団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ガムのポイ捨て

2008年12月16日 | 日本再生

  12日で書いたガムのポイ捨ての続きです。第2809回でガムをスクレイパーのようなものでそぎ落とすと書きましたが、これも写真を撮ってみました。

 

  吐き出したものは何度も踏まれてこのように黒くなり張り付いてしまいます。手では取ることができませんがスクレイパーでこそぐと意外と簡単に取れます。とは言いながらも、それは下がこの写真のようなタイルだからです。それでも古くなっていると黒いしみは残ります。当然下がでこぼこしたアスファルトやコンクリートだとお手上げ状態です。それに、今頃のように冬場はガムも硬くなっているので取りやすいですが、これが夏ですとガムも熱で柔らかく粘っているので粘着力が強くそう簡単には取れません。
 それにしても、自分の吐き捨てたガムがこんな状態で下を汚していることに本人は気が付いているのでしょうか。気が付いて、尚且つ平気でやっているとしたら人間失格と言っても良いのじゃないでしょうか。
  もし知らなかったのなら、これを機会に謙虚に反省して二度と吐き捨てなんか止めて欲しいものです。

お願いします!


ムラサキカタバミ

2008年12月15日 | 日記・その他

  11日の写真がわかりにくかったムラサキカタバミの強烈なのを見つけましたので思わず又撮ってしまいました。

 大きさがわかりやすいように一円玉(直径2センチメートル)を並べてみました。最初は小さな種から生えてきてこんなにでっかくなります。でっかい鱗形の首のところに付いているのが一つ一つが小さな種です。これが分裂していってはびこっていくようです。それにしても、この種どうやって広がるのかわかりません。破裂して土の中を飛んで行くなんてことはまさかないでしょうし、本当に不思議です。

 


拡大

拡大すればよくわかるでしょう。 一円玉の上が鱗形についている多くの種から別れた一つの種が芽をだしたものですからその大きさの違いに驚かされます。

全く凄い生命力です!


携帯ポーチ

2008年12月12日 | 日本再生

  携帯式のたばこの吸殻入れはずいぶん前からあるのでたばこを止めて20年以上経つ私も使ったことがありますが、携帯式ごみ箱というのは見たことがありませんでした。

 ところが、何時ものNHKニュース おはよう日本『まちかど情報室』2008 128日(月)放送でそのタバコの携帯式にそっくりなゴミ箱を紹介していました。

 「バッグの悩み 解消します」

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 バッグの中の小さな習慣 持ち歩くゴミ箱ポーチの会

 これは面白そうですね。成るほど小さなゴミは案外捨てるところに困って、ついどこへでも捨てそうになります。こうしたものを持っていれば思いとどまるのじゃないでしょうか。案外便利に使えそうです。たばこの封を切ったときのセロファンの切れ端なんかこういうものを使って持ってか帰って欲しいですね。

 もう一つ思いついたのは、第2809回でも書いた私の大嫌いなガムのポイ捨てです。あのガムも銀紙(もうこんな言葉は無いのかな)にくるんでこれで持ち帰れます。尤も、ガムのポイ捨てをするような人は何かにくるんで捨てるような手間もかけないようです。

 ちょうど、そんなはき捨てのガムが体育館にありましたので写真に撮って見ました。

 

 それにしても、毎日体育館を使っている人にこんな無作法な人がいることに腹が立ちます。坂出市民のレベルも低そうです。

残念です!


ムラサキカタバミ

2008年12月11日 | 日記・その他

  にっくきムラサキカタバミの種の写真を撮ってみました。

  最初のは鱗形です。これがもっと大きく育つとその上に沢山の小さな種ができます。


  後の2枚(最後のは3枚目の種だけ拡大したもの)はそうしてできた小さな種が周辺に散らばってそこから芽をだしたものです。どうやって散らばるのかはわかりません。謎です。

芝生の間から生えてきたムラサキカタバミ

  写真も、動画もピントが上手く合っていません。やはり携帯では無理があるのか。それともやはり腕でしょうか。

もっと修行します!


F1撤退

2008年12月10日 | 日本再生

  ビッグスリーの破綻騒動や日本の自動車メーカーの派遣切りなど自動車業界は世界的な不況に陥ったようです。そんな時、佐藤琢磨選手のトロロッソでのテストの報道に喜びながらも、F1に参戦しているメーカーはこのまま続けるのだろうかなんて漠然と半ば批判的な感情も持ったものです。

  そんな時、突然、ホンダがF1撤退を発表したので、やっぱりという気持ちもありながらも驚きました。

  Formula 1 : F1 Live, with F1-Live.comより

  5日(金)、Honda Racing F1F1撤退が発表された。

 本田技研工業株式会社から出された声明は以下の通り。

「私どもHondaは、このたび、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました」

「サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、Hondaを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます」

Hondaはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフレキシブルに対応をしてきましたが、将来への投資も含め、さらに経営資源の効率的な再配分が必要との認識から、F1活動からの撤退を決定いたしました。今後のHonda Racing F1 Team、英国でエンジンの供給を行ってきたHonda Racing Development Ltd.については、チーム売却の可能性も含め従業員と協議に入ります」

  今回の参戦では成果を挙げることが出来ずに撤退に追いやられたホンダは悔しいでしょうね。しかしながら、思い切って撤退を決めたことに安堵感もあるのじゃないでしょうか。

 本来なら、佐藤琢磨選手のドライブでチャンピオンなんて夢をかなえて欲しかったのですが、その夢は早くに琢磨選手の放出で無くなってしまいましたが、スーパーアグリでの参戦に一縷の望みも持ちました。しかし、それも今年の前半での撤退。ここにきてのトロロッソでの復活に来年の期待を持ったところでした。

 こうなったら、琢磨選手に来年のシートを何とか手に入れてもらいたいところです。もし、それがかなわなければもうF1を見ることも無くなるでしょう。トヨタにはほとんど興味なし。琢磨選手がドライブするのなら見ても良いですが。

  しかしながら自動車産業自体が派遣労働者がいなければ成り立たないようでは存在意義はないのかもしれません。早く諦めてホンダもやっている太陽電池産業にでも変わった方が地球の為になるのじゃないでしょうか、

さてどうなるか!


電力会社

2008年12月06日 | 太陽光発電

  第3102回第3119回第3174回第3299回などで太陽光発電に対する電力会社の風向きが変わったのじゃないかと書きましたが、やはりどうも動きがあるようです。

 電気新聞より 123日付

中部電力、出力7000kWの大規模太陽光発電施設建設へ-2011年秋の運開めざす

 中部電力は2日、愛知県知多郡武豊町に同社初となる大規模太陽光発電(メガソーラー)施設を開発すると発表した。武豊火力発電所の敷地内に7千キロワットの発電設備を建設、2011年10月の運転開始を目指す。同社では、地球環境問題への取り組みを最重要課題の一つと位置付け、風力発電などの新エネルギーの導入推進やエネルギーの効率利用に取り組んでおり、今回のメガソーラー開発もこの一環。

 発電過程で二酸化炭素(CO2)を排出しない太陽光発電の導入により、年間で約3400トンのCO2を削減できる見通し。今回開発を決めた「メガソーラーたけとよ発電所(仮称)」は同社武豊火力発電所の南側の約12万平方メートルに建設。日射量や敷地面積などメガソーラーの設置に適していたことから設置を決めた。09年11月に着工、運転開始は11年10月の予定。

 総事業費は公表していないが数十億円程度の見込み。太陽光で7千キロワットの出力は同社エリア内で最大。発電分は全量系統電力として利用する。年間で一般家庭2千世帯分の年間使用電力量に相当する約730万キロワット時の発電量を見込む。

 電気事業連合会は20年度までに全国30カ所で計14万キロワットのメガソーラーを建設する計画。中部電力はこのうち15%に相当する約2万キロワットの開発を目指す方針で、「今後も当社エリアの社有地の中で検討を進めていく」(経営戦略本部)考え。・・・以下略

  少し古くなりますが、東京電力がもう一つ計画しているそうです。

   中日新聞より 

  メガソーラー発電始動 CO2削減へ電力各社が計画  20081118

 再生可能エネルギーとして期待される太陽光発電。これまで住宅の屋根に設置する家庭用が主役だったが、国の積極推進方針を受け、電力会社がメガソーラー(大規模太陽光)発電計画を相次いで打ち出した。二酸化炭素(CO2)削減の切り札の一つだが、安定供給やコスト、広大な敷地確保など課題もある。 (栃尾敏)

 東京電力は川崎市と共同で同市臨海部二カ所(浮島、扇島)で大規模太陽光発電所を建設する。出力は合計二万キロワットで国内最大級。年間の発電電力量は一般家庭五千九百軒分の年間使用電力量に相当する。運転開始予定は二〇一一年度。・・・中略

  出力一千キロワット以上の大規模太陽光発電所の計画ラッシュのきっかけは七月の洞爺湖サミット。国が低炭素社会実現に向け、本腰を入れ始めた。ドイツに奪われた太陽光発電世界一の座を奪い返し、二〇年までに導入量を今の十倍、三〇年までに四十倍にする計画を打ち出した。

 そのためには、一般住宅や公共施設だけでなく電力会社の発電所への導入が必要になる。電気事業連合会は九月、電力十社で二〇年度までに全国三十カ所で計十四万キロワットの大規模太陽光発電所を整備する、と発表。官民一体の太陽光発電推進に拍車がかかる。・・・以下略

  電気事業連合会がこんな計画を発表していたのは気がつきませんでした。やはり東京電力から関西電力に会長が変わったのも影響しているのでしょうか。
  太陽光発電の発展の足を引っ張っていた電力会社が本気で取り組んでくれるようになったのなら大歓迎ですが、本音のところはどうなんでしょう。まだまだ信用できない気がするのは私だけでしょうか。
  それにしても、我四国電力さんは計画の発表はもうしたのでしょうか。どうせやるのなら、四国の玄関坂出市の瀬戸大橋のたもとに設置して欲しいものです。観光の目玉としても良い宣伝になると思うのですが、ここは坂出出身の我母校の坂出高校先輩でもある常盤四国電力社長の鶴の一声でどうにかならないものでしょうか。

なんてね!


過緊張

2008年12月05日 | 日記・その他

  毎朝、4時から5時頃に起きて出勤時間ぎりぎりまでネット三昧の私ですが、起きるときに目覚ましは使いません。寝るときに、明日は4時起きとか5時起きと心に言い聞かせます。少々の時間の差はありますが大抵はそれに近い時間に目覚めることができます。密かに自慢にもしていました。ところがそれは勘違いのようです。

 何時ものサイト順路の読み物系HP【脱サラ宣言!】で取り上げていました。

  2008年11月27日(木) 「過緊張」で「未病」?

  「朝、時計が鳴る前に目が覚める」 働き盛りに多い「過緊張」ほっておくと危ない

  毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。結構なことのようだが、本当は危ない症状なのだ。「過緊張」といい、それが疲れの原因になっているというのだ。働き盛りに見られる不眠、肩こり、体のだるさ、ほてり、女性に多い冷え症もそうだ。病気とまではいえないが、ほっておくとよくない。

 几帳面、まじめ、頑張りすぎが「過緊張」を引き起こす

 「過緊張」とは、心や体の緊張が進んでしまい、ゆるめたくても自分ではゆるめられない状態をいう。病気というほどではないが健康でもない、いわゆる「未病」を引き起こす「元凶」ともいえる。

 たとえば、毎朝、目覚まし時計が鳴る前に目が覚める。体内時計が朝起きる時間を覚えているなどと自慢げに話す人がいるが、そんなことを言っている場合ではない。仕事へ出かけなければならないという緊張状態からくる一種の症状で、ストレスが溜まっていく前ぶれなのだ。

 眠りが浅く夜中に何度も目が覚める、トイレに起きる。暑くもないのに汗をかいたり、あまり気づかないが喉や胸につかえを感じて呼吸が浅くなったりする。寝起きなのに肩が凝り固まっている。こうした症状も、過緊張が原因とされる。

 何事にも一生懸命で几帳面、まじめ、頑張りすぎる人に多い。・・・以下略

  これが本当なら、私も危ないかもしれません。しかし最後の言葉「まじめ」は当たっている面もありますが、「頑張りすぎる」のは当てはまらないような気がします。まぁ、気が小さいので時間が気にはなって夜中に目が覚めて時間を確かめることがあるなど当たっているところもあるような気がしますが。

  実は、この記事私も読んでいたのですが、気になりながらもここでは書いていませんでした。しかし、読み物系HP【脱サラ宣言!】の鷹瀬さんが取り上げているのを見て笑ってしまいました。以前から私の分身みたいによく似た考え方だとは思っていましたが、こんなところまで似ているとは驚きです。しかし、こんな記事が出るくらいだからこんな人は結構いるのかもしれませんね。

本当のところはどうなんでしょう!


ムラサキカタバミ

2008年12月04日 | 日記・その他

  11月はからっとした晴れ間が殆ど無くうっとうしい日々が続いたと思ったら、我が家の太陽光発電が11月としては最悪の発電量を記録しました。

  12月に入って久し振りに快晴になったので第3332回でも書いたムラサキカタバミの様子を見ることにしました。
  ラウンドアップを塗ったものは流石に消えてなくなっているようでしたが、相変わらずあちこちから新しいのが芽を出しています。それにしても、この生命力にはあきれるしかありません。

  芝生の間からしつこく芽をだしているのを携帯で撮ってみました。

  こうなるとやはり根こそぎはもう面倒くさくてやる気がしませんので、今回もラウンドアップを刷毛で塗りました。どうしても周りの芝生もいっしょに塗ってしまうようになるのでこちらも枯れてしまいますがそれを気にしていたらとてもじゃないが退治することは無理なので諦めました。

この戦いは何時になったら終わるのやら!


バチカン

2008年12月03日 | 太陽光発電

  第3353回でシリコンの競争が激化しそうとの記事を取り上げましたが、日本の代表的なシリコンメーカーのトクヤマが海外に工場を出すようでうす。

  EDリサーチ社より 20081128

  トクヤマ、マレーシア・サラワク州に多結晶シリコンの第2製造拠点

 トクヤマ081127日、多結晶シリコンの事業拡大のため同製品の第2製造拠点として、マレーシア・サラワク州サマラジュエ業団地に絞り、基本設計を開始することを決定した、と発表した。同社は中期経営計画において多結晶シリコンを戦略的成長素材と位置づけ、積極的に事業の強化を図っており、現在の徳山製造所(山口県周南市)における年産5200トンの能カを09年春には年産8200トンに引き上げる計画である。多結晶シリコンの需要は太陽電池向けなどで急拡大しているが、トクヤマの多結晶シリコン製造拠点は徳山製造所のみであり、リスク分散の面からも第2製造拠点の建設が急がれている。そこで084月、同社は多結晶シリコンの第2製造拠点を選定するプロジェクトを立ち上げ、国内外で第2製造拠点の選定を進めてきたが、マレーシア・サラワク州ビンツル市から北東50kmに位置するサマラジュ工業団地の海岸沿いの土地約200haが最適と判断した。今後、この地を対象にして多結晶シリコン第2製造拠点の基本設計を開始し、09年半ばには完了の見込みである。基本設計は千代田化工建設とパートナリング契約を結び進める。・・・以下略

  シリコンメーカーまでが海外へ出て行くとなると、もしかしたら日本の市場を相手にしていたのでは危ないと感じたのでしょうか。

  同じEDリサーチ社にもう一つ気になる記事がありました。

  20081128

 シャープが伊電力会社と太陽光発電の合弁会社、発電所や工場を建設

 シャープは081127日、とイタリア最大の電力会社Enel社と共同で独立発電事業(IPP)について09年春をメドに合弁会社を設立し、以降12年末までに合計189MWとなる複数の太陽光発電所を展開する、と発表した。発電所は温暖な地域での発電効率に優れている薄膜太陽電池を採用し、南イタリアを中心に設立・運営する。さらにイタリア以外の地中海地域における独立発電事業についても検討し、さらに協力関係を強化していく。一方、薄膜太陽電池の生産協業については、シャープとEnelに欧州の生産会社を加えた3社で、イタリアに年間生産能力1GW規模まで拡張可能な薄膜太陽電池工場を建設する計画である。第1次展開として年間生産能力480MWの生産体制を整え、10年中頃の稼働をめざしている。3社は薄膜太陽電池のイタリアでの生産を行う合弁会社の設立に向けて、0812月に合意文書を締結する予定。

 087月の地中海連合首脳会議で採択されたプロジェクト、すなわち2020年までに20GWの発電設備を整備することを目標とした「地中海ソーラー計画」においてイタリアは地理的に中心となる。こうした計画も視野に入れて、今後、シャープとEnelは地中海地域を含めた欧州における再生可能エネルギの戦略的拡大を図っていく。シャープは電力会社と組んで薄膜太陽電池の生産から独立発電事業までを一貫して手掛けるソーラー・ビジネス・モデルを早期に立ち上げ、太陽電池のトータル・ソリューション・カンパニーの実現に向けて取り組んでいくという。

  シャープも日本を相手ではジリ貧と考えたのでしょうか。同じように心配している方がいました。

  何時ものサイト巡路環境の世紀より

  2008.11.30

 さらに遅れる日本の太陽光事業

  11月25日のロイター電によれば、バチカンで大規模な太陽光発電の施設が設置されたようだ。 ・・・中略

 日本の官公庁や学校などでも太陽光発電施設の導入に対する動きはあるが、そのどれもが十分ではない。そのため、太陽光発電の日本国内での大きな発展は期待できず、投資が海外へ流れて出て行ってしまっている。・・・以下略

  参考:ロイター.co.jp

  バチカンに大規模太陽光パネル、再生可能エネルギー導入目標も 2008 11 26

 [バチカン市 25日 ロイター] バチカン市国で25日、大規模な太陽光発電パネルが主要な施設に設置された。バチカンでは2020年までに、使用電力の20%を再生可能なエネルギーに切り替えることにしており、カトリックの総本山でもエコ化が進んでいる。

 今回の作業で、バチカンの屋根計5000平方メートルが太陽光パネルで覆われ、年間に約225トンの二酸化炭素排出量の削減効果が見込まれるという。このうち、ローマ法王が一般謁見(えっけん)などを行う建物には、2400枚のパネルが取り付けられた。

 また、バチカンの機関紙は、同国が欧州連合(EU)の掲げる提案に合わせて、2020年までに使用電力の20%を再生可能エネルギーでまかなう計画だと報じた。

 ローマ市に囲まれているバチカンでは現在、使用電力のすべてをイタリアから購入している。

バチカン市国

大きな地図で見る

 メーカーにも見放されたら日本の太陽光発電の将来はいよいよ暗いものになりそうです。それもこれも、バカな政府がくだらない政権争いばかりしていて折角のチャンスを潰してしまったからではないでしょうか。
  この世界不況の中に、此れほど不況対策の素材として素晴らしい太陽光発電というネタを持ちながらみすみす逃がしてしまった日本の政府は未来永劫世界の笑いものになりそうな気がします。

そうでないことを願いたいものです!


動画

2008年12月02日 | PC

  昨日の今日ですが早速動画に挑戦してみました。手近に良い被写体が見つからなかったので、我が家の2代目の(ちなみに初代はここ)ネコを写してみました。動きが少ないので面白味はありませんが初めてということでお許しを。

我が家の2代目

 

  携帯での撮影は画面が小さいので動きの大きなものには追いつきそうもないのでこのくらいが丁度いいのかもしれません。
  初めてということでピントもずれまくりで上手く行きませんでした。果たして慣れることができるでしょうか。

慣れるしかないか!


携帯電話

2008年12月01日 | 日記・その他

  2003226日(第1256回)に長い間抵抗を続けていた携帯電話を始めて購入してから5年以上が経っていました。その間一度も買い換えずに来たので今や「そんなアンテナの付いた携帯なんかありませんよ」と変な目で見られながらも使い続けてきました。
幸い営業職も辞めたことだし、もう持たなくても良いから契約解除しようかなと迷っていました。
  しかし、このところ動画に興味を持ってしまったために動画のとれる最近の携帯に興味が湧いてきてしまいました。携帯を止めてデジタルカメラにするという手もあるしどっちが良いかなと悩みました。今時両方持ってないのも珍しいでしょうね。
  デジタルカメラは
QV-10QV-100を買って以来今まで持たずに来ていました。この2台というよりQV-100には合成写真入りの企画書作りで散々お世話になりました。退職でその必要がなくなったことや、やたらと画素数の増えたカメラに余り興味がわかず購買意欲も湧かずにここまで来たものです。尤も、先立つものが無いのが一番の理由でした。ですからこの部屋でも初期の頃には画像も張り付けたりしていたのですがその後は殆ど文字だけの更新になっていました。

  と言うことで、思い切ってドコモの販売店に行ってみました。余り高いようだと諦めてデジカメにするつもりでしたが。例によってドケチ精神発揮で、「機種は動画が取れるのなら何でも良いから一番安いのを」と出して貰ったのがN706iIIという一つ前の機種(これより前の機種はもう在庫がないのだそうです)。これでも私の目的には十分でしょう。
  値段は去年の改正で無料でというのはできなくなったということで余り安くはなりませんでしたが、基本の通話料が大幅に安くなるとのことで、それならと思い切って決めました。 
  しかし、考えるとこのまま古いのを使っていると基本料が高いままだったと言うことですから業界の手に乗っていたということです。何ともいやらしい業界ですね。安いものには裏がありますね。
  ということで、新しい携帯で動画を撮ってみようと思っています。上手く行けばここにも載せようと思っています。 

上手く行くでしょうか!