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"四季折々 この一枚″

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旅の疲れか 湿疹になやむ

2019年08月31日 13時40分51秒 | 記録

     
 6月の終わりに五日間の予定で東京から浜松を回り、7月1日、
元気に帰宅しました。

それから4~5日して、全身に湿疹ができ、最初は、汗もかとおもっていましたが
汗もでもないようなので、大騒ぎになりました。

              

まず、近所のかかりつけの皮膚科へ行きました。そこで、飲み薬と軟膏(塗り薬)を

もらって約3週間。

 つづいて、市内の病院の皮膚科を訪ねました。

ここでも、飲み薬と軟膏。

 
私自身が「血液をサラサラにする薬」を飲んでいる関係もあって、

 さらに、隣の市の市立病院にまで出かけることになりました。

 

ここでも、まだ、結果は解かりませんが、市立病院では、
血液を3本も採血されました。

現在は、単なる皮膚の病気なのか、血液サラサラの飲み薬にに関係があるのか、
結論は出ていません。

 

9月の半ばには判定が出ますので、それからの勝負とおもっています。

 

それにしても、皮膚病とは難儀な病気?だ、とおもいました。


(写真は、2枚とも、隣の市の病院の玄関です)

         


台風10号、西日本をを横断

2019年08月16日 09時42分12秒 | 記録

台風10号は、昨日15日、ゆっくりした速度で本州に接近し、

四国と九州の間の海上をを北上。

佐田岬半島を越えて、15:00ごろに呉市付近に上陸しました。


その後18:00ごろには松江付近から日本海に抜けました。

台風一過で、ヤレヤレとおもったら、近畿中部では今朝まで、かなりの

風と雨が降り、一時は雨漏りも心配するほどでした。

 

 

 

去年、9月4日だったか、台風21号が神戸市付近に上陸し、わが家でも

雨漏りがして大騒ぎになったことを思い出しました。

 

去年に比べて、今年は台風の数が少ないのでしょうか。それとも、

これから、大きなのが来るのでしょうか。

 

 


台風8号、九州接近・上陸か

2019年08月05日 17時25分21秒 | 報告

 

台風8号は、今日、午後,四国の南の海上を西北西に進んでおり、

「今夜にも
九州に接近、上陸の可能性がある」と、予報が伝えています。

 

 

写真は、兵庫県猪名川町のきょう正午ごろの雲です。


天気も良く、雲もきれいだったので撮影しました。

 

 

雲の流れは意外に早く、台風接近を感じさせる「青空」でした。

 


日本全国 「梅雨」が明ける・暑い夏 到来

2019年07月31日 15時09分44秒 | 記録

 長かった梅雨も、今日、東北地方が明け、日本全国で

真夏になりました。

 

 

写真は、今日、午後2時の我家の上空です。

まだ、黒い雲が少し残っていますが、いずれ青空に夏の雲が

湧き出してくるでしょう。


写真は、6月になって購入した「スマホ」で撮影しました。

パソコンに写真を取り込むのに苦労しましたが、どうにか出来上がりました。


これからは、写真が減ってくるかも知れません。

 


東海道五十三次どまん中茶屋・袋井宿(そのニ)

2019年07月18日 15時57分49秒 | 紀行

 
その昔、この袋井宿に50軒もの旅籠が軒を連ね、人の往来が激しかったのでしょうか。?

歌川広重(1797~1858)は、62歳で亡くなりました。

36歳のとき、幕府のお馬献上の行列に加わって、東海道を

往復したと言いますから、当時をスケッチしていたのかも
知れません。

ということは、江戸時代の後期、徳川家斉の時代の描写
である可能性があります。

袋井の東隣は「掛川宿」(現掛川市)。西隣は「見附(みつけ)宿」(磐田市)です。

掛川と袋井のあいだが、見附宿との間より、少し長いので、東から来た人たちは、袋井宿で宿をとったり、ひと休みを
した人が多かったかもしれません。


東京2泊、浜松2泊の予定で旅に出た私たち。

家内の姉が袋井に住んでいるので立ち寄った街です。

往時の面影を残すのは、このお茶屋だけかもしれません。

 広重の画をよく見れば、出茶屋の先に海が見えます。

現在では、太平洋に面しているとは言っても、海は見えません。

ちょっとした休憩所だったかも知れません。


現在の「どまん中茶屋」は、よくできていました。


なかなか趣のある建物で、模写した浮世絵を飾り、土産品を売る傍ら、立ち寄る観光客にお茶や饅頭を出して接待して
くれました。


 

接待役は、街から選ばれた数人の女性が「交替で当番を決めて接客に当たっている」とのことでした。

この日の当番は、たまたま、その中でも代表の方で、
「こんな天気なので、お客さんは、ないとおもっていました。それが、4人も来ていただけて、うれしい」。

と喜んでくれました。

 
茶屋を後にした私たちは、市内の新鮮な野菜市をのぞいて、
親戚の家を訪ねました。

 

最後にここで買ったお土産をお見せして旅の終わりにします。

 

「丸凧」の模型です。表現は、丸凧でよかったので
しょうか。

この地方では「凧あげ」が盛んと聞きました。

それは、風が強いからかも知れません。

遠州灘をわたる強い風を、笠と蓑合羽で避けながら、
先を急いだ旅人たち。

「袋井茶」の一服も、待ち遠しかったかも知れません。

 

 「その一」、「そのニ」で取り上げたコピーは、
いずれも「袋井市の観光パンフレット」を複写した
ものです。

             (東海道五十三次 終わり)

 

 

 

 

 

 

 


東海道五十三次どまん中茶屋・袋井宿(その一)

2019年07月16日 13時38分38秒 | 紀行

初代歌川広重が書いた『東海道五十三次「袋井出茶屋之図」』の
コピーです。

静岡県袋井市は南北に細長い地形で、南は浅羽海岸で太平洋に面し、北は遠州森町になります。
法多山尊永寺(はったさんそんえいじ)をはじめ、遠州三山の
歴史ある寺や神社が点在し、
いわば、それらの門前町の形で栄えて
きましました。

人口は8万8千人余り、太平洋に面した
気候温暖の地で、
クラウンメロンや、お茶、お米を特産品とし、新鮮な野菜が多く獲れる豊かな地域です。。

新鮮な野菜市は、いつの日も買い物客でにぎわいます。

日本の幹線「東海道五十三次」のほぼ中間に位置し、市の東部には
まだ、旧東海道の松並木の一部が残っているそうです。

この旧東海道に宿場の整備を進めたのは徳川家康で、袋井も1616年、徳川秀忠の時代に宿場として整備されました。


袋井市は、「五十三次」の江戸、日本橋から数えて27番目、京の
三条大橋から数えても27番目の宿場です。


そんな位置から、「どまん中」の言葉が生まれました。

上の図は、市の観光案内図から複写したものですが、一時、袋井宿には、本陣が3軒、旅籠(はたご)が50軒もあったそうです。

東西文化の中間点として、物資や人々の往来、秋葉山への参拝客
でにぎわったと言われます。

見取り図の右端、上の方にある茶屋は、現在の「東海道どまん中茶屋」の場所です。

広重の浮世絵木版画に出てくる「出茶屋」とは、ずいぶんと異なり
ますが、現在の「茶屋」は、町おこしの一貫として、ここを訪れる
人たちに喜ばれています。

それでは、「東海道五十三次どまん中茶屋」をのぞいて見ましょう。


                      (次回へ 続く)

 


七月七日は「七夕まつり」

2019年07月06日 15時58分17秒 | 歳時記


明日、七月七日は「七夕まつり」です。

「笹の葉 さらさら のきばに ゆれる
            お星さま きらきら きんぎんすなご ---」

 昔から子供たちに親しまれてきた、この歌は、昭和16年(1941年)に
文部省の「うたのほん」(下)に掲載されました。

写真は、私たちの住む街のターミナルに飾られているものです。


「ひなまつり」や「端午の節句」などと同じく、五節句の一つになっています。

その昔は、中国から伝わったとも言われています。

青、赤、黄、白、黒、などの短冊に、願い事を書いて
飾るのが習わしになっています。

最近では、梅雨明けの時期と重なって、大雨情報が
幅を利かせているのが困ったことです。

 

ところで、6月の27日から7月の1日まで、4泊5日で東京と静岡県を
旅行してきました。

それをブログを掲載するべく、目下、準備中です。

 


夕映えに梅雨入り間じかを感じる

2019年06月24日 11時52分37秒 | リポート

昨日の夕方、空の色が急に赤くなりました。

撮影時間は19:15ごろです。

余りの「赤い色」にちょっと驚きました。

そう言えば、近畿は未だ梅雨入りが発表されていません。

天気予報は、雨もまじかと言っていますが、これが予兆がも知れません。

 

「夕映え」はきれいですが雨はかないません。

なるべく早く梅雨は上がってほしいものです。


梅雨どきの「紫陽花」

2019年06月10日 16時49分51秒 | 報告

 

今年も梅雨どきになりました。

近畿地方は梅雨入りの発表は,まだないようですが「間もなく」の感じです。


大通りを歩くと、いろんな紫陽花を見かけます。

 

 

街のいたるところに多くの紫陽花が育っているようです。


九州南部から東海、北陸、関東、東北地方は

梅雨入りの発表があったようですが近畿は、未だ見ていません。


明日は「雨」の予報。それ以後、今週は「晴れ」マークがついていました。

 

ところで、6月初めに、とうとうスマホを買いました。

家内と二人、京セラ製のお揃いにしました。

いやー、中々むつかしいですねえ。
まだ、しばらくは使いこなすのに時間がかかりそうです。


梅雨の気配・九州南部は梅雨入り

2019年06月02日 13時41分10秒 | 記録

 

6月2日、早いもので、今年もまもなく半年になろうとしています。

 

昨日は、夕方、九州南部が梅雨に入ったと伝えていました。

関西は、今朝はウットウシイ空模様で、雨こそありませんが
梅雨空の感じです。

何時も天気予報を見ながら話をするのですが、近畿は南北に長く、
前線の通る位置によって雨の降り方が異なります。

今年は、前線の位置が例年より南にあるようで、
これが北上してくると本格的な雨になりそうです。


今年も「芍薬の花」とどく

2019年05月20日 10時17分20秒 | 歳時記


 

広島県に住む家内の友人から、今年も、芍薬の花が届きました。


この花は二~三日で大きく花が開くため、
家内は、ご近所へお裾分けでもありませんが配っていました。

 


広島県の友人は、地元で、この花を栽培しているらしく、
毎年立派な芍薬を贈ってくれます。


ところで、このところ花の写真が多くなりました.

これは、私が遠出をしないためだとおもっています。


近場の写真となれば、やはり「花」でしょう。

年齢とともに、遠出をすることも少なくなってきました。


初夏の気配・暑さもどる

2019年05月16日 15時29分06秒 | 記 録

 

 

庭の片隅に芽を出した雑草。

家内が「あざみ」かも知れない、というので大きくなるのをまっていましたが、

みるみる、背丈が伸び、やはり、雑草だということになりました。

 


きょう、明日にも抜いてやらねば、とおもっています。

そうです、もう、初夏の気配で外も暑くなりました。


雑草も時が過ぎて枯れ始めました。

彼らの命もアット言う間のようです。


神戸の「花時計」を見る

2019年05月12日 11時03分44秒 | 画像

 


神戸の「東遊園地}です。

三ノ宮駅の北から南へ。フラワーロドの両側に30数体の彫刻が
展示されています。

これは、東遊園地にあるアクリル製のオブジェです。


5月9日、凡そ1年ぶりに、娘らとともに神戸を訪ねました。


目的は市役所の北側にあった「花時計」が移転先の
見学です。


遊園地の南の端にありました。

市役所から、だいぶん歩かなければいけません。


センター街に近い場所からの引っ越しで、何か、寂しそうでした。


 
神戸も変わってきました。


 表通りに面して、有名なブランド店がショーウインドーを並べていますが、
お客さんは入っているのでしょうか。

センター街近くの風変わりな店舗を構えたコンビニは、
賑わっているそうです。

 

僅か、4時間余りの滞在でしたが、疲れました。

年齢とともに足が弱ってきたのですねえ。


さすがに、帰りは、自宅の最寄り駅からタクシーで帰宅しました。

疲れがとれたのは、12日の日曜日でした。

 


連休に「五月晴れ」

2019年05月06日 10時35分36秒 | 画像

10連休の呼び声も高く長い休みが始まりました。

ところが、前半は天気がおもわしくなく、一般の関心は「平成」から「令和」への
新元号の移行に集まったようです。

 5月に入れば「さつき」の季節。

4日ごろから夏日になり、ようやく初夏を感じました。

 

 最後の写真は5月4日の午後、撮影してものです。

市内のバスターミナルの花畑です。


遅かった「春」もまもなく終わり、初夏へ

2019年04月22日 09時58分55秒 | 画像

 

 

阪神電車「尼崎駅」の北側、中央公園のチューリップも盛りを過ぎ、
まもなく、その幕を閉じようとしています。

 

 

駅前の観光案内所の話ではチューリップの数は2万本とか。


 

桜が散るとともに、それぞれの花も最盛期を終えようとしています。

 

(このチューリップは4月16日に撮影したものです。)