高山さんが、【秋の特別 対談】で、何故アメリカの悪辣さに気が付いたかを語ってくれています。最初は、あの三菱自動車が徹底的に叩かれたセクハラ問題だったそうです。
日本人の特派員達が誰も現地に取材に行かないので、それならと行かれて現地で情報を集めると、完全にアメリカによる仕掛けであること気が付いたのだそうです。それから、アメリカのおかしさに気がついたのだそうです。
その時に、日本の大使館や領事館が全く動かなかったのにも憤りを感じたそうです。
それと、同じことが、何と、「竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記」のヨーコ・カワシマ・ワトキンズさんが韓国系の奴等から一人で吊 るし 上げにあったのだそうです。その時も、 日本の大使館・領事館やマスコミは全く無視だったそうです。
やはり、外務省は何も仕事をして無かったようです。マスコミも同じだったのが情け無い。
このヨーコさんの話題は、25分過ぎから。
多くの特派員が居ても、高山さん以外に誰も自分の足で取材しようとしないというのには呆れました。やはり、マスメディアが信用できないのも当たり前ですね。
それ以上に、外務省の日本の為に仕事をしないという態度には呆れるより怒りが沸きます。こんな奴らが変わったとは思えないですね。
それが証拠に、このヨーコさんの本や八木さん・佐々木さんのクジラの映像を世界に拡散しようとすることも思い付かないようです。
やはり、解体しかなさそうです。
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