"四季折々 この一枚″

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お寺の本堂で チエロの コンサート

2020年01月22日 11時32分55秒 | 報告

1月19日の日曜日、
わが家近くのお寺で、チエロのコンサートが開かれ、
結構、大勢の人で賑わいました。

会場は、浄土真宗本願寺派の称名寺です。

チェリストは大阪音学大学音楽部卒業の植木美帆さん。

ピアニストは同じく大阪音楽大学卒業の原 真奈美さん。

二人とも大学卒業後ドイツに留学、ヨーロッパで演奏会に出演、
研鑽を積んで帰国しました。

植木美帆さん) 

植木さんは、現在、ラジオのパーソナリテイーとしても
活躍しています。

称名寺では住職が音楽好きで、自分もバイオリンを弾くほどです。

この日は、午前中に「報恩講」という大切な法要があり、
昼食のあと、13時過ぎからコンサートがはじまりました。

コンサートを聞きたい人にも本堂が開放され、会場には
凡そ70人の聴衆が入っていました。

この日、仏壇の前にサン・サーンスの「白鳥」や、シューマンの
「トロイメライ」など10曲余りが流れ、お詣りに来た人も、
しばし、チエロとピアノのスタンダードナンバーに
魅せられていました。

 


久しぶりの「梅田」で 誕生日を祝う

2020年01月18日 14時06分20秒 | 画像

1月16日、家内の誕生日でした。

娘の声がかりで、こちら二人は久しぶりに梅田まで出かけました。

真冬にしては暖かい日、娘の紹介でGF南館の洋食店でお昼を食べました。

まもなく、2月に入ると私が誕生日を迎えます。

今年で、私は八十八の米寿を迎えます。

この日の家内の年齢は、ここでは、あえて、伏せておきます。


少し見ない間に、梅田はどんどん変貌してゆきます。

ヨドバシカメラは増築され、内部は迷路のようなビルに
なっていました。

「GFおおさか」の西側は工事の真っ最中。

これから、さらに大きく変わっていくことでしょう。


穏やかな新年 かの地ではミサイル

2020年01月08日 16時38分21秒 | 社会

 

 今年の正月三が日は、穏やかに晴れていました。

初詣でに出かけた人たちも多かったこととおもいます。

ニュースは「ゴーン」と「中東情勢」ばかり。

「イランが仕返しに、ミサイルを米軍基地に打ち込んだ」、

との情報に、日本の株は、一夜にして、500円以上も値下がりする始末です。

 

堂島川の南の端に架かる「堂島大橋」は、耐用年数にたえ、
 
ようやく復旧工事が終わろうとしています。

このあたりも、昔とは、ずいぶんと変わりましたが、これからは、
もっと変貌してゆくかもしれません。

  

その近く、水産物を扱うお店も、中々大変です。

年末で、暖簾を下す店もあったとか。

 

薬疹に悩んだ私も、ようやく、治癒の目途がつき、ホットしています。

期間の長い病気?でした。


はたして、完全にきれいな肌になるのかどうか。
どうせ年寄りだから、と見逃されてはたまりません。

と言って、昨日7日は、同病院で胸と肩の間にできていた「粉瘤」を

切除してもらいました。


これは痛くもなく、完全な手術だったようで、喜んでいます。

 

 

 

 

 


「薬疹」の経過

2020年01月03日 16時01分42秒 | 記録

 
去年の7月から始まった「薬疹」という皮膚病?について、今、少し詳しく

書いておきたいとおもいます。

 あれは、7月の5日ごろでした。

東京から浜松、袋井と4泊5日の日程で、久しぶりに旅をして帰宅したあと、

「汗疹」(あせも)かなあと思わせる湿疹が、わき腹の後ろや腰のあたりにできてきました。

 日が経つにつれて激しくなり、皮膚科へ行かざるを得ないほどになりました。

三か所ほどの皮膚科へ5~6回、1カ月ぐらい通ったでしょうか。
この間、採血もし血液も調べてもらいました。

中でも、開業医の一人は「薬疹」を疑ったようですが、処置にまで至らず
私の方から、隣の市の市立病院の皮膚科へかかり、本格的な治療をお願い
することになりました。

その病院の皮膚科医の責任者は、私の身体を一目、見ただけで、「明日、今飲んで
おられる薬を全部、持ってきてください」と言われ、「これはただ事ではないぞ」と、
感じました。

薬を届けて1週間ほどで、届けた薬の内の1種類が陽性の反応が出たため使用禁止に
なり、併せて「生検」がありました。

更に、それから十日余りたって、「生検では悪質なものはなかった」、との結果でした。


結局、10月9日なって、「今、飲んでいる薬は全部、違う種類のものに変えて

もらってください」となりました。


もともと、私は、「脳底動脈狭窄症」という血管が細くなっている箇所があり、血液を

サラサラにする薬を4~5年続けて飲んでいました。

この薬を入れ替えるとともに、湿疹に対する「塗り薬」と「飲み薬」を塗布し、飲んで、
治療を続けることになりました。

11月はじめには、湿疹がやや、少なくなり、その月の後半には、目に見えて減って
きました。

これが、現在までの大まかな経過です。

薬疹の本質は別に調べてもらうとして、年をとった人が疲れると、その状況によって

薬疹が起こりやすいそうです。

むつかしい問題ですが、身体が弱ってくると、病気にもかかりやすい、ということ
でしょうか。

後は、現在、太ももの外側と両足の脛から下に残っている湿疹が完全に消えるのか、気になるところです。

 

 

 


「令和」の正月 好天に恵まれる

2020年01月02日 15時17分47秒 | 記録

 

  

元日と今日、二日は好天気に恵まれて午後になっても日差しがありました。

冬場のお正月にしては珍しい好天続きで、なんとなく気分が晴れやかです。

 

 昨日、目が覚めてしばらくすると窓の隙間から日が差し込みました。 

 あわててカメラを取り出し、わが家の2階から、東の山に顔をだした太陽を
 撮影しました。

 上の写真が、わが家での、初 「日の出」です。

 

 

 どこにも出かけなかったので、せめて、写真だけでもと、整理をしています。

 大阪駅と阪急梅田の間、ヨドバシビルの裏側、駐車場のあったところに

 大きなビルが建ちました。

 あの、車の混雑ぶりが見違えるように、立派な道路が流れています。

 今、一つ。

 娘の話から意外なものを知りました。

 

 

 堂島川と土佐堀川が中之島を過ぎて合流する、その川沿いに
  
   「中之島漁港」と いう全国の水産物を扱う店舗(?)があったそうです。
  
 一時は人気があった水産物加工店が、「12月31日で閉店する」、と大きく
                訴えていたそうです。

  「開店したり」、「閉めたり」。商売の常とは言うものの、世の中、中々思うようには
 
  すすまないものです。

 

   
 私は、去年の夏から、「薬疹」の症状が出て、医者通いが収まりません。

 もう半年になりますが、それまで、飲んでいた血液サラサラの薬を全部
 
 入れ替えてもらって対応しています。
  
  11月ごろから回復に向かっていますので、そろそろ、全快の知らせを
  

聞くことができると信じているのですが。?

 

  

 

 

 

 


謹賀新年 新しい年は「鼠」年です

2019年12月31日 14時59分10秒 | 画像


     静岡県袋井市に住んでいる、親戚の書家から届いた色紙です。

     ここ数年、毎年、贈っていただいて年賀状にも掲載させてもらっています。

 

     書は、ご覧の通りですが、添え書きに、

     「鼠の俗字を草書体で書きました

     大きな ねずみが たくさんの幸を運んでくると思います」

                             八十八歳 翁 圀芳
                                     号 一芳

      と、書いてありました。

 

      皆様にとって、今年も良い年でありますように願っています。
   
                  令和 二年 元旦

                                       ブログ 筆者

 


あれから50年 家屋の補修相次ぐ

2019年12月21日 14時35分11秒 | 記 録


昭和45年(1970年)、この地に引っ越してきてから50年になります。

当時、マイカーに乗って吹田の会社へ通った関係から、それほど
不便な土地とは思いませんでしたが、車もやめた、この年齢になると、
さすがに不便を感じます。

そして、ここ3年ほど年末になると家の補修です。

「地域の工務店」を掲げる近くの業者に依頼するのですが、
主として、塗装による補修が多くなります。

それから電気関係でしょうか。


昨日は雨戸、その前日は大屋根と、連日でした。

使用年数も関係していますが、こちらの年齢もたいへんです。

ご近所では、どんどん、古い家が撤去され、

新しい家が建っていきます。

住み替えが進んでいるのです。

50年前、何もないところに、わが家のように、
次々と家を建てたのとは違います。

今は住む人が入れ替わってゆくのです。


さあ、家がいつまでもつか。最後まで面倒を見れるのか。

ひやひやしながら暮らす、今日この頃です。

 

ところで、最近、建つ家は、50年前とだいぶん違います。

まず、庭はほとんどありません。

敷地にもよりますが、

建物は四角い等辺四角形で雨戸の付いた窓は

少ないようです。

経済的でもあるようだし、台風などは恐ろしいようにも感じます。


 

 

 

 


令和の新しい年も残りわずか

2019年12月16日 15時05分49秒 | 画像

 


12月も残りわずか。

寒い日もあったり、暖かい日もあったり、師走の風景です。


1年の病気がすべて出たような「薬疹」は長引きました。

7月の初めから、もう半年です。こんなにも、完治するのに時間が
かかるのも、それだけにむつかしい病気なのですねえ。


上の写真は近所の国道173号です。

街路樹は「師走」を告げています。

 

 

と、おもって自宅近くに帰ってくると「コスモス」が咲いていました。


塀で風が遮られているからか、立派な花ビラを開いていました。


もう半月もすれば新しい年、「オリンピック イヤー」の幕開けです。

私も新しい年は「米寿」です。何歳まで生きておれるのでしょうか。


濃霧の朝 

2019年10月30日 15時12分47秒 | 記録

 

 

きょうは、池田市内の病院へ行く予定があったので、いつもより

少し早く起きました。

 

雨戸をあけたのが午前7時30分。外は霧に包まれて近くの山も

全然見えませんでした。

 

 

こんな深い霧は久しぶりです。


一瞬、ニュースで聞いていた、大陸からの黄砂か?ともおもいましたが、

これが黄砂なら大問題にもなろうという深い霧です。

 

昨日の雨の後、空気中に水蒸気がたくさん含まれているところへ
気温が下がり、霧になったということです。

 

もう、こんな季節になってきたのですね。


「雨」多く 秋は駆け足で

2019年10月29日 14時07分24秒 | 画像

 
これから、本格的な秋になるかとおもっていたら、

何か寒さが強いような気がします。


足早にホームを行くご婦人たちも冬への準備ができているように見えます。


秋に似合う「きんもくせい」の花も、雨に打たれてご覧の姿。


案外、「寒い冬」かもしれません。

 


台風19号接近 枯葉も、あと僅かか?

2019年10月11日 17時44分00秒 | 記 録


 

台風19号が、「明日は東日本に上陸する」と気象予報が伝えています。

今度の台風は、最近にない「非常に強い台風」で、気圧も現在、925 hPc。

 

幸い、今度は、関西からは遠く離れているので、台風への心配は
していませんが、静岡県から東の方が気になります。

この枯葉は、ご近所のハナミズキです。

春から初夏にかけて、きれいな花を咲かせた、この樹も、まもなく終わり。


 台風が去れば、その姿も、大きく変わっているることでしょう。

 

 

 

 


あかね[空」に何おもう

2019年10月08日 10時26分42秒 | 記 録

 

暑い「夏」も峠を越えました。


10月を迎えると、「残暑は厳しくとも」、涼しい日差しに
期待感がわいてきますてきます。

 

「ふと」見上げれば、西の空から東にかけて空は薄いピンクに

染まっていました。

 

 

そして、中空に白い「月」がポッカリと浮かんでいました。


明日は、「初秋の晴れ間」か、「残暑の晴天」か。

「茜」の空に期待感が湧く、爽秋の夕暮れです。

 

この写真は、2~3日前の大阪府北部、日没間じかの日暮れどきです。


昨日、きょうのニュースは、「台風19号が南の海上で猛烈な台風に
発達しています。
12日から、13日ごろには日本本土も厳重な警戒が必要」、
と伝えています。

 

今年の「台風」の通り道は、注意が必要かとおもいました。

 

 


黄色い「ゴーヤ」に驚き

2019年09月24日 16時27分35秒 | ご近所


 ゴーヤと言えば、緑色でキュウリを少し太くした感じ。

そうーー思っていました。


 

ところが、ご近所の塀を越えて石垣にはみだしてきたゴーヤは、

黄色でした。


はじめは青かったそうですが、日が過ぎるにつれて

黄色く変色したようです。

 

何か美味しそうに見えますが、「食べられないだろう」と言っていました。

夏から秋への季節の変わり目。

色とりどりの野菜や花にお目にかかります。

寒い冬もまもなくでしょう。


しのびよる「秋」の気配

2019年09月17日 10時43分06秒 | つぶやき


朝夕、少しずつ涼しく感じるようになってきました。

去年のいま頃は、台風21号の後始末で、関西は大変でした。

今年は東へ移動したかのように東日本が雨や風に
追っかけられています。


 

ひさしが並ぶその先の夕焼けも、夏の終わりを感じさせてくれます。

暑い夏も、間もなく終わりを告げるのか、とおもうと、寂しい気も」します。

 

そう言えば、台風にも北上して来る道があるのでは
ないでしょうか。

秋の空を見るたびに、そんなことを感じます。


今年は、東のコース。来年は西コース、といった具合です。

やがて、寒い、雪のコースや冷たい風の日々も訪れそうです。



高層ビル建ち並ぶ「梅田」

2019年09月06日 15時34分53秒 | 記録


9月1日は、私たちが出た会社の創立記念日です。


今年は一日が日曜日だったので2日に会合がありました。

去年は、台風21号の接近で、やきもきさせられましたが、それでも、

9月3日には、無事に終わりました。

 


写真は、グランフロント南館と北館の渡り廊下です。

今年は、台風の心配こそありませんでしたが、梅田界隈の高層化が目立ちました。


 
この写真は、ヨドバシカメラの北側、大阪新阪急ホテルの方角から「ヨドバシカメラ」

方向を撮影したところです。

 

 

 


変貌目覚ましいウメダ界隈ですが、最近のビル建設の速いのには驚きます。

こんなにビルが建て込んで、地盤の沈下が起こらないのでしょうか。

来年の9月は、また、変わっていることでしょう。

でも、それまで、私が健在でおられるか。そちらが心配です。