ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・真梨幸子 「縄紋」

2020-12-08 07:20:23 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

「人間の面白いところは、たとえ明日、世界か滅亡すると知っても、怒りとか、嫉妬とか、そういう自分の小さなことを優先するということです 真梨幸子」
縄紋時代、女は神であり、男たちは種馬、奴隷でした。
フリーの校正者・興梠に届いた自費出版の原稿。それは “ 縄「紋」時代 ” に関する記述から始まる不可思議なものだった。読み進めていくうち、貝塚で発見された男女の遺体など、現在にも繋がる共通点が幾つも現れて.....。この著者の正体は誰なのか、「縄紋黙示録」に隠されているメッセージとは。やがて興梠たちの身辺でも異変が起こり始めーー。多くの文豪たちが暮らし、今も有名学区が犇めく東京・文京区を舞台に、過去と現代、そして未来が絡み合う驚天動地の大長編。これは小説か予言なのか。
世界まるごと大どんでん返し!


               

 読書備忘録 

夕焼けだんだんならぬお化けだんだん・・・

行ったことのある場所には、え?そうなの?と思わず行って見よう!なんて思ってしまったり、その神社近くまでしょっちゅう行って・・・おっといけない、その手にのっては・・・と思いつつも、ホントにそうなの?ほれまた行って見ようって気が・・・でもどらどらしてみたいような・・・

興梠と一場の関係にそっか・・・していたら、えー!違うの?

グロいのは、あ、真梨さん読んでいます。と言い聞かせていたから、まぁまぁと落ち着いて読んでいたけれど、私のおつむではちとついていけなくて途中放棄しようとも思ったけれど、それができないという不思議なお話でありました。

アラハバキ・・・ほら簡単に言えるようになってしまいました。見に行く?ほら・・・その先は女の場所!鳥居をくぐって・・・行くのか?って言うか、行っているけれど、そんなこと知らなかったから・・・

時系列がめちゃくちゃって書いてあったから、ホッとした。

はぁ!?とか、えっとー!の読書で・・・よかったって事にした。だってそこそこ楽しめちゃったから・・・。

スマホがないとダメだわね。辞書?何それ?

★★★★☆


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