ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

長崎 雲仙の旅 ざっくり往復・・・✈

2020-12-16 18:55:24 | 2020 長崎 雲仙へ・・・✈

いつものように始発電車で羽田に向かった。

日曜日の早朝・・・ビジネスマンは見かけずモノレールはがっらがら!

ラウンジで牛乳持ってきて、すりガラスで外が見えなーい!と、コンビニサンドで朝ごはん

長崎へ・・・

ホテルまでのみちすがら・・・和泉屋カステラランドでお茶

仕事を兼ねた長崎では、ずっと泊まってみたかった雲仙のホテルに Go To トラベル を利用して・・・

飛行機は予定通り、たまったマイレージを使って特典航空券で・・・

この旅中に Go To トラベルの一時停止が発表された。

行った所はどこもかしこも感染対策は これでもか!ってほどしていたのに・・・行く私たちだって・・・やりなさい!は、して、やめなさい!は、していない。

 

昨晩最終便1本前で帰って、今日は東京でひと仕事してそのまま夕方また西へ向かう夫・・・

私は家でドタバタ・・・洗濯を2回、荷物の整理、不在連絡票の入っていたお荷物をいくつか受け取ったり、え?そんなこと?を処理したり、たった3日留守にしただけなのに・・・師走

廃墟?と聞いてみたら解体していて跡地にできるのは 星のや みたい・・・

🛒

帰りに空港でお買い物・・・

辛子明太子

おつりの出ない go to 用にセットされていたお品を、あ、いろいろ食べられる!と連れてきた。

雲仙の記録始めます。

12/13~15


本・津村記久子 「サキの忘れ物」

2020-12-16 07:42:01 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

見守っている。あなたがわたしの存在を信じている限り――。ある日、千春はバイト先の喫茶店で客が忘れていった一冊の本を手にする。それは誰からもまともに取り合ってもらえなかった彼女がはじめて読み通した本となった。十年後、書店員となった千春の前に現れたのは。人生は、ほんとうにちいさなことをきっかけに動きだす。たやすくない日々に宿る僥倖のような、まなざしあたたかな短篇集。


               

 読書備忘録 

サキの忘れ物・・・病院併設の喫茶店でアルバイトしている千春は高校に行けなくなっちゃったのね。本を読むきっかけとなったお客さんの影響で、すごいよ千春は高卒認定試験を受けて本屋さんになりました。とってもいいお話。 

王国・・・幼稚園児のソノミちゃんのお話。面白い子だ。ダメだよ、かさぶた食べちゃ! 

ペチュニアフォールを知る二十の名所・・・ペチュニアフォールの時計がずっるいの!ホテルの白い影って、それは幽霊ではないですか?なんか次から次へと・・・ 

喫茶店の周波数・・・通っていた紅茶専門店が閉店になっちゃう。結構困りますね。耳ダンボ! 

Sさんの再訪・・・Sさん多いなー!ご主人もSさんとはね。 

行列・・・あれって何さ!あれが無料でみれるからって並んでいるのに、いろんな物売りに来るのね?ズルする人もいるし、帰って正解だと思いました。 

河川敷のガゼル・・・そこんところが?まさか飛んだ!なんか少年の味方していたから、よかったのね?少年!それで! 

真夜中をさまようゲームブック・・・やっだー!早々と死んじゃった。

隣のビル・・・そこに来たのが内さんで良かった。やな会社!ブラック珈琲が美味しそうだったから、読み終わって私も淹れましたよ、そして飲みました。ブラックコーヒー ☕

なんか全部好きだなぁーなお話でした。

★★★★★



本・林真理子 「素晴らしき家族旅行 下」

2020-12-15 05:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 内容(「BOOK」データベースより)

突然始まった介護と実家での同居。長男・忠紘は祖父母、両親と、年上の愛妻幸子との間で右往左往する。そんな折、妹の久美子に玉の輿のチャンスが到来。ところがこれが原因で、忠紘は実家と絶縁を宣言することに…。切実・鋭利なのにどこか温かい。林真理子が描く家族小説・完結編。


               

 読書備忘録 

いやいやそうきたか・・・久美子さん!

母親の房子も姑にこの家にはちょっとみたいなことを言われ、その房子も姑になり嫁の幸子にひどいことを言い、房子の娘、久美子も言われるのよ。

あらさがししてチクチク・・・今は嫁に逆にやられちゃうんじゃないの?長生きしすぎるから弱りに弱ったときに!なので仲良くしましょ!幸か不幸か我が家に嫁はいません。だから貯めておくの。

やはり思うことは、子供たちの足手纏いにはなりたくないって事。

どうしようもなくなったら、ちょっとだけ助けてくれる?それまで一人でやるから・・・って、夫より長生きを前提にしているみたいね私!

今、お鍋はひとり鍋・・・みんなでつつかない!そんな時代になっています。


★★★★☆

 予約投稿 



本・原田ひ香 「口福のレシピ」

2020-12-14 05:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

料理は、作られなくなったら死んでしまう。

フリーのSE兼料理研究家として働く留希子の実家は、江戸時代から続く古い家柄で、老舗料理学校「品川料理学園」を経営している。大学こそ親の希望があって栄養学を専攻したが、幼い頃から後継者の道が決まっている雰囲気や、昔からの教則本を使う学園の方針への抵抗が留希子にはあった。卒業後は、製品開発会社にSEとして就職した。しかし、料理をすることは好きだった。SNSでの発信をきっかけに雑誌からも仕事の依頼が来るようになり、料理研究家としての認知度を上げていた。
忙しい女たちを助けたいと、留希子は令和元年になるゴールデンウィークに向けた簡単で美味しい献立レシピの企画を立ち上げた。しかし、あるレシピをめぐり、問題が起きる。留希子にとってはすっかり身についた我が家の味だったが、そこには品川家の大切な歴史が刻まれていた。
一方、昭和二年、品川料理教習所の台所では、女中奉公に来て半年のしずえが西洋野菜のセロリーと格闘していた。
料理学校の歴史をつなぐレシピを巡る、胃も心も温まる家族小説。


               

 読書備忘録 

お話の間に、昭和の初めのちゃぶ台とか女中奉公とかがでてくる、品川家の女中さんだった、しずえさんのお話も・・・

雪塩って沖縄で買えるさらっさらのお塩ね。

そうそうバタークリーム!私も大好き!

「残念」をテーマにしたママブログの話に、わかるわー

品川家の歴史本


★★★☆☆

 予約投稿 



本・上大岡トメ&池谷裕二 「のうだま 2」

2020-12-13 05:02:58 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

年をとっても、脳の神経細胞の数は減らない-もの忘れ、ど忘れへの対処法、教えます。


               

 読書備忘録 

みんなして年のせいだとか、ボケたとか言うから、あらそうなのね?とその気になっているけれど・・・記憶力が衰えていると思うのは気のせいなんだってよ。

そう言ってはいろんなことをあきらめている。いい訳ね。好奇心って大切なのね。

人の名前を覚えない・・・大昔OL時代はお茶くみって仕事もあって、順番に朝と3時にお茶をだしていた。これは誰の湯飲みである。とはなかなか覚えられないで、湯飲みと顔はすんばらしく一致して、覚えるの早いねって言われたけれど、どなたの?に名前が出てこない。名前を覚えるのは、今でも苦手・・・でも、どこ出身の人、とか、お住まいはどこ!はすぐ覚える。

どうやら私は名前を覚える気がないらしい・・・・が・・・好きなものは覚えるらしい。に納得・・・私、Snow Man メンバーの顔と名前はすっぐに覚えましたもの。

時間の速度が違って感じるお話も面白かった。

そんなわけで、特別な病気ではない限り、ぜーんぜん気にすることはないみたい。

ボケたな?なんて言われたとしたら、子供のころからですの。なんて言ってみよう。

海馬の形・・・タツノオトシゴ

アルツハイマーなどとは違って、物忘れのお話でした。

トメさんとは、キッパリ!以来だけれど、池谷先生は初めましてです。

これより先に「のうだま」出ています。

★★★★★



ポンパドウルのお取り寄せパンたち⑥・・・☕

2020-12-13 04:26:51 | パン・お菓子・お食事 ♪

 パン・オ・ムール 

「自慢のフランスパン生地で作った、 サックリとした食感の小型食パンです」

よその生食パンを好きで食べていたけれど、これも好き

またお取り寄せしましょう。

 横濱あんぱん 小倉ホイップ 

そうそうこれこれ  

食べたい!を逆算し冷凍室から出してほったらかし・・・

ふと思った・・・こんなにちょこまかいろんなパンをおひとつずつって・・・いいのね。

 


藤城清治美術館へ・・・♪

2020-12-12 09:05:13 | 展覧会

2013年5月プレオープンの時に来て以来2度目・・・

前回は何も知らず高速下りたら看板が出ていたから行ってみようか?で行ったのね。

モノクロの「ふみきり」が好き

家にあるカレンダーは2018年のもので、息子が行った時に買ってきてくれたもの。

その時にたまたまいらした藤城さんにサインをいただき、子供のころ影絵のカレンダーを母が飾ろうとしたら怖くて泣いた。というのをお話したら、そおなの?もう大きくなったからね・・・とやさしく言ってくれて感激した!って言ってたんだっけ・・・

来年のカレンダーをと思ったけれど、卓上の方にした。そして今年のが半額になっていたから両方!

  素敵 

 


那須サティーカフェへ・・・☕

2020-12-12 08:14:25 | ソトショク ♪

通ったときには車が何台かあったから、帰りにここでお茶しよう・・・☕

美術館に行って、パン屋さんに行って、どっから来たっけ・・・

大きな通りだったよね?と探しながら走っていたら・・・ありました。

ただ、車がなかったので、終わっちゃったのかな?シーズンオフだしね!なんて車止めたら灯りが付いていたのと、案内にまだ大丈夫な時間が書いてあったから、あのー・・・って感じでドアを開けたらとても感じよく迎えられた。

お席はひとつおきに使えるようになっていた。コロナ対策・・・

ケーキはもうこれしかなかったけれど、とても美味しかった。

 


ペニーレイン那須店のパンたち ☕

2020-12-11 08:06:49 | パン・お菓子・お食事 ♪

ちょっと遅くなっちゃったから、あるかな?

あったあったと連れ帰ったんだわーい!

 ブルーベリーブレッド 

 ショコラボール  タルティーヌ 

 リンゴスター  生チョココロネ 

遠いからなかなかね・・・

もっとも那須店に来たのはたぶん2回目!初めて行ったときは夏・・・大きな駐車場と小さな駐車場がいくつかあって、駐車場には警備員さんがいて大混雑していましたっけ・・・

いつもは大事な用で行く場所の近所のお店なのです。

 


ランチは東北道を北上したステーキ宮で・・・🚘

2020-12-11 07:13:47 | ソトショク ♪

ちょっと寄り道して駐車場棟に行ったら、こんなにきれいになっていた・・・

🌳 木 🌳

🚘

大事な用で東北道を北上・・・

ちょっと出遅れて、お昼になってしまったのでインター下りて目的地に行く前に 🍴 ランチ

いつも行っているお店とは違うステーキ宮へ・・・

スープはクラムチャウダーになっていたから、コーンスープと共に・・・

 ランチのハンバーグ 

いつものように大切な用はすぐに済んだ。

いつものようにせっかくここまで来たのだからと、寄り道・・・と言うより・・・ついでにもうちょっと北上して那須まで行って来た。🚘

楽しかったねぇー・・・の帰り道

高速は事故で11㌔の渋滞・・・そうとわかったらPAで渋滞準備!なので安心して渋滞を乗り越えた。それにラジオから流れるマンボウやしろの番組を聴いていたからちっとも飽きなかった。

 


ポンパドウルのお取り寄せパンたち ⑤・・・☕

2020-12-10 08:58:09 | パン・お菓子・お食事 ♪

 バンズ(ゴマなし)

ふわっふわぁ~・・・

あらら・・・包丁研ぎましょう。

 


島根・鳥取の旅 お買い物・・・🛍

2020-12-10 08:42:50 | 2020 Go To 島根・鳥取の旅

お菓子を・・・

 

水木しげるロードのお店にて・・・

目玉の親父は、用があるときは忘れないようにここにメモを挟んでおいて!by夫

クリップは私の・・・

カレンダーは水木しげる記念館にて・・・

楽しかった旅は終わりました。

ここに記録することで2度楽しめます。

 


島根・鳥取の旅 旧大社駅・・・

2020-12-09 06:26:00 | 2020 Go To 島根・鳥取の旅

久しぶりに角を曲がって わっ! の感激・・・

さぁ、帰ろう!の前に、すごいの見せてあげる。と・・・

ガソリン満タンにしてレンタカーを返却しなければならないから、隅から隅まで見ている時間はなかった。

それでも雑草なんか生えていない線路を見て、え!使ってないのよね?電車が入って来そうにきれいだね?

満足して空港に向かった。

和風駅舎の最高傑作

駅舎は明治45年(1912)に国鉄大社駅の開通により開業され、大正13年(1924)2月に新たに改築されました。
出雲大社の門前町にふさわしい、純日本風の木造平屋建てで、和風趣向の際立つ建物です。
JR大社線は、平成2年(1990)3月31日に廃止され、その後旧大社駅舎は平成16年(2004)国の重要文化財に指定されました。

大正浪漫の建築美
高く設計された天井からは大正風の灯篭型の和風シャンデリアが玄関を含めて30個備え付けてあります。
待合室は正面向かって右手が二等待合室、中央の大きな一般待合室と二つあり、昭和初期までは分けて使用されていました。
 
出雲観光協会ウェブページより

11/5~6


ビアードパパのパリブレスト ☕

2020-12-09 05:54:05 | パン・お菓子・お食事 ♪

 パリブレスト プレミアム生2020 

久しぶりの  ビアードパパ 

図書館の帰り道・・・

ちょっとお買い物のついでに寄り道して美味しいものを連れてきた。

お会計中、あら、ナニコレ?美味しそっ!を見つけたから次の機会に連れ帰ることにした。

いつまでですか?

よぅ食べるなぁー自分!そりゃ筋肉に変えればええがなー!

大好きな芸人さんがテレビでおっしゃっておりました。

春はヤバい!と控えるけれど、夏はバテないよう食べ、秋はあれもこれも食べ、冬は風邪ひかないよう食べ、今年はコロナにも負けないよう食べ・・・よう食べております。

80才以上が高齢者ってお国もね・・・

 


本・真梨幸子 「縄紋」

2020-12-08 07:20:23 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

「人間の面白いところは、たとえ明日、世界か滅亡すると知っても、怒りとか、嫉妬とか、そういう自分の小さなことを優先するということです 真梨幸子」
縄紋時代、女は神であり、男たちは種馬、奴隷でした。
フリーの校正者・興梠に届いた自費出版の原稿。それは “ 縄「紋」時代 ” に関する記述から始まる不可思議なものだった。読み進めていくうち、貝塚で発見された男女の遺体など、現在にも繋がる共通点が幾つも現れて.....。この著者の正体は誰なのか、「縄紋黙示録」に隠されているメッセージとは。やがて興梠たちの身辺でも異変が起こり始めーー。多くの文豪たちが暮らし、今も有名学区が犇めく東京・文京区を舞台に、過去と現代、そして未来が絡み合う驚天動地の大長編。これは小説か予言なのか。
世界まるごと大どんでん返し!


               

 読書備忘録 

夕焼けだんだんならぬお化けだんだん・・・

行ったことのある場所には、え?そうなの?と思わず行って見よう!なんて思ってしまったり、その神社近くまでしょっちゅう行って・・・おっといけない、その手にのっては・・・と思いつつも、ホントにそうなの?ほれまた行って見ようって気が・・・でもどらどらしてみたいような・・・

興梠と一場の関係にそっか・・・していたら、えー!違うの?

グロいのは、あ、真梨さん読んでいます。と言い聞かせていたから、まぁまぁと落ち着いて読んでいたけれど、私のおつむではちとついていけなくて途中放棄しようとも思ったけれど、それができないという不思議なお話でありました。

アラハバキ・・・ほら簡単に言えるようになってしまいました。見に行く?ほら・・・その先は女の場所!鳥居をくぐって・・・行くのか?って言うか、行っているけれど、そんなこと知らなかったから・・・

時系列がめちゃくちゃって書いてあったから、ホッとした。

はぁ!?とか、えっとー!の読書で・・・よかったって事にした。だってそこそこ楽しめちゃったから・・・。

スマホがないとダメだわね。辞書?何それ?

★★★★☆