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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

6月2日の学習記録

2010年06月03日 00時58分54秒 | 英検1級学習記録

今日は(といっても、もう昨日ですが)首相辞任に揺れた1日でした。

政治批判のブログではないので、くどくどとは書きませんが、国民も普天間問題もそっちのけで、次期首相をめぐっての党利党略、というか私利私欲の駆け引きが既に始まっており、この国の政治、政治家はこの後に及んでも、全く進歩していないな、と思いますね。(本来は民に奉仕する政治家は崇高な職業で、ローマ時代には無給でした。民に奉仕するのは名誉なことなので、無給で当然だ、という発想です。今もローマの元老院が語源のセネター(アメリカの上院議員)の給与は一般会社員より安く、多少はその精神を受け継いでいます。)
CNNで『回転ドアのように一国のリーダーが信念なく目まぐるしく変わる。』と揶揄されても仕方がないですね。若い人の政治離れ、政治不審がますます進むと思います。

さて、淡々と学習記録。

通勤の往きの電車のなかで、『Pass 単』 のリスニング
帰りの電車の中で、『過去問題』 のリスニング 習慣で、今日も半分以上寝てしまった。英検御用達のナレーターの声が、子守唄のように眠りを誘います。

『過去問題』の間違えたところの見直し 1時間ほど。

よせばいいのに、それから『英検1級 長文問題120題』の中から長々文を1題(4問)やってみました。英文を読むのは苦痛ではないので、しんどいエッセイから逃げて『仕事で疲れている。』との口実で、楽なほうへ、好きな方へ流れている自分がいます。
今日の問題は2006年第1回の問題で、猿社会と人間社会の関係性を述べたもので、さらりーまんの僕としては、結構うんちくもあり、いやらしい重層構造の文章でもなかったので、珍しく4問全問正解しました!


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