県南東部の空です)


台風去り「関東甲信」梅雨明け

2015年07月19日 15時26分42秒 | 報告

台風11号は日本海へ去りました。そして、「関東・甲信」の梅雨が明けました。

近畿地方でも兵庫県の南東部は、きょう、19日の15時ごろになって、ようやく、青空が
見えてきました。

九州南部などは、まだ、大雨のおそれがあるとか。

台風11号で、ミソをつけたのはJR西日本でしょうか。

電車を止めるのは止むを得ないとしても、利用者への「広報」の仕方に問題ありと見ました。

(写真は、19日15時過ぎの兵庫県南部の空です)

 

 

 


「台風11号」四国・中国地方を縦断

2015年07月17日 15時33分11秒 | 報告

台風11号は四国の高知県に上陸。

その後、倉敷市付近を通って13時には米子市、そして、境港市付近をを経て、
日本海へ抜けました。

この日、台風11号の上陸と祇園祭の山鉾巡行が重なりました。

「小雨決行、大雨強行」の巡行は、「暴風警報が出ていない限り中止しない」、の決意で、
午前5時30分に巡行を決定し、雨が降ったり、止んだりの中、無事に終わりました。

11号は、日本海へ抜けて北へ進んでいます。

中心の気圧は994 hPa、時速15 kmで、18時ごろには
山陰沖に達するだろうとのことです。

速度が遅いため、雨の時間が長く、東海、北陸地方でも雨に注意が必要とのことです。

            (雨の中、「山鉾巡行」の写真は、「MBSテレビ」から複写しました)


「2ヵ月半ぶり」検査に異常なし

2015年06月17日 14時48分34秒 | 報告

PSAの数値が上がって、前回の4月1日の検査では、やや悪化していたため、
心配していましたが、今日の病院の検査では、
また、数値が下がり安心しました。

数値は、今年、1月14日の検査で、9.042。4月1日のときは、9.596。

そして今回は、8.224に下がっていました。

担当の医師の話では、「PSAの数値は、
多少、上がったり、下がったりするので、心配せずに様子を診てください」
とのことだったので、まずは、一安心です。

ひと月ほど前から、夕方になると足首から先が、腫れぼったく感じるようになり、
これも、心配していましたが、
採血や尿検査の結果は、全く以上はなく、これも、「大丈夫」とのことでした。

写真は、名前は判りませんが、病院の玄関先にある、植え込みの木です。


珍しい滞在型 「梅田 蔦屋書店」

2015年05月30日 10時58分27秒 | 報告

 

梅田蔦屋書店にいたロボット「ペッパー君」です。 

JR大阪駅ノースビル、「ルクア イーレ」の9階、約3.300㎡に、5月8日から
「梅田 蔦屋書店」がオープンしています。

ここでは、購入する本を事前に読むことができ、
店内のカフェから、飲み物や軽食を摂りながら本を選んでいました。

座席も約500人分が用意されているとのことでした。

書籍は、約20万冊あり、文庫本や単行本という並びではなく、歴史書、文学、
アートと言った風に、系統別に並べられています。

モバイルや銀行ATM、靴磨き専門店も店を構え、まさに、ライフスタイル提案型書店です。

本屋で本を購入する前に、お茶を飲みながら下読みをするとは、
これまででは考えられなかったことです

近くには、マルゼン&ジュンク堂や紀伊国屋書店のグランフロント店など大型店舗もあり、
梅田の書店戦争は、これからどうなっていくのか、いささか気になりました。


JR大阪駅に「ルクア1100(イーレ)」がオープン

2015年04月02日 18時01分54秒 | 報告

JR大阪駅の北側のビルに、きょう、商業施設「ルクア1100(イーレ)」がオープンしました。

販売不振から百貨店の「JR大阪三越伊勢丹」を縮小して全面改装、東側のルクアと一体運営をする
ルクアイーレをスタートさせたものです。

新しく、150の店舗が出展したそうですが、これが関西商法とでも言う店の並べ方でしょうか。

広告も、ものすごい数で大阪駅を通る人たちも驚いたようでした。

 

 

   ----- -- -----

 ところで、話は変わりますが、昨日、1日、予約がしてあった病院へ行ってきました。

 泌尿器科は、「状態に変化なし」で、経過観察を続けることになりました。
 
 また、2月の23日に抜歯した右上の傷跡は、「ほぼ完治している」とのことで、この日で治療は
 終了し、あとは、近所の歯科医に お願いすることになりました。

 

 

 


大寒まえに水ぬるむ天気

2015年01月19日 13時30分20秒 | 報告

  

あす、20日は「大寒」です。

一番寒い季節を迎えますが、正月前から一月中ごろにかけて、寒波がつづいたので
ここ、二三日は比較的、穏やかな天気です。

このまま暖かくなってくれればいいのですが、そうもいかないでしょう。
でも、2月の声を聞けば、「間もなく春の到来」と希望がわいてきます。

(写真は、元日の写真と同じ能勢電鉄の鉄橋で、きのう、18日、
車内から撮ったものです)

 


脳内血管に変化なし

2014年10月28日 14時52分46秒 | 報告

脳の血管などに異常が無いか診てもらうため、年に2回ほど、吹田市内の
「国立循環器病研究センター・脳内科」へ行っています。

きょうは、午前9時から頭のMRI&Aの撮影と診察があるため、
7時40分に、家内と二人で自宅を出発しました。

検査は順調に進み、担当の先生は、「特に変わったところはありません」。

「人の名前が直ぐに出てきません」。「もの忘れがすすんだようにおもいます」。
と話しましたが、「年齢の割には、いいですよ」、とのこと。

「次回は診察だけにしましょう」、と言うことで、来年の4月に予約が取れました。

「異常なし」、の診察にホットし、
病院周辺の紅葉も色鮮やかに見えました。


ハチ騒動 その後

2014年08月20日 13時21分41秒 | 報告

先週の木曜日、14日に専門の業者に依頼して駆除してもらった、
「キイロスズメバチ」のその後について記します。

結論から言えば、現在、ハチの姿は見なくなりました。

あの日、ハチを駆除した後、業者は、「一応、ハチが出入りしていたところは、蓋をして
かえります。3~4週間してハチがいなければ蓋は取ってください」。

「万一、まだ来るようでしたら、会社へ電話をください。又、寄ってみます」と言って帰りました。

ところが、駆除した翌日、1匹、見かけましたが、16日は雨が降り、ハチは見なくなりました。

不思議なものですね。

出入りしていた場所がふさがれたこともあるでしょうが、
周辺からもハチの姿を見なくなったのです。

床下の通気孔は、2箇所を塞いで帰りましたので、その後、養生テープを購入し、
はがれないように、私が補強しました。

きょうで一週間が過ぎます。
たぶん、もう、スズメバチは帰ってこないでしょう。

あとは、家の床下に通じる通気孔を補強して、

これからも、ハチに入り込まれないように、どうするか。
それなりにたいへんです。

 


スズメバチの駆除に成功

2014年08月15日 15時12分33秒 | 報告

我が家の床下へ出入りするハチが気になりだしたのは3週間ほど前のことでした。

家内は、「もっと以前から気がついていた」とは言っていますが。

そのハチの主な通り道は、床下の空気抜きの通気口(巾約40㎝)です。

通気口以外に、壁と柱のつなぎ目からも出入りしているようでした。

写真に撮って、12日に市役所を訪問しました。

市役所では、「見えている巣は市役所でも駆除しますが、見えないところは、専門業者に
依頼してください」とのことで、
専門業者をおしえてもらい、帰宅後、さっそく電話をかけました。

その日、12日の夕方には下見に来てくれて、作業は14日に決まりました。

その駆除作業は、きのう14日、14時から若い人3人で行われ、成功しました。

下見をしていた部屋に、上げた畳などを利用して小さなビニールハウスを作ります。

その中へ、防ハチ服を着た担当者がもぐりこみ、床板を上げ、
縁の下の蜂の巣を獲り除きます。

別の作業員が、ハチが出入りしていた穴をふさぎ、
ハチが出入りできないように外からもブロックします。

中に入った作業員は床下のハチを殺して、巣をかき出して袋に収めます。

床からビニールハウスへ逃げ出したハチは、外へ出ないように、
ハウスの中で処理するようです。

この間、約2時間。

いやあ、大きな蜂の巣でした。直径は20cmぐらいだったとか。

秋になれば、この倍ぐらいの大きさになるだろうとのことでした。

予想通り、「キイロスズメバチ」だと言っていました。

『「スズメバチ」に刺されたら、救急車を呼んで病院へ行きなさい』、と
書いてあるほどで、まずはヤレヤレ。

この日は枕を高くして眠ることができました。

暑い中、作業にあたってくれた3人も、よく頑張ってくれました。

ハチ退治用にバトミントンのラケットが数本、
車に積んであったのが印象的で、わかるような気がしました。

 

 


台風11号 兵庫県へ再上陸

2014年08月10日 13時37分56秒 | 報告

台風11号は、けさ、四国に上陸したあと兵庫県に再上陸しました。

台風の上陸は、久しぶりのことなので、その経過と感じたことを記しておきます。

台風11号は、今朝、6時過ぎに高知県の安芸市付近に上陸しました。

そして、高知県から徳島県に入り、鳴門市付近から播磨灘へ出て、
10時過ぎには兵庫県の赤穂市付近に再上陸しました。

12時ごろには、兵庫県の中部、丹波市付近を、時速、およそ35kmの速さで
北北東へ進んでいます。

兵庫県の南西部、大阪府に隣接する我が市では、
10時ごろから風雨が激しくなり、「台風らしさ」を感じましたが、
13時を過ぎると、それも、弱まり、いま、14時現在、多少の雨は降っていますが、
もう、台風の感じはありません。

雨、風が強かったのは、約3時間と言うことになり、
我が家では被害はありませんでした。

これだけ、台風に慣らされてくると、自分でも大体の予想はできるのですが、
やはり、情報はテレビに頼ることになります。

中でも、つい、NHKにチャンネルを合わせます。

NHKの画面ですが、各地の情報(字の流れる部分)は、
画面の下位置の方が良いとおもいます。

それから、台風の経路と進路予想図ですが、出しっぱなしではなく、
間隔があいてもよいので、
もう少し大きな図を出した欲しい、とおもいました。

台風11号の中心は丹後半島の東から日本海へ抜けたようです。
暴風域も今夜には本土から海上へ出そうです。

そして、これから、各地の被害が集計されてくるとおもいます。

日本では、こんな災害が、何百年も前から繰り返されてきたのかとおもうと、
ゾットします。

台風の通過した高知では、きょうの午後、「よさこい祭り」が開かれます。

兵庫県も、あすは、多分、「台風一過の快晴」でしょう。

(写真は、12時ごろ、家の中から撮影しました)

 


幼児の英語教育

2014年06月27日 14時40分37秒 | 報告

尼崎市内の公園で黄色い制服を着た幼児の集団を見かけました。

これは、外国人講師による英語の保育園のこどもたちでした。

小学校へ就学するまでの保育で、阪神間に数校あるそうです。

給食制度や一時保育もありますと看板に書いてありました。