日本語こそ世界共通語にすべきだと何度も書いてきました。ところが、その日本語も最近の外来語を無批判に取り入れたりと新語が増えどんどん劣化しているようにおもえます。まるで、戦後日本人の劣化と同じです。
と言うか、劣化した日本人が使えば言葉も劣化するのは当然かもしれません。
しかし、その日本語も我が先人が外来語も取り入れて成長してきたのも間違いないようです。
仏教由来の言葉も多く取り入れられてきたようです。産経が書いてくれています。へえ、これもそうだったのかと驚かされます。
外来語を取り入れて利用するのも日本人の特性なのかも。やたら批判は出来ないのかも。
【日本語メモ】知らずに使っている仏教由来の言葉https://t.co/WsgXmHktDt
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 6, 2022
日常生活の中でそうとは知らずに使っている仏教由来の言葉が多くあることに気付きました。
こうやって、世界の言葉も取り込むことで練られた日本語となり世界共通語になれば面白いのじゃないでしょうか。
やはり、日本語は素晴らしい!
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