明日は北大の卒業式です。もうすぐ4月を迎えようとしているのですが、窓の外は雪。春は、少しだけ足止めでしょうか?
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今日は朝から晩まで、学術交流会館でグローバルCOEリサーチアシスタントの成果発表会(口頭発表とポスター発表)。院生の皆さん、未来にむかって、進んでください!
明日は北大の卒業式です。もうすぐ4月を迎えようとしているのですが、窓の外は雪。春は、少しだけ足止めでしょうか?
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今日は朝から晩まで、学術交流会館でグローバルCOEリサーチアシスタントの成果発表会(口頭発表とポスター発表)。院生の皆さん、未来にむかって、進んでください!
留守電に入っていたCYさんの声を聞いていたら、ふと十九歳の頃を思い出しました。1979年。大学に入った頃、何を考え、何に向かって歩もうとしていたのか? 自分なりの地図は描いていたのだろうか?
その地図からは随分と逸脱した、途方もない道を歩んでしまったものです。あの頃描いた地図に沿って進んだ方が幸せだったかもしれない、と何度思ったことであろうか?
4月になれば、キャンパスにはそれぞれの地図を描いた新入生がやってくるんですね。
そう言えば、東海大学出版会から『分子でよむ環境汚染』(鈴木聡編著)が出版されます。この本では、十九歳の頃私が何を考えていたのかを紹介しています。CYさんには、あの頃を思い出しながら、是非とも読んで欲しいものです!