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"四季折々 この一枚″

ブログのタイトルを上記に変更しています。アドレスは同じです。
右端にカレンダーが出ればご覧いただけます。

久しぶりの「快晴」

2019年01月21日 15時52分45秒 | 画像

ブログから、しばらくご無沙汰をしていました。

今朝は、珍しくよく寝て、目が覚めたら7時半近く。

空は青空で、春を感じさせる「太陽」が輝いていました。

家の中からは暖かそうですが、外は未だ冷たい風が吹いています。

暮れに鏡台の椅子から滑った拍子に肋骨を痛めた家内は、その後、
だいぶん良くなってきましたが、まだ、まだ、平常には戻らないようです。

光線が春を感じさせるようになってきたので、
早く、よくなってほしいと願っています。

 


新春 鉄道模型展と音楽会

2019年01月08日 15時11分47秒 | 画像

市内のターミナルにあるイベント広場で、今年も新春の鉄道模型展が
開かれていました。

今回は、1月6日から10日までの予定でドイツの大型模型電車が走り、
元宝塚歌劇団の生徒や音楽関係者らによるコンサートのコラボレーション。

正月の寒さも解けて、この日は暖かく、子供たちは、線路を走る
大型の模型列車に見入っていました。


新しい「年明け」におもったこと

2019年01月04日 16時42分39秒 | 記録

正月、三カ日は家に引きこもっていました。

と、言うのも、家内が年末の25日に家の中で、低い椅子から
滑り落ちて肋骨を痛め、病院へ行くやらCT撮影をしてもらうやら
大騒動でした。

4日になって、痛みもやや収まり「少しは歩かないと」、と言うことで、
「歩く距離が最も短い初詣でをしよう」と、梅田の「お初天神」まで
出かけました。

 ここは、「お初天神」が通称で、
正しくは、「露 天神社(つゆのてんじんしゃ)」
が神社名です。

菅原道真公が太宰府へ赴く途中この地に立ち寄って歌を詠んだと
言い伝えられています。
その後、心中事件があり、近松門左衛門が「曽根崎心中」として
人形浄るりに取りあげて有名になりました。

今日は天気も良く、会社も今日からということで、お昼過ぎには
初詣で客の長い列が出来ていました。

ところで、正月で気が付いたことがあります。

今年、いただいた年賀状で、「今回で最後にさせてもらいます」という
文言が大変に多かったこと。
年賀状の数は例年より少なかったです。

かって勤めていた会社から、毎月、社報が届きます。
末尾には、社員の両親やこどもさんで、亡くなった人の氏名が
「お悔やみ」として記載されます。

今回は、祖父や祖母の名前が記載されていたのには驚きました。

さらに、もう一つ。 
年末年始の新聞やテレビです。新聞はほとんど読むところなし。
一緒に配られた折込広告は「ゴミ箱」へ、即、ポイ。

新聞の使命はどこへ行ったのかとおもいました。
休みが多いのはともかく、取って付けた「デジタル版」も、ただ、
むなしい感じです。

テレビは、BSも含めてチャンネルが多すぎるのでは?。
ニュースの時間も少なく、天気予報の無人カメラで地域の映像を
映していた方が、---
とも感じました。
それと、新聞には内容が書いてあるのですが、何時から始まるのか
さっぱりわかりません。

もっと、これが見たいというものを
制作してほしいものです。

私が気の付いた点のみを記入しました。

 

 


謹賀新年 2019年元旦

2019年01月01日 10時21分42秒 | 画像


2019年の新しい年が明けました。

画像は今朝8時頃の東の空です。
ここ、兵庫県南東部も寒さは厳しいですが、天気は良さそうです。

新しい年が皆様にとって良い年であるように祈っております。

今年は、「いどし」、イノシシです。

亥年は無病息災の年、ただし、油断は禁物。
次のステージに向けた準備期間とも書いてありました。

上の「色紙」は静岡県袋井市在住の
雅号「一芳」氏の筆になる「亥」です。
          

 


今冬 一番の冷え込み

2018年12月29日 10時55分52秒 | 記録

今朝は、この冬一番の冷え込みでした。

ご覧の屋根は午前7時半ごろの撮影です。

これまでのベランダが無くなったので、一面、鉄板の上に霜が下り、
凍っていました。

家の中の温度は5℃丁度。今冬で最低の温度でした。

でも。空は青空が見えており、間もなく太陽が上がると
霜は消えてゆきました。


北海道の花折昆布

2018年12月28日 11時46分17秒 | つぶやき

先日、家内の友人から北海道産の昆布をいただきました。

「花折昆布」と表記されています。

「花折昆布」(はなおりこんぶ)とは、昆布の根元と葉をカットした後、
シワを伸ばし形を整えたものを言うそうです。

昆布はビタミンやカルシウムなどを含んでおり、
「健康や美容にも良い海からの贈り物」と書いてありました。


クリスマス銀河鉄道

2018年12月24日 14時58分19秒 | リポート

台風の被害から、工事が終わったとおもったら、もう、Xマスです。

相変わらずのいつもの写真ですが、今回は、新幹線が登場しました。

「平成」 最後の新年もまもなくです。

パソコンのニュースデジタル版によれば、
この新年の年賀状を最後に、
「来年からは、年賀状を失礼する」、という方が多いと
書いてありました。

たぶん、私もその一人になりそうです。


台風の傷跡に ようやく手当おわる

2018年12月21日 16時37分56秒 | 記録

 

9月4日の台風21号、この影響でわが家も雨漏りが出ました。

こんなことは初めてです。

早速、近くの工務店に補修を依頼しました。

まず、これまであったベランダを解体。

その部分に塗装。そして、雨漏りの原因となった
家屋の隙間に「防水工事」。

最後に、窓枠に手すりを付けて完了です。

おわったのが12月17日です。

日数はかかりましたが、これで雨が入らなければ、万々歳です。

大阪の東部では、まだ、シートをかけた屋根も見えるとのこと、

来年の台風シーズンが待ちどおしいような、怖いような気分です。

 


「寒波来る」 街はXマス気分へ

2018年12月09日 11時47分28秒 | リポート


イヤアー! 寒くなりました。(阪急電車梅田駅のコンコースです)

昨日の土曜日から急に冷え込んできて、今日も寒さが厳しいです。

街は、Xマス飾りに懸命、ラッピング電車も目立ちます。

この寒さが日本の冬でしょうか。

12月に入っても暖かかっただけに寒さが応えます。

お互いに、風邪に気をつけましょう。


西宮ガーデンズに 「ゲート館」がオープン

2018年12月05日 10時58分38秒 | 報告

 

阪急電車西宮北口駅から西宮ガーデンズの間に「ゲート館」が開店しました。

ご覧の中央、細いビルで、11月21日にオープンしました。

阪急電車の改札を出れば、すぐに「ゲート館」の3階に入ります。

このビルは、1階から4階が飲食や物販、金融関係。5階から
10階が教育系のフロアーになっています。

途中で立ち寄らずに、そのまま、まっすぐに歩いてゆくと
「動く歩道」に乗ります。

最後の画像は、ゲート館の途中から東側を見下ろしたところです。


晴れたり曇ったり 色づく樹木

2018年12月04日 15時33分45秒 | リポート

地元のターミナル、川西能勢口に大きな銀杏(いちょう)の樹があります。

今年は黄色くなるのが遅いとおもっていたら、今日はスッカリ黄色くなっていました。

昨日の雨に続いて、今日は晴れたり降ったり。

15時を回るころから雨が降り出し空が暗くなってきました。

家の近所の樹木も色づき、冬の訪れを告げています。

毎年、変わり映えのしない景色ですが、「冬」間近かとは、こんなものでしょう。

 


花の名前は解からねど・・・

2018年12月01日 10時57分46秒 | 画像

 

花の名前は解からねど・・・

空に向かって鳴いているでいる「鳥」に見えて、思わずシャッターをきりました。

花の大きさは3㎝ぐらいでしょうか。

植物園の中なので、「花の名前は?」と聞いてみました。

「セルビアの一種でしょうねーー」、との答え。

なんとも不確かな花でした。


ゆく「秋」を 惜しむ

2018年11月28日 15時31分39秒 | 画像


今年は、「水害」や「地震」、「台風被害」と大変な一年でした。

その一年も、間もなく終わろうとしています。

せめて「もみじ」だけでも飾りたいと、晴れ間をぬって
池田の市立植物園へ行ってきました。

「もみじ」も、もう終わりでしょうか。

来年、新しい年は穏やかな年になってほしいと願っています。

(2018年11月28日 午前 写す)


「大毎」の愛称から130年

2018年11月25日 10時08分19秒 | リポート

これは、今年の11月20日に発行された
「毎日新聞朝刊と大阪発行130年の記念別刷」です。

1888年(明治21年)11月20日、それまでの「大阪日報」から題字を
「大阪毎日新聞」に改め、「大毎(だいまい)」の愛称で親しまれました。

大阪市北区梅田3丁目の社屋に、「当時を物語る機器が展示されている」と
書いてあったので、勤労感謝の日に見に行ってきました。

 法被(はっぴ)の後ろにあるのは、号外を配るときに鳴らした「鐘」です。

筆者の記憶では、「もっと小さな鐘を二~三個、
腰の帯にぶら下げて、走るたびに鐘が鳴る」式だったようにおもいます。

 後ろにある写真を見て驚きました。

「どこかで見た写真だ?」と、

そうです、私の祖父が立ち上げた神戸の「大毎販売店」の
本店ではありませんか。

この写真は、私も持っています。

 

私の祖父は明治の半ば、石川県から神戸に出、
生田神社の前に本店を置き、市内の大半を販売区域として
「大毎」の販売に生命(いのち)を懸けました。

わが家の写真には「明治44年(1911年)と記録されています。

その祖父も、昭和13年に死亡。
三代にわたった新聞専売店も、今は廃業しています。

時は移り、時代は変わりました。

「栄枯盛衰は世の常」、とは言うものの、今は、孫や曽孫が
それぞれの道を邁進しています。

 

 


御堂筋の「いちょう」

2018年11月23日 16時33分42秒 | 画像


一気に冬の気配が強くなった「勤労感謝の日」。

大阪まで出かけたので御堂筋の「いちょう」を見てきました。

                 淀屋橋の交差点。西側から南を見たところです。

              今年は暖かかったのでまだ緑が目立ちました。

                           色づくのもこれからでしょうか。