goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ホンダ、2026年からF1復帰

2023年05月27日 | 本田・松下・出光

 ホンダがF1復帰だそうです。日本でのF1人気は完全に落ちてしまっているようなのでこれで復活するでしょうか。
  それにしても、ホンダの復帰にはどんな意図があるのでしょうか。どうやら新しいレギュレーションに対する準備でしょうか。

  これを機会にネットでの放送が復活してくれれば良いのですが。

ホンダ、2026年からF1復帰 https://t.co/tPHewctFCh

  さて、F1はどうなるのでしょうか。EVになってしまうのでしょうか。エンジン音の無いF1なんて魅力は無さそうですがどうするのでしょうか。


★北米大陸を無給油横断できる世界初のライトジェット機

2023年05月12日 | 本田・松下・出光

 昨日に継いで今日もホンダジェットです。昨日は開発についてでしたが、今日は性能についてです。
  特に、北米大陸を無給油横断出来るという今までのライトジェットにない距離を達成したのが凄い。
  こうなると、補助タンクを着ければもっと距離を稼げるのじゃないでしょうか。


  こうなると、ホンダが航空機の世界を制覇するのも有り得るのじゃないでしょうか。大型旅客機もホンダの時代なんてワクワクしますね。

さて、どうなるでしょう! 

★ホンダが開発した「最強新型ジェット」に世界が激震!!

2023年05月11日 | 本田・松下・出光

 ホンダジェットの快進撃は続いているようです。その開発を詳しく「ドキドキ★テックラボ」が纏めてくれています。
  まだ、大型旅客機に進出する話はないようですが何時かはそんなことが実現するのじゃないかと期待しています。

 こちらは初期のものですが、構造を詳しく紹介してくれています。それにしても、航空機は自動車以上に安全に気を使う必要があるのは間違いなさそうです。大変ですね。良くここまで漕ぎ着けたものです。


  それにしても、ホンダが航空機で世界を制する日が来るなんてことも有り得ないことではないでしょう。

ワクワクしますね! 

★松下幸之助の無税国家論が海外で進行中

2023年04月06日 | 本田・松下・出光

 松下幸之助さんの無税国家論をこの部屋でも何度か取り上げたものです。とは言いながら日本では既に見捨てられているようで寂しいものがあります。

  ところが、及川さんが海外で進行中と紹介してくれています。及川さんは以前もこの説を取り上げてくれていました。こういう人がまだいてくれることに嬉しくなります。


  この幸之助さんの説がもう一度脚光を浴びて真剣に取り組んでくれる日が来て欲しいものです。
  そんな日は来ないのでしょうか。

きっと無理なのでしょう!

★進化しすぎ!ホンダが開発した「新型ジェット」に世界が震えた!

2022年12月23日 | 本田・松下・出光

 Honda Jetが進化しているようです。 Elite1の発表から静かでしたが、Elite2を発表したようです。

  NEX工業が詳しく紹介してくれています。かなり進化しているようです。


  こうなると、中型、大型に期待したくなります。三菱はもう諦めたのでしょうか。
  何時か、日本の航空業製造が世界を制覇することを期待したいものです。

実現するでしょうか!

★ホンダはなぜ韓国LGと組んだのか!?

2022年11月06日 | 本田・松下・出光

 本田宗一郎さんの遺言である韓国とは付き合うなを守らずにKoreaLGと組んだのには驚き、もう本田も終わりなのかと思ったものです。

  ところが、本田なりの考えもあるようです。【日本の凄いニュース】が、そんな状況を解説してくれています。
  どうやら、危険の分散をきちんと考えてのもののようです。とは言え、やはり、宗一郎さんの言葉を守らずKoreaと組む事自体が間違いでしょう。大丈夫でしょうか。


  さて、ホンダの運命はどうなるでしょうか。願わくば生き残って欲しいものです。とは言え、創業者の言葉も守れないような企業に未来があるでしょうか。


★松下幸之助の無税国家論は実現可能です

2022年06月17日 | 本田・松下・出光

 極貧生活が物価高に直撃されています。年金も下がるようです。とは言え、餓死するところまでは行かないのじゃないかと楽観しています。
  と言うか、心配したところで無いものは無いのですkらどうにもなりません。

  さて、そんな苦しい時に松下幸之助さんの無税国家論を久しぶりに聞きました。何と、及川さんが選挙演説で取り上げてくれていました。 


  及川さんを応援している訳ではないですが、この幸之助さんの無税国家を実現してくれる政治家は出て欲しいものです。
  自分の懐さえ潤えば良いと考える政治家にこれを求めるのは無理ですね。


★ホンダ「新型ジェット」ついに開発!【ホンダジェット2600】

2022年01月05日 | 本田・松下・出光

 何とホンダが新型ジェットを開発するそうです。少し大きくなってアメリカ大陸を横断出来るのだそうです。これは面白くなりそうです。次は太平洋横断でしょうか。
  もしかしたら、何年か後世界の航空機業界はホンダが押さえていたなんてことになれば面白い。


  こちらは動画もあります。


  こういう話題はワクワクします。

頑張れ日本!

★ホンダが新型ジェット構想 大型化で米大陸横断可能に

2021年10月22日 | 本田・松下・出光

 ホンダジェットが快調のようです。何と、大型化を狙っているようです。と言っても小型での大型化ということなので三菱が狙っていたクラスとは全く違うようです。
  それでも、この動きは嬉しいですね。いずれは、世界の航空機業界の地図を変える時が来るのじゃないかと期待したくなります。

  日本企業の凋落が目立つ中で、こうして頑張っている企業が出てくることは嬉しいものがあります。
  これもやはり経営者の考えによるのでしょう。やはり、政・官・財・マスメディアの指導者達には正しい国家観と歴史観を持って世界と戦って欲しいものです。
  日本にはそれだけの可能性があるはずです。

何時になったら目覚めるのか!

★ホンダジェット、世界納入4年連続首位

2021年03月04日 | 本田・松下・出光

 ボーイングを筆頭に世界の航空事業は殆どが倒産の危機にあるのじゃないでしょうか。China肺炎が収まれば徐々に復活するのでしょうがどうなるかはまだまだ予測不能じゃないでしょうか。
  三菱の旅客機も復活できるかどうか疑問です。それだけに心配していたホンダジェットですが、小型ジェットということも味方したのでしょうが、何と4年連続納入世界一だそうです。
  去年は31機だったそうです。市場が小さいだけに何百という数字にはならないのでしょうが、それでも、この奮闘は嬉しいですね。

  只一つ残念なのはエンジンが純粋のホンダ製ではないというところでしょうか。とは言え、その選択をしたことで生き残れているのですから今のところは仕方ないのかもしれません。

それでも、嬉しい!

★ホンダジェットが3年連続世界首位

2020年02月27日 | 本田・松下・出光

  China肺炎での日本政府の対応の不味さに がっかりさせられるこの頃ですが、やっと嬉しい記事がありました。
  ホンダジェットが3年連続世界首位だそうです。本当に良く頑張ってくれています。今や本田宗一郎さん達戦前の経営者の気質を継ぐ数少ない会社かもしれません。

  未だにChinaにしがみつこうとする企業が殆どというところがその経営者の劣化を証明していると言えるでしょう。 

  もう一度、日本的経営を取り戻すにはやはり子供達を一から教育し直すしかないのかも。とは言え、その子供達を教育する教師の劣化が酷すぎるので困ったものです。

日本の再生はできるのか!

★“オールホンダ”でF1今季3勝

2019年11月25日 | 本田・松下・出光

  余りの体たらくに、本田宗一郎さんが泣いていると散々貶してきたホンダが、今年はレッドブルと組んで何と三勝目です。これはマクラーレンの時と何が違うのでしょうか。車体かそれともドライバーか、おっと忘れていたホンダのエンジンが良くなったのか。

  なんと、優勝した17日は宗一郎さんの誕生日だそうです。総一朗さんも少しは安堵しているのじゃないでしょうか。

  いずれにしても、やはり勝ってくれると嬉しいですね。とは言え、佐藤琢磨さんがインディで優勝した時の喜びがないのはやはりドライバーが日本人じゃないからでしょうね。


  我がパソコンの師匠も喜んでいます。


  もしかしたら、来年はセナの黄金時代の夢がみれるのでしょうか。

それでも、日本人ドライバーの優勝も見たい!

★★今の日本は、親の遺産で食っている莫迦息子

2019年04月30日 | 本田・松下・出光

  戦前の教育を受けた本田宗一郎・松下幸之助・井深大さんなどの錚々たる経営者が一線を引いた80年代以後後を継いだ戦後教育で育った経営者達が、その遺産を食い潰していると言っては言い過ぎでしょうか。

  それを証明してくれるような素晴らしい本が出版されたようです。何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  松下幸之助さんの心を書いてくれているようです。そこには、現代の経営者達が忘れたというか、元々持ってなかった考えが満載のようです。 

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  平成31年(2019)4月26日(金曜日) 通巻第6055号

   書評 

 近代資本主義の祖も現代資本主義の先駆者も皆が学んだ松下幸之助
その「平和、幸福、繁栄」というPHP思想の根幹は、いかに形成されたのか

   執行草舟悲願へ  松下幸之助と現代』(PHP研究所)

 本書を読んで何カ所も膝を打ったが、とりわけ満腔の賛意を表したい箇所は、執行氏が「オリンピックとノーベル賞はもうお仕舞い。いずれなくなる」と予言的発言を展開しているところである。
日頃から評者(宮崎)も周辺には同じことを漏らしてはいたが、文章化したことはなかった。猛反発覚悟でないと、気軽に吐ける言葉ではない。
 氏の理由は「ノーベル賞とオリンピックが二十世紀の西欧思想の宣伝としての祝祭を代表する」がゆえに「駄目になる」とし、さらに「もう存在価値もほとんどなくなっている」(111p)と断言している。快哉を叫びたくなった。
 国連信仰と憲法擁護の大合唱隊も、滅び行く西洋信仰の没落と道行きをともにするのだろう。
 本書は現代資本主義の先駆者としてビジネスマンの多くが学んだ松下幸之助の「平和、幸福、繁栄」というPHP思想の根幹は、いかに形成されたのかを論じているのだが、同時に思想書として、現代におけるテツガクの不在を慨嘆されている。
 しかも、本書では一行も論じられていないけれども、松下幸之助は明らかに二宮金次郎の思想に学んでいる。

 本書を読む前の日、評者は函館から夕方便で羽田空港へもどり、その足で半蔵門のホテルへ向かった。
映画「二宮金次郎」試写会前夜祭に出席するためである。制作者のひとり、T氏から強く誘われていた。会場は支援者の集会という印象で、そこで初めて二宮金次郎映画製作の動機、苦労話を聞いた。
 監督やディレクター、主演俳優、制作責任者等のスピーチが続き、すでに小田原と日光では有志の委員会主催で上映され、大変な参観者が長い列を作ったという。
 評者(宮崎)が小学生時代、日本中どこの学校にも二宮金次郎の銅像が建っていた。中学時代まで流通していた一円札の肖像は二宮金次郎だった。
 懐かしき、古き良き時代があったのだ。
 大きな薪の荷を背中に担ぎ、夢中で読書しながら歩く二宮金治郎は求道者の典型だった。日本人のこころの故郷でもあった。道徳の権化でもあった。その像は松下幸之助の若き日に連なる。
 翌日、こんどは虎ノ門の日消ホールで当該映画の東京初上映会が行われた。雨交じりの中、評者も家内を同道して見に行ったのだが、開始前から長い列が出来ていた。驚きである。
それほど多くの日本人が、この映画に何かを期待して、列に加わっているのだ。
 二宮尊徳は「経済のない道徳は戯事だが、道徳なき経済は犯罪だ」と諭した。
 令和改元後、新しい一万円札の肖像となる渋沢栄一は、二宮尊徳の弟子筋である。渋沢は 「右手に算盤、左手に『論語』」と書き残した。
 基本的に道徳とモラルは異なる。出光佐三は「道徳には美がある、モラルにはない」と断言した。その道徳とモラルの両方をもたない国と付き合うのは、福沢諭吉が言ったように謝絶すべきだろうが、そのことはこの稿では措く。
 執行草舟氏は本書を通じて松下幸之助という「経営の神様」の「思想」を論じるが、従来の幸之助伝や言語録とは趣きを異にする。執行草舟氏は、ビジネスでも成功した実業家だが、根本は哲学者である。それはこれまでに刊行された幾多の著作からも観察できることである。

 そして執行氏は或る境地に達した。
本書の題名にある「悲願」とは「自分の生命の奥深くから産まれる祈りである。人間の悲しみが生み出す、愛の呻吟なのだ。それは国や他者に捧げられた人間の魂が織りなす究極の姿とも言えよう。言葉にはならぬ涙」なのだ。
それが松下幸之助にはあった。
ところが、現代日本人は自分を過大評価し、「たいした人間」、「善人」だと大それた自信過剰の発想をなして、勝手に思いこんでしまった。なんの錯覚に拠るのか、だから日本人は反省することを忘れた莫迦になってしまったのだ、と氏は嘆く。
日本の近未来が暗いのは「真の悪党が上層部にいません」「いまの政治家はすべて人気投票で選ばれた芸能人です。だから本当の政治が出来るわけがない」(74p)。
「今の日本人の思考の程度は幼児に近い。(中略)世界でもかなり珍しいほど、怠惰で傲慢で無知な民族になりはてています」。
そして「親の遺産で食っている莫迦息子」だとする氏の極論も、決して暴言に聞こえないあたり、本書の魅力のひとつである。 

  これは、読んでみたいですね。と言うか、chinaにべったりの今の経営者達に読ませたいものです。でも、読んでも理解出来ない可能性もありそうです。やはり、まずは正しい歴史教育からかもしれません。
  それにしても、先人は素晴らしい考えで経営に携われていたことを今更ながらに思い知らされます。この心を経営者達が取り戻す可能性はあるのでしょうか。と言うか、取り戻さない限り日本の再生は有り得ないでしょう。

  最後の「親の遺産で食っている莫迦息子」は言い得て妙ですね。もうそろそろ食い潰すのじゃないでしょうか。今が最後の機会かもしれません。今を逃せば、いよいよ日本の消滅もありそうです。


ホンダジェットに新型機

2018年06月05日 | 本田・松下・出光

  河野外相が専用機が欲しいと言っていた時、直ぐに思ったのはホンダジェットでしたが、航続距離に問題があるようで無理でしょうね。
  とは言いながら、ゼロ戦が使っていた増槽タンクのようなものは出来ないものかと考えたものです。

  そのホンダジェットが新型機を発表したようです。開発に何十年もかかっているだけにあのままで行くのかなと思ってましたが改良していたんですね。

  産経ニュースより    2018.5.28

  ホ ンダジェットに新型機 航続距離17%延びる

「HondaJet」の最新型としてアップグレードされた「HondaJet Elite(エリート)」(本田技研工業株式会社ホームページより)

 航空機事業を手掛けるホンダの米国子会社「ホンダ エアクラフト カンパニー」は28日、最新の小型ビジネスジェット機 「ホンダジェットエリート」を公開したと発表した。従来機より航続距離が約17%延び、約2661キロの飛行が可能。空気取 り入れ口の改良により室内の静音性も向上した。

 機体色はアイスブルーなど3色を追加した。スイス・ジュネーブで28~31日に開催のビジネス航空ショーに展示し、北米と 欧州で525万ドル(約5億7千万円)で販売する。藤野道格社長は「性能、移動効率、環境について新たな価値の創造を追求し 続ける」とのコメントを出した。

  劣化した産業界のご多分に漏れず未だにF1で苦戦しているホンダですが、今やこのジェットだけが宗一郎さんの魂を受け継いでいるのじゃないでしょうか。

  こうやって改良が続けられているのなら、増槽タンクも可能じゃないでしょうか。日本の外相がホンダジェットで世界を飛び回るなんて楽しいじゃないですか。
  

やらないかな!

★升田高寛~日本人よ、李登輝・井深・松下・本田さん達の声を聞け

2018年03月14日 | 本田・松下・出光

  中山恭子さんの新しいシリーズ【夢を紡いで】は、日本文化への思いが伝わって来ます。毎回のゲストも教養の無い私には知らない人ばかりですが、見ていると毎回納得させられ感動します。

  今回の升田さんも全く知りませんでしたが、なかなか骨のある方のようです。あの東急の創立者強盗慶太の意外な人となりにも驚かされました。
  これが、今の堕落したサラリーマン経営者との違いでしょう。日本が壊れて行く訳です。

  2回目の最後36分過ぎから、このサラリーマン経営者達に聞かせたい素晴らしい話がありました。
  升田さんが台湾の李登輝さんに言われた言葉や、井深大・松下幸之助さん・本田宗一郎さん達が言われていた「社会の為に働けるか」に感動しました。

  やはり、この部屋でも何度も書いてきたように、80年代にこうした戦前の教育を受けた方達が一線を退かれてから日本が劣化したのが良く分かります。
  この精神を取り戻さない限り日本は再生されることは無いでしょう。日本人が日本の凄さを取り戻して、それで世界を導くことこそが世界平和に繋がるはずです。

  勿論、今の日本人にはその資格なし。


  やはり、中山さんには安倍さんの後を次いで欲しかったですが、もう無理でしょうね。残念です。