戦後教育で、日本人は残虐で礼儀知らずで民度が低いと思い込まされていました。その為、日本人がどうしても好きになれませんでした。
ところが、その最低と思っていた民度が世界一なのだそうです。ネットで、海外の人達が、地震などの災害時やラッシュ時の日本人の規律正しい乗り降りなどを見て、感動しているのに驚かされます。
だから、世界の民度はそれ程に低いのかと逆にビックリしてしまいます。
戦後教育やマスメディアによる洗脳工作に100兆円以上使われたとねずさんが書いてくれています。
それでも、まだ世界一というのですから戦前の凄さは想像を絶するものがあります。
ねずさんが江戸時代の素晴らしさを教えてくれた時の驚きは本当だったのでしょう。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/04/11
日本の民度
・・・略
人は必ず時代の影響を受けますから、時代ごとに我が国にも人心が乱れた時代はありましたが、そんな極端に乱れた時代でも、 世界標準からみたら、日本は世界で最も治安が良く、民度の高い国であったのです。
戦後の日本では、子供の教育に、メディアの報道やドラマに、これでもかというくらい、日本の昔がひどい社会であったかのよう な宣伝工作が行われました。
一説によれば、戦後、そんな日本解体、日本人の精神性破壊のために投下された資金は、全部合わせると100兆円を下らないと も言われています。
けれど、それでもなお、多くの日本人は、世界的にみて、もっとも民度が高いし、民度の高い国柄を持っています。
私たちは、昭和天皇の終戦のご詔勅の言葉を思い起こさなければならないと思います。
「もしそれ情の激するところ、
みだりに事端を滋(しげ)くし、
或(あるい)は同胞排儕(はいせい)
互(たがい)に時局を乱(みだし)、
為(ため)に大道(たいどう)を誤り、
信義を世界に失(うしな)うが如(ごと)きは、
朕最(もっと)も之これを戒(いまし)む。
宜(よろし)く挙国(きょこく)一家(いっか)
子孫相伝(あいつた)へ、
確(かた)く神州(しんしゅう)の不滅を信じ、
任(にん)重くして道遠きを念(おも)い、
総力を将来の建設に傾け、
道義を篤(あつく)し、
志操(しそう)を鞏(かたく)し、
誓(ちか)って国体の精華(せいか)を発揚(はつよう)し、
世界の進運(しんうん)に後(おくれ)ざらむことを期すべし」
日本をかっこよく!!
江戸時代の民度を取り戻してそれを世界に知ってもらうことこそ日本がやるべき事なのじゃないでしょうか。
世界も、それを待っている。
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