朝になって降り出した雨もお昼前には上がり、青空も顔を出しました。
でも、気温は下がり、秋の気配が濃くなってきました。
街中には枯葉が舞い、はや、冬の訪れさえ感じます。
夏が良いか、冬が良いか、と問われれば、「夏」とこたえるでしょう。
でも、今年の8月のように、わが家にいてさえ、「熱中症」になりそうな
気温では、思い出す度、ウンザリします。
とにかく、「早く春よ来い」と言いたいですねえ。
朝になって降り出した雨もお昼前には上がり、青空も顔を出しました。
でも、気温は下がり、秋の気配が濃くなってきました。
街中には枯葉が舞い、はや、冬の訪れさえ感じます。
夏が良いか、冬が良いか、と問われれば、「夏」とこたえるでしょう。
でも、今年の8月のように、わが家にいてさえ、「熱中症」になりそうな
気温では、思い出す度、ウンザリします。
とにかく、「早く春よ来い」と言いたいですねえ。
パソコンの調子が悪く、11月7日以来、休載していました。
娘の応援を得て、何とか回復しましたので久しぶりに掲載します。
今日は宝塚市にある「紫雲山 中山寺」(通称 中山観音)の風景です。
朝から快晴。空は澄み切って青く、絶好の観光日和でした。
凡そ400年ぶりに日本の建築技術を生かして、
昨年の4月に完成、落慶法要をおえた「五重塔」です。
五重塔の心柱は、
岡山県美作市の神社から伐り出した檜で、塔の高さ28mとか。
このお寺は安産祈願で知られており、いつも、
帯を求める人や子供連れでにぎわいます。
この日も「七五三まいり」の親子でにぎわっていました。
山門を入ると沿道にはテント張りの「店」が軒を並べ、
参拝の親子を待っていました。
「もみじ」の少ないのが残念でしたが、
深まる秋を楽しむには、絶好の秋晴れでした。
樹木の緑が赤く染まりはじめ、はや、「立冬」を迎えました。
数日前の寒さもゆるんで、関西では、ここ、二~三日暖かくなりましたが、
これも、つかの間の暖かさで、間もなく寒さの訪れです。
今日は、その「立冬」です。一般には冬の始まり、と言われています。
これから、あの、寒さが来るのかとおもうと、いささか、
憂鬱になります。
「大阪のミナミ」。
東の「渋谷」、西の「戎橋」、と言われる、おなじみのミナミです。
昨日、所用があって、久しぶりに難波まで出かけました。
戎橋、道頓堀はこれまでと変わっていませんでした。
ハロウイーンには一日早く、その賑わいもありませんでした。
御堂筋には、アノ、ゴーカートも走っていました。
メインストリートの「いちょう」も先日の台風の影響でしょうか、
難波近くでは葉が少なく、折れた枝も目立ちました。
31日、渋谷では厳重警戒とか。
さて、大阪の戎橋周辺は、如何がなものでしょうか
僅か、数時間の駆け足旅?でしたが疲れました。
やはり、雑踏に弱くなっているのですね。
十月もまもなく終わり、11月もまじかとなってきました。
本格的な「秋」の訪れです。
今年は全国的に天候が不順でした。
「大雨」に続く、「異常な暑さ」、そして、相次ぐ「強い台風の上陸」、
「地震」、などなど。
紅葉の便りも聞こえてきました。
穏やかな秋が来てほしいものです。
穏やかな、日本の「秋」を迎えたいものです。
「ギョッツ」、「水道栓」をひねれば水が出そうです。
これは某百貨店の婦人服売り場。
水道栓は飾りで、お目当ては下に吊るした婦人服を
買ってもらおうと考えたものでしょう。
いろんなアイデアが出てくるものですね。
まもなく歳末商戦。
お目当ての服はあるのでしょうか。
昨日、半年ぶりに「国立循環器病研究センター」の診察があり
行ってきました。
今回は、「成人心エコー検査」と言って、心臓を調べる検査でした。
検査名が変わっているので、「どんな検査か?」,とおもいましたが、
かって、一度、受けたことがありました。
心臓をエコーで調べる検査です。
検査のあと、担当の医師から結果を聞きました。
「心臓」はどこも、「悪くない」.異常なし、でした。
心臓は、強いということでしょうか。
ただ、薬は規則正しく飲む。適度な運動をし、水分をとる。疲れないように体力を維持し、血圧に注意をするように、と言われました。
「国循」も、来年は新病棟へ移転するためか患者が多く、混雑して
いました。
私の担当医も、昨日から、女性の先生に代わりました。
台風25号が北へそれて
近畿の中部にはこれと言った被害は無い,とわかって
神戸へ出かけました。
それは、10月3日の水曜日で、久しぶりに異人館街の
北野町付近を見て回りました。
やはりマンションが増えていました。
賑わいを見せる古物商や、空き店舗の看板も多く見え、
商売も大変な感じでした。
18年前に異人館で出版記念会を開きましたが、そのレストランが
火災で焼け、再建された後、フランス料理の店に代わっていました。
神戸ならではの雰囲気のある店でした。
今日は、異人館ではなく、付近の「おや!」、とおもう店舗の
表情を見てもらいます。
昭和11年(1936)に完成した「神戸モスク」。
イスラム教徒の寺院です。
第二次大戦の空襲や阪神大震災にも耐え、神戸っ子自慢の
建造物にもなっています。
昨日午後、台風24号が和歌山県に上陸し、日本を縦断しました。
台風、台風とテレビが騒ぐほどには強い台風ではなかったように
おもいましたが、それは、進行方向の東側か西側で、
差が出るのではないでしょうか。
前回はわが家から見て西側に上陸し、今回は東側でした。
それにしても、一夜明ければ、ご覧の青空が戻っていました。
幸い、わが家に被害がなかったので、早速、家内と買い物に出かけました。
でも、25号がすでに発生しており、
また、「台風の進路に悩む」ことになるのでしょうか。
台風21号の傷跡も癒されないまま、また、24号の接近が伝えられています。
25日の夕方は、珍しく、空が茜に染まりました。
なんとなく、秋晴れが続きそうな気配を感じます。
26日の朝、庭の水盤に青空に流れる雲が映し出されていました。
本格的な秋を感じる、昨夕から今日の空です。
ところが、西日本は午後から雨の予報。
台風24号も、週明けの10月1日ごろには九州に接近とか。
自然の現象をコントロールできるようになれば?、
これはこれで大変なことでしょうが。
今年も、ようやく「彼岸花」の季節になりました。
毎年、玄関先に咲く花が今年も開いてくれました。
今年は、「四輪」です。
8月の「猛暑」から「台風21号」、そして北海道の「胆振地震」と
いろいろありました。
17日の「敬老の日」が終われば、間もなく彼岸の入り。
23日の彼岸の中日を過ぎて「秋」を迎えます。
穏やかで、爽やかな、本当の「秋」を迎えたいものです。
8月7日の立秋が過ぎたとおもったら、もう9月も半ば。
まもなく「秋分の日」です。
暑かった、今年の夏ですが、ようやく涼しい日も出てきました。
昼と夜が同じ長さになる今年の「秋分の日」は9月23日だそうです。
暑さと風に荒らされた小さな庭にも、秋の花が一輪咲きました。
毎年、自分で刈りこむ玄関の伽羅(きゃら)の葉も、今年は見送り。
おかげで?、伸びた葉の先が黄色くなってきました。
その先には、ご近所の白い花が枯れ始めています。
まだ、蒸し暑い日もありますが、間もなく、「彼岸花」の季節を
迎えようとしています。
毎年開く玄関先の花も、約1㎝ぐらいの花の芽を出していました。
台風,地震と災害が相次ぐ中、パソコンを見ていたら、「朝日新聞デジタル」に次のような記事が出ていました。
(写真は「船舶型基地局」 )
『朝日新聞デジタル(9月8日20時07分〉
「KDDI(au)は、北海道胆振東地方を震源とする地震の被災地で、
通信設備への電力供給が不透明だとして、海底ケーブル敷設船を
日高沖に停泊させ、日本で初めて「船舶型基地局」による通信エリアの
復旧を図っている」、と発表しました。
船舶は、すでに日高沖に停泊しており、地震の影響で陸上基地が
十分に機能していない地域でも、auの携帯電話サービスが利用できるように
なる。
2011年の東日本大震災の被害の教訓をもとに、KDDIは船舶による
通信復旧の実証実験や訓練をし、準備をしてきたという』。
(海底ケーブル敷設船「KDDI オーシャンリンク」 )
デジタルの記事と一緒に掲載されたいた2枚の写真は、いずれも「KDDI提供」
とありました。
海に取り巻かれた日本のこと、いろんな工夫も必要なことでしょう。
ところで、関西も久しぶりに猛烈な台風に見舞われました。
台風と言えば、「第二室戸並」と言われましたが、「伊勢湾台風」が昭和34年、
「第ニ室戸」が昭和36年です。
関西では、「台風が紀伊水道を真っすぐ北上してくると被害が大きい」と
聞いていましました。
今回も、その通りでした。
取材のため、長靴を履いて名古屋市内を走りまわったり、大阪の天保山
近くの海岸で中継基地を求めてウロウロした当時から、およそ50年。
若かりし当時を思い出しました。
第二室戸台風並みと言われた「21号」は、昨日4日、午後
徳島県から神戸に上陸。
猛烈な風を見せつけながら北へ抜け、日本海へ出ました。
一日中、テレビにかじりつき、台風の行方を追っていましたが、
さすがに、第二室戸並とあって、目の前で被害が続出。
台風の恐ろしさを目のあたりにしました。
風を避けていたタンカーが、風に流されて関西空港と陸地を結ぶ
連絡橋に船体をぶつけ、連絡橋も通行不能。
空港内の人は停電の中、一晩、空港に閉じ込められました。
被害の集計が出れば、たぶん、大きな数字になるでしょう。
わが家は、幸いにも、大きな被害はなく、1階の部屋に
雨漏りがしたくらいでした。
それでも、建ててから初めての雨漏りです。
(画像は、いずれも、NHKテレビを複写しました)
台風20号は、北へ去ったのに、まだ、真夏を感じさせる毎日です。
ところが、、昨日、たまたま、ベランダに出たら、真ん丸な「月」が
東の空に浮かんでいました。
秋はきれいな月が見える季節と言われ、昔から「月見」の催しが
盛んでした。
新暦の現代では、いささか、昔とはずれがあって、現在では9月が
「月見の月」と言われています。
今年の中秋の名月は、「9月24日」だそうです。
月を見て、南の方を見ると、遠くに「打ち上げ花火」が
色ととりどりの模様を夜空に描いていました。
ちょっと遠すぎて、花火は、うまく撮影できませんでした。
それにしても暑い毎日です。