キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

酷暑に映画

2018年07月17日 | Weblog
今日も全うなことはしない無為な一日だった。
だからと言って、しまっただとか、明日はもっとましな一日にしようなんて気はさらさらない。
最近あまり外へ出掛けないので、TVで見かける素敵な女優さんを観て、知り合える機会はないのだろうかと詰まらぬことは真剣に考えてはいるのだが。
今朝も平野レミの料理番組に出ていた吉田羊が魅力的な美貌に加え、気配りに優れ、料理をてきぱきとやるんですっかり魅せられてしまい、どういった人なんだろうと調べてみた。
久留米の牧師さんの娘で43歳独身で、舞台女優からTVに出てきて人気になった人だった。
美人で売れてる女優は高慢で鼻持ちならないのが常だが、売れない時代に色々なアルバイトをやったようで、それが何でもてきぱきとこなす気取らない人柄となるのに役立ったのだろう。
こうやって良いなと思った女優さんを調べていたら、その内少しは芸能界に明るくなるかもしれない。
それがどうしたと云われると、ただそれだけの事なんだけれてどもね。

階下に降りたら下の息子がいて、飯が炊けてないと嘆いていた。
冷蔵庫を見ると古いご飯が多量にあり、風呂に入るのを待っていてくれたら炒飯を作ると言って風呂に入った。
玉葱、人参、ピーマン、レタス、叉焼を切り、卵をフライパンに入れ半熟になったところで飯を加え、夫々の具を火の通りにくいものから加えて炒め、塩胡椒で味を整えた。
インスタントのオニオンスープと食べた。

北へ向かい下の息子と散歩に出て、WAKWAKで枝豆、ミニトマト、西友でソーダ水と高清水辛口純米を買った。

昼は蕎麦と豚肉の西京漬をたべた。

プレシネは「ビューティフルマインド」で、ラッセル・クロウとジェニファー・コネリーの2001年米映画で、統合失調症の実在の数学者ジョン・ナッシュの半生を描いた映画、2度目だがいい作品は何度観てもいい。
ラッセル・クロウは先日アルパシーノとの映画で観たばかりだが、独特の感じを持った俳優だ。
ジェニファー・コネリーは好みの女優で実に綺麗だ。


日が陰っていたので庭木の剪定をした。
もう45日やったので庭の様子がすっきりとしてきた。
5時に仕舞いにして風呂に入り汗を流して相撲観戦をした。
御嶽海が強い、けいこ場では弱いらしいがここ一番の集中力があるってことだろうか、これで優勝でもしてその気になり、真面目にけいこをするようになったら横綱も夢じゃないね。
高安は変な相撲で買ったが、身体の具合でも悪いのだろうか、以前のような充実した感じがない。

枝豆と茗荷と鰹節と海苔を細かくしたのに醤油をかけて肴として、ティーチャーズハイボール、高清水純米辛口を飲んだ。
その内、蒸し茄子、鶏のから揚げ、刺身などが出てきて、7時過ぎに娘たちが栃木から一升瓶で東力という酒と刺身蒟蒻を土産に下げてきたので、そいつも呑み食いした。
随分と杯を重ね呑みすぎた。

9時になったので母の居間に移動して「ファーリー」を観た。
ヒトラーのドイツに攻め込む戦車部隊の映画だったが、戦争の悲惨な感じが出ていた。
実際に戦車隊で戦った人がスタッフの中にいたらしいが、兵器が良くなるほど悲惨な死に方になるもんだ。
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