団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★バイデン政権資金ショートでデフォルトの可能性‼️民主党は内紛

2021年10月07日 | アメリカ

 宮崎さんが取り上げてくれたアメリカのデフォルトの可能性は高いのかもしれません。何と、民主党の内部から強い反対が起きているようです。

  及川さんが詳しく取り上げてくれています。土壇場になれば何時ものように解決するのでしょうが、毎度毎度良くやりますね。
  やはり、アメリカはもう終わっているのかも。

  何と、インフレも酷いようです。これも及川さんが詳しく報告してくれています。

  しかし、Chinaを叩き潰すチャンスにこんなことやってて良いのでしょうか。やはり、何としてもトランプさんの復活が望まれます。


★ウィグルも見殺しにする公明党

2021年10月07日 | 公明党

 公明党はウィグル問題も邪魔しています。こんな正当を何時までも切れない自民党は本当に危機感がないようです。さすが、高市さんを選ばなかっただけのことはあります。

  清水ともみさんが怒りを込めてツイートしてくれています。

  それにしても、二階や公明党、媚中派議員達は自分達が何をやっているか分かっていないのでしょうか。
  そんなことは有り得ないでしょうからやはり金の亡者と言うことでしょう。何とも、情けない奴等です。


★WHOに欧米「深い憂慮」、コンゴ支援での性的暴行

2021年10月07日 | 国連

 WHOがとんでもない正体を表したようです。何とコンゴ支援で多くの性的暴行があったそうです。
  欧米が深い憂慮だそうです。憂慮だけで良いのでしょうか。日本のリベラルは声を挙げないのでしょうか。
  それにしても、国連を筆頭に世界組織なんてこんなものかもしれません。何ともおぞましい。 

  もう綺麗事の世界組織は解体の時が来ているのじゃないでしょうか。今の人間の民度で綺麗事を言っても利用されるだけなのでしょう。
  江戸時代の日本人の民度なら素晴らしい組織が出来上がるのじゃないでしょうか。とは言え、そこまで再生される日本を待つのも奇跡かも。


★尖閣諸島の標柱交換認めず 政府、石垣市に「上陸不許可」

2021年10月07日 | 沖縄

  石垣市の標柱交換を認めないと政府が決めたようです。これも二階や公明党の指図でしょうか。
  菅(スガ)さんも最後に認める度胸はなかったのでしょうか。残念です。

  こんなことをやってるから支持率が落ちているのが政府・自民党には分からないのでしょうか。
  やはり、高市さんを選ばなかったのは本当に残念です。


★仏上院議員団、5日から台湾訪問へ、民主主義を支援

2021年10月07日 | 台湾

 フランスはどうにも怪しそうな国に思えるのですが、何と、上院議員団が台湾を訪問して民主主義を支援するのだそうです。
  これは、良いですね。日本の国会議員にこんな度胸は無いのでしょうね。せめて「護る会」が青山さんを団長に訪問するなんてことは出来ないのでしょうか。 

  Chinaはどんな報復をするのでしょうか。フランスは進出している企業は少ないのでしょうか。ドイツや日本、アメリカほどでは無さそうに思えます。
  やはり、金の亡者の進出企業の多い国には出来ないことなのでしょうか。 


★★やっと水戸黄門様の心が解った

2021年10月07日 | 国体・皇室・シラス

 水戸黄門のドラマが反日売国左翼・在日共によって貶められてとうとうテレビから消えてしまい、武田鉄矢さんで復活したようですが、テレビを見なくなったのでその後どうなったのかも知りません。
  その黄門様が「大日本史」の編纂をされたことの意味が完全には理解出来ていませんでした。
  その疑問をねずさんが見事に解いてくれました。黄門様の徳川じゃなく日本という意図にやっと気がつきました。何とも頭の悪いことです。

  黄門様がドラマとして日本人に愛された裏にはこの心があったのかもしれません。松下幸之助さんもその考えで応援されていたのかもしれません。
  そのナショナルがパナソニックと名を替えChinaにべったりとなり黄門様のドラマを止めたのもその心が理解できない経営者になったということじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/09/29

  いみじくも大義 を明らかにし人心を正せば皇道なんぞ興起(こうき)せざるを憂えん。この心奮発して神明(しんめい)に 誓う。古人いう、斃(たお)れて後にやむと。    

  ・・・略

  水戸徳川家が、「大日本史」の編纂を通じてこのことを明らかにしていくことは、徳川の治政を固め、定着させ、さらに国を富ませ、諸国を靖んじる最大かつ最 良の道です。
「大日本史」が「儒学」に基づくという人がいます。残念ながら違います。
なるほど「大日本史」は、「儒学」の影響は受けていますが、上下関係の大切さや学問することの大切さを学ぶために儒学を借り ているだけで、そこにある根本思想は「神道」にあります。

 そしてそうした日本の歴史を明らかにしていくために、光圀が選んだ場所が水戸でした。
いまは茨城県になっています。
なぜ茨城なのか。
理由があります。
茨城県の日立が、当時は高天原のあった場所とされていたのです。

 このことは、後になって、超長期の気象状況の変化から、高天原の所在地は時代とともに北に行ったり南に下ったりと、様々に位 置を変えていることが明らかになるのですが、光圀が行きた時代には日立から水戸にかけての地域がかつての高天原であったとさ れたのです。・・・中略

 意訳すれば、
「大義を明らかにし、人心を正し、
 皇道を打ち立てなければ、
 我が国は滅んでしまう。
 ならば自分は、
 自分の心を奮い起こして
 八百万の神々に、
 我が身命を惜しまずと誓う。
 昔の人は『斃(たお)れて後(のち)やむ』と言った。
 自分も斃れるまで皇道を打ち立て、守り抜こう」
といった意味になります。

 どこまでも皇道を打ち立て護りぬく。
それが日本の、日本人の根源的な生き様なのであろうと思います。
水戸光圀の精神は、こうして水戸藩に息づき、そして幕末動乱期の精神的支柱となっていったのです。

 私たち日本人は、いまあらためて、ご皇室のありがたさへの感謝の心を呼び覚ますべきだと思います。
それは戦いのためとか、右傾化とか、そのようなものとはまったく異なります。
人々が私有物や私有民とされない国、そういう国を、私たちの祖先は、守り、育み、育て、私たち後生の人に遺してくださってい る。

 私たちは、そのたいせつな日本の姿を、やはり後生に遺す使命を担っていると思います。 



  やはり、日本人は正しい国家観と歴史観を取り戻すことが急がれます。それなくして、日本再生は有り得ないでしょう。


★韓国「言論弾圧」法、文政権での成立断念か

2021年10月07日 | 韓国

 文ちゃんはここまでやるかと驚いた「言論弾圧」法が流石に成立が難しくなっているようです。
  とは言え、強行採決は断念したものの諦めてはいないようです。まだまだ油断は出来ないのじゃないでしょうか。

  と言うか、何としても強行採決して貰いたかった。そうして、日本との国交断絶を断行するところまで突っ走ってくれることを期待していたのですが残念です。


  もう文ちゃんには期待出来ないのかもしれません。後は、北が文ちゃんを助けて統一に動き出すなんてことでも期待したいものです。


★大東亜戦争がなければアジアはいまだに白人の植民地だった

2021年10月07日 | 日本再生

 長い間朝日新聞と戦ってくれた渡辺渡部昇一さんの『歪められた昭和史』が復刻されたそうです。
  こういう主張が早くからされていたのに日本人が目覚めることがなかったのが残念です。
  やはりネットの時代が遅かったのかもしれません。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。今こそ渡部さんの活躍時ですが、やはり時代が追いつけなかったのでしょう。勿体ないことです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和三年(2021)9月29日(水曜日)
 通巻第7068号  <前日発行>

  書評    

 東京裁判と朝日新聞によって捏造された「昭和時代は『暗黒史観』」の嘘
     大東亜戦争がなければアジアはいまだに白人の植民地だったのだ

 渡部昇一『歪められた昭和史』(ワック)

 前にベストセラーとなった本の復刻だが、WILL編集部によって新編が加わり、編成替えがなされている。前に読んだ人 も改めて紐解いても鮮度は濃い。
 本書の特色の第一は、暗黒と言われた日本近代史の真実であり、朝日新聞が捏造してきた嘘を白日の下にさらすことにあ る。

 戦後保守系知識人といわれた猪木政道も林健太郎も『満州国は日本が中国を侵略して建国した』と転向後も、旧態依然の発 言をしていた。なぜなら、彼らは戦前のマルクスボーイで、青年時代にそう刷り込まれたことが染みついていたからだ。
 「満州は明らかに清朝政府(満州民族の帝国)の復活です。満州人の満州人による満州人のための満州国を作りたかったの だけれども、それをやる能力が
ないから日本が内面指導したのです。大臣はすべて満州人か、清朝の遺臣でした。首相だった張景惠は、戦後もずっと日本に たいして友好的な態度をとっていました(中略)。シナ事変(日華事変)は日本が仕掛けた思わされたことです。シナ事変の 発端となった廬講橋事件は、冷静に考えれば日本から発砲するわけはない。当時大本営の参謀本部第一部長は石原莞爾でし た。彼はシナと戦うことには終始絶対反対だった。陸軍の敵はソ連以外には考えられない。」(32-34p)。

 東京裁判は日本を蝕む梅毒だとどぎつい比喩を言うが、東京裁判史観は、戦後の知識人を未だに洗脳したままで、北岡伸一 に代表される「保守」のインテリの脳幹を犯している、と渡部氏は、はっきりと人の名をあげて批判するから分かりやすい。
 韓国についても、「日本に対する劣等感というのは強いのです」、なぜなら「プライドがないからピリピリするのであっ て、要するに『傷つきやすいエゴをもっている国』と表現したい」。
 それが日本への剥き出しの敵意となる。
渡部氏はこうも言われる。
 「イギリス人というのは悪口を言われても、あまり怒らない国です。というのは、イギリスを莫迦にする国が莫迦だという 意識が彼らにあるからです」。
 日本人も同様かなぁ。
 次の事実を日本人歴史家は意図的にか、記述を避けてきた。
 「創氏改名は朝鮮人から要求されて、許可したのです。朝鮮人は喜んで日本名を名乗りたかった。先の戦争では日本の兵隊 になりたい韓国人が多かったのも
事実です。昭和十三年に定員四百人募集したところへ二千九百四十六人の応募、また昭和十六年には三千人募集したところ十 四万四千七百人の応募、昭和十八年シンガポールが陥落したころの募集では、定員三千人のところへ何と二十万一千九百八十 五人の応募、じつに六十八倍の倍率です。それが全部志願兵です。それなのに、戦争が終わってからわが韓国は戦勝国なりと 言っているのは、いったいどういう神経なのでしょう」(69-70p)

 戦前の知識人や青年たちは左翼に一度かぶれ、やがて日本の悠久の歴史に目ざめて転向するのだが、理想とする思想が社会 主義だから、戦前の右翼と左翼は共通していた。
 井上日照は一人一殺を唱えた。「五一五事件、二二六事件を見ても解るように、彼らの運動は天皇と彼らとの間にある社会 の階層を一気になくしてしまおうという思想に基づいています。彼らのプログラム(行動計画)から言えば、天皇や皇室を除 けば、左翼の思想とほぼ同じなのです。北一輝の『日本改造法案大綱』や、大川周明の有存社のプログラムなどを見ても共産 党の発想ではないかと見紛うばかりで、その違いは天皇を認めるか認めないかという点」だけ。
そういえば三島由紀夫は東大全共闘との激突討論で、「君たちが天皇と言えば、一緒に戦える」と比喩的に呼びかけたことを 思い出した。

  遅かった雖も、晩年の渡部さんの動画を多く見ることが出来たのは有難かったのは間違い無い。お陰で、正しい国家観と歴史観を少しは身につけることが出来たのじゃないかと感謝しています。
  とは言え、もう少し長生きして欲しかった。

本当に勿体ない!