ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・山口恵以子 「婚活食堂 2」

2020-09-21 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

幸せは食と共にあり。元占い師の女将の美味しい料理と“人を見る力”が常連客の結婚に関する悩みを解決する、人気シリーズ第2弾。


               

 読書備忘録 

第一弾では・・・もはや女性は結婚相手に「三高」など望んでいない。一番多い希望条件は「正社員」だと言う。非正規雇用で結婚している男性は少数派に属する。

そして第二弾・・・

もらい火で全焼したけれど、家主の厚意で復活。その家主はと言うと、お子ちゃま問題が!かかわっていた結婚相談所のバックには・・・怖い怖い!

なんかみんな結婚しちゃう?

めぐみ食堂の女将は人気の占い師だった。もうやめているとはいえ、特別なものが備わっているから心強い。私もこの食堂に行きたいわ。

白菜と鱈のグラタン・・・私のも美味しいですよ。

★★★★☆

 予約投稿 


本・恩田陸 「ドミノ上海」

2020-09-20 09:01:25 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

上海のホテル「青龍飯店」で、25人(と3匹)の思惑が重なり合う――。もつれ合う人々、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく。恩田陸の真骨頂、圧巻のエンタテインメント!


               

 読書備忘録 

562ページ・・・飽きずに読めるか?私! と読み始めたところ先が気になり、なんだなんだ!とほぼイッキヨミ!

幻の至珠「蝙蝠」追っかけてドタバタ・・・

動物の話がね・・・

イグアナ ダリオのお話に、そんなぁー・・・え?なんだって?浮遊しちゃった? ダリオの成仏について、成仏は仏教語だけれど、神道と風水師に聞いちゃってんの。そして霊は乗り移った。

ダリオの次に登場したのは、上海動物公園のパンダの厳厳。このパンダ、実は人間が入っていました。なんてことないよね?ってほど、賢い!厳厳さぁ、さっきブルーシートたたんで置いてきたんじゃなかったの?持って出たんだ。ブルーシート大活躍だね。で、せっかく願いがかなったのに、やっぱりおぬし、ワルやのー・・・

楽しかった~・・・

前作「ドミノ」は未読につきさっそく図書館に予約を入れた。

★★★★★


チーズガーデンのお菓子たち ☕

2020-09-20 08:45:23 | パン・お菓子・お食事 ♪

 

アウトレットお散歩中・・・あら、那須のお店が・・・

ちょっと入って見たら、あら、美味しそう

お茶菓子にと買ってきた。のに、ちょっとお味見と言っては私の中へ・・・

そしたら、あれ!食べちゃったの?って言うじゃない。

全部食べたみたいな言い方に、全部は食べていませんっ!とは言ったものの、時間の問題・・・

 

思い出・・・

斎藤洋介さん・・・

チ県マ市にはナ県ナ市から引っ越してきて子供たちが幼稚園児から小学生になったところ。坂道をちょっと上ると銀行や体育館や病院やお店がかたまってあった。そこでたびたびお見かけしていた。早すぎ・・・

村上シェフ・・・

そこではワンコのお散歩をされていたシェフにもよくお会いした。こんにちはすると、こんにちはと返って来た。お母さん仲間ではよく似ているよね・・・ワンコ!と言っていたっけ・・・

zopf(ツオップ)・・・

大きな公団団地の近くにあって、あんぱんが美味しいと評判の小さなお店で、よくお仲間で買いにっては食べていた。あるとき評判のベーカリーの記事を見ていたら、なんと息子さんに代替わりして有名なパン屋さんになっていた。

 


ランチはカプリチョーザ 🍴

2020-09-19 08:10:11 | ソトショク ♪

ちょっと用事のドライブがてら寄り道したアウトレット

お店ごとに入り口に消毒液が置いてあって、ちょいとのぞくだけでも中に入るとなると、シュッとして入る。入り口に店員さんが消毒液を持って待っているところは、こんなに?ってほどたっぷりかけてくれるから、びしゃびしゃ  

そんなこんなで、こんなに注意しているところは安心だわね、お品触るから・・・なんて思ってお店回りしてきたけれど、特に欲しいものはなかった。

なので、すっかりお散歩と化してプラプラしてきた。

連休前の平日だからか、がっらがら・・・

お食事処も待ち人はいなくどこのお店もすぐに入れそう・・・ってことで

お熱を測っての・・・カプリチョーザ

シェアするメニュー・・・楽しく選んで美味しくいただいた。

物欲失せて・・・食欲は増す・・・

 


本・白石一文 「君がいないと小説は書けない」

2020-09-18 07:58:57 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介・あらすじ

鬼才の叡智、ここに結晶す。自伝的小説、堂々刊行。勤めていた出版社の上司、同僚、小説家の父、担当編集者。これまで明かすことのなかった彼らとの日々を反芻すればするほど、私は自問する。私は、書くために彼らと過ごしていたのか。そして最愛の妻よ。とてつもなく圧倒的で、悲しいほど実感がない君のすべてを、私は引き受ける。神に魅入られた作家が辿り着いた究極の高み。


               

 読書備忘録 

自伝的小説・・・ふーんと読んでいると、そうそう!とかつてのことのお話になる。私もそういう人だから、なるほどね、そんなことがあったんだ。と・・・

神ね・・・まぁ神頼みはしますよ。神社に行った時なんか・・・そして一つだけ願いを叶えてくれるとなったら私もこれからは「安楽な死」にしよう。

神の話がちょこちょこ出てくるけれど、私は死後の世界って無だと思っているし、そうあってほしい。

男と女の「死んでしまえばいいのに」の違いが、男は自分の手でやってしまいたい。女は誰かやってくれないかなぁー・・・なるほどね。

離婚しないでことりさんと夫婦のように暮らす。もう夫婦だ。妻の立場として奥さんの話も聞いてみたかった。

生きていればいろいろあって当たり前、スーっと何事もなく死に向かっているわけじゃないから・・・って誰が言っていたんだか、書いていたんだかを教えてくれたのはどなたでしたっけ。それ以来エスカレーターに乗っている時に、何事もないってことはこんな感じなのかな?と思うことがある。エスカレーターが終わって、あ!短いっ!と毎度思う。

★★★☆☆


国産のカラーピーマン♪ と、どうでもいいおしゃべり・・・

2020-09-18 06:57:16 | パン・お菓子・お食事 ♪

お久しぶりのカラーピーマン

いつも生協で手に入れている国産カラーピーマン!

ここんところ注文してもなかなか手に入らないから、注文をやめていた。が、そろそろいいかな?したら、やってきました。

美味しいんだわ、とっても・・・

スーパーに行ったらパプリカが平台にどっさりのっていたけれど、外国産!

そのスーパーで、なんだよまっすぐ歩けよ!とどなり声が聞こえた。その声に負けず、はぁ!?とも聞こえた。ちょっと待ってくださいね、そこにあるお品をかごに入れると私のお買い物は終了するんですが・・・なので構わずお品を取ろうとしても、先に怒鳴った親父がどかない。どなられた若い奥さんは、へでもない!と思っているかどうかは知らないけれど、こちらもどかない。ちょっといいですか?とお品を取ってレジに行ったから、その後どうなったかは知らないけれど、その手の親父はだいたいひとり女には威張るのよね~。

それで思い出したのは、先日の歯医者さんの下駄箱での事。腕にお絵かきしている兄さんともろにかち合って、兄さん私をにらんでいるんだけれど、狭いから兄さんが出ないと私が入れないのね、だから私はバックした。なのに兄さん出てこない。小さければするりと隙間から通れるかもしれないけれど、幸か不幸か私、兄さんと同じくらいの大きさなもんで・・・どうしましょうね?とみていたら、兄さん下駄箱の鍵がなかなか見つからないらしく、ポケットなどあちこち探していて、やっと見つけたから、やっと出るなとみていたら、下駄箱から出した靴を思いきり叩きつけた。そしたら靴があっちとこっちと行っちゃって、私の隙間を通り越してエレベーターホールまで行っちゃったの。あらあらと思ったすきに私は無事に歯医者さんに入ったのでありました。そしたら兄さん又入ってきたの。で、トイレに行ったんだけれど、スリッパが外にあったから中に誰かいるものと思って待っていたのね。でも私は知っていた。私と入れ違いになったトイレから出てきて帰った人、スリッパはいていませんでした。その時、〇〇さぁーん!と私、呼ばれましたの。

そして一昨日、とあるお店で・・・先頭にいた爺さんがビニール袋のことでしつこくしつこく文句を言っていた。4人目に並んでいた私、その前の方は電車が来ちゃうんだか、モーっと言って離脱。文句言われたからって有料の袋を無料にするわけにはいかないから、このままお持ちになりますか?に爺さんは、じゃ、一番でかい袋に入れろ!と・・・店員さんが大きいのと小さいのと値段が違うことを言うと、小さいのでいいといって帰っていった。そんなことがあったからか、次のおばさんには、お品にレシートを付けて渡していた。おばさんは袋代くらいは出すわよ~とにこやかに・・・で、私はと言うと、これ見よがしにコレ持っていますから大丈夫で~す。

組閣のニュースで、半分女性でもいいのになぁー、女性議員が少ないからしかたないけれど、いつかそういう国になるといいなぁー、私は消えているけれどーとみていた。

何事もないように暮らしていても、いろんなことが転がっているもんです。もっともすぐ忘れちゃうからいいのでしょう。

と言っといて、何かの瞬間にそういえば・・・と、思い出すことってあるんです。

 


ファミマのミックスサンドBOX・・・と、おうち映画「ビブリア古書堂の事件手帖」

2020-09-17 06:31:41 | パン・お菓子・お食事 ♪

美容室へ・・・

ずっと東京の美容室に行っていた。ところがコロナ!

お年のこともあるからと、毎度大混雑の眼科も東京から移ったことだし、そろそろ美容室も・・・ってことで、今回で3回目!

1回目は、カットとカラー、2回目はへたっぴに自分で染めちゃったからカットだけ・・・で、今回はまたカットとカラー・・・

お値段は東京の美容室よりお高いの

2回目までは割引があったけれど、3回目からは通常・・・ぴらぴら2枚が飛んでいった。で、思い切り慌てた。

なので、このままショートにしているなら、ほかの美容室へ・・・もしくは美容室には行かないでのばしてアップにする・・・あとは、美容室はそのままでカットだけにしてお染めは自分でする。思案中!

そして、帰りには銀行に行って記帳!これ私の大切なお仕事となっているのと、今、記帳しないとであちこちの銀行へ・・・コロナ前はランチして来たのだけれど、今はおひとり様ランチはしていない。と言いつつお店の前を通ってみたら、おひとり様おばちゃんで、結構お席は埋まっていた。そんなこともあって、コンビニにしよ!ってことにして帰りに寄って買ったサンドイッチでちょっと遅いお昼にした。 

昨晩はギャル曽根ちゃんが激戦区赤坂の担々麺を次から次へと食べていた。とっても美味しそうに食べるから、ちょっと赤坂へ担々麺食べに行こうか・・・と、思っただけ!担々麺は1~2回しか食べたことないのにね ・・・

 

  Netflix  

原作読んでいたと思ったのに・・・観始めたら、知らなーい!

読んでなかったのね。

読んでみようかと思ったけれど、映画がよかったからやめておこう。

 


ときどき森へ・・・映画3本

2020-09-16 07:01:30 | ときどき森へ・・・

 食堂かたつむり 

これはもうなぜかずいぶん前にDVDを買って森の家に置いてある作品

ブヒ!  by エルメス

そのエルメスがね・・・🍴

 

 種まく旅人 

へぇー・・・海苔ってこうしてできるんだ。

知らなかった。大変なお仕事・・・大事に食べよう。

 

 コンフィデンスマンJPロマンス編 

これはこれは・・・ただただ面白かった。

🌳

森の家で夫は仕事、私は暇・・・

映画でも与えておけば静かにしていると思っているんでしょ?

その通~~~りっ!

ってことにしておきます。

 

9/3~6


メルヘンの南アルプス産シャインマスカットサンド ☕

2020-09-16 06:22:44 | パン・お菓子・お食事 ♪

1月にとれてしまった奥歯のそれ!・・・先週になって歯医者さんに行った人。

どのみち今度取れたら作り直しますよー!って言われていたから、半年以上ぽっかり空いた歯で過ごしていた。

まだ行ってなかったのかっ!?って夫からの久しぶりの叱られ感。

そんなこんなで先週、半年以上ぶりに歯医者さんで型をとって、昨日はめてきた・・・以上

また何かあったら来てください。2回でおしまいっ!

以前住んでいたところの歯医者さん。ちょっとだけ電車に乗るから、ただじゃ帰らない。

エキナカでお買い物

で、メルヘンっ!

まさか夫が帰っているとは思わなかったから・・・うっかり見せたら、うまそっ!え、食べたいの?に、珈琲淹れようか?

食べる気満々だな!仕方ないから半分こして、美味しいね!っていただいた。

そんでもって・・・

夕方の空に、お!っとして、パチリした。

 


本・角田光代 「物語の海を泳いで」

2020-09-15 07:45:27 | 図書館本 読書備忘録 

 作品紹介

角田光代が読んだ、至福の400冊! 

「本のなかに書かれた言葉、そこで起きたできごと、そこで生きる人々、そこに漂う空気を五感と感情で体験すること、それが、本を読む、ということなのだ」
心に残る、あの本この本を、なんと400冊! 直木賞作家・角田光代のとびきりの読書案内。
全三章の構成。
第一章「物語に出合う」――少女時代に読んだ『長くつ下のピッピ』『100万回生きた猫』から、太宰治・林芙美子・開高健・向田邦子、そして大島弓子・岡崎京子の漫画作品までを愛をこめて描く、感動的なエッセイ16篇。
第二章「心に残る、あの本この本」――ジョン・アーヴィング、イーユン・リー、ベルンハルト・シュリンク、ミランダ・ジュライから井上荒野、伊坂幸太郎、江國香織、奥田英朗、桐野夏生、佐野洋子、橋本治、吉田修一、綿矢りさ、など、小説からエッセイ、ノンフィクションまで、多彩な作品を語る書評(感想文)。読むだけで思わず本屋さんに走りたくなる、熱い読書案内60本。
第三章「わたしの読書日記」――2007年秋から2018年夏までの幸福な読書の日々を描く29篇。まさに〈本がわたしを呼んでいる!〉。

《どこでも本を読む。ソファでもベッドでも風呂でもトイレでも読む。
外に出るときも鞄に本を入れる。入れ忘れると途方に暮れる。
旅に出るときも日数に合わせて何冊かの本を持参する。
この本の冊数選びを間違うと、これまた旅先で途方に暮れる。》――「あとがき」より


               

 読書備忘録 

最近は泳いでいないけれど、バタフライ以外、水の海で泳ぐのは得意!本の海だといいときはスイスイ泳げたのに、あっれーっと空に向かって浮かんでいる時が・・・

私たちそれぞれの「克美荘」・・・解説ではなくエッセイを!で書かれた、なんか似ている。やっぱり克美荘があったのですね。

小川洋子さんの小説は本当に気味が悪い・・・気味の悪さの中から・・・そんな小川洋子さんの本が大好きだけど、角田さんに言われてなんかホッとした。本が来るとわくわくぞわぞわ読み始める。「猫を抱いて象と泳ぐ」が好き。もったりとしたラジオの語りも好き!

おぼれず拾い集めた本を図書館で予約した。

★★★★☆



高原のブルーベリージャム・・・♪

2020-09-15 06:56:01 | パン・お菓子・お食事 ♪

ブルーベリージャムができました。と信州上田の飯島商店さんからメールをいただき、早速と言いたいところ、”ときどき信州”の折にスーパーツルヤさんで調達していたから、それを食べ終えてからのお取り寄せとなった。

美味しいっ!

いつもヨーグルトと一緒に食べていたところ、ある日テレビに出ていた女医さんが、子供の離乳食にオートミールをヨーグルトに一晩浸して食べさせているついでに、自分も食べている。とか言っていた。

我が家も息子たちの離乳食にオートーミールを牛乳に浸して食べさせていたけれど、こんなまずいものよく食べるな?なぁんて思いながら食べさせていたお母さんです。

なので、女医さんの話に・・・そっか、ヨーグルトに一晩ね?と、食いついた。

で、やってみた。

朝、その柔らかくなっているヨーグルト漬のオートミールにジャムを入れて食べたら、いける!

で、夫は朝ごぱんのパンを半分にして、いつものヨーグルトとジャムを・・・食物繊維豊富なオ-トミールのこれにした。

ボーっとテレビ見ていて得したお話・・・女医さんに感謝!

 


お花を携えて・・・💐

2020-09-14 06:56:05 | いろいろなこと

義母はレオナールを着る人だった・・・

お花屋さんの仏花売り場でかわいらしい束から選んでいたら・・・こっちの方がいい!と派手な花束に言ったの・・・

えー・・・これ?

こんな感じだろ?

そう言えばそうだけどー・・・さすが息子だ!

秋のお彼岸に、こちらには行けそうもないから・・・行ってきた。

7月は実母の新盆だったこともあり、小ぶりのヒマワリをどっさり持って行った。すごくいい場所だよね?と東大横池之端の寺町にある実家の菩提寺をほめるのに、めったにそこには行かない夫が、仏花コーナーで選ばなかった私にお墓なのに?って言ったから、そうだよ、仏花コーナーでは買わないよ。素敵なの束にしてもらうの・・・ と言ったんだっけ・・・

婚家のお墓には入らない。って言うか・・・お墓参りはせっせとするけれど、お墓自体に入らないのよ。私・・・

 


ランチは銀座アスターで・・・♪

2020-09-14 06:22:18 | ソトショク ♪
 
 サンラータン麺・・・パクチー抜き 
 
パクチー苦手な人・・・前回お店のお姉さんが楽しい方で、パクチー入り!ってぺらっと言ってくれたおかげで、私が、じゃダメだ!って言ったら、抜きましょうパクチー、パクチー抜きのサンラータン麺でね。
 
なので、今度は初めからパクチー抜きでお願いします。と・・・
 
私がお肉が入っていたのを見つけた時に、ホイッ!あげる・・・ってするように、ホイッ!ってパクチーが私のところにやってくるんだけれど・・・お姉さんのおかげです。
 
 
 
さて、私は  ふかのひれ麺 
 
中止になり払い戻したコンサートのチケット代金は、これでほぼなくなった。
 
今度は自腹で・・・って、わけわからない事をつぶやいてみた。
 
 
今朝・・・
 
おはよー ♪ と、窓を開けたら、わ!涼し~い!ひんやり!
 
そういえば夕方、マンション中庭のコオロギに秋だねーって言ったんだっけ・・・いろんなものに関係なく季節は変わっていっちゃうのね。
 
 

本・井上荒野 「よその島」

2020-09-13 07:44:12 | 図書館本 読書備忘録 

 内容紹介

離島へと移住を決めた芳朗と蕗子、そして夫妻の友人・野呂。人生の終盤で実現した共同生活の滑り出しは順調に見えるが、3人はそれぞれ不穏な秘密を抱えていて…。長編小説。『読売新聞』連載を単行本化。

               

 読書備忘録 

離島に移住した碇谷芳朗と蕗子夫婦と野呂晴夫が交互にお話ししています。

離島と言っても東京C空港から飛行機で30分ほどの島だからC空港とは調布で離島は伊豆七島のどれかなのでしょう。と思った瞬間、そっか、飛行機で行けばいいのよ。とっても若い頃、竹芝桟橋からお船に乗って荒海に繰り出していたのは、もう無理だわと思っていたから・・・そうそう飛行機って手があったのです。なるほどね・・・のっけからとんでもないところに食いつきました。

三人のほかに住み込みの家政婦とその子供、俳優のショーン過足も重要ね。そのショーンは読んでいる間ずっと、おディーンさまでした。

そして、不穏と言えば不穏の、ん?が次の瞬間、お!それは・・・となり、そっか・・・蕗子と教え子の話にもはらはらした。ベビーカーも・・・

蕗子と夫、芳朗の会話でとてもいいなぁーと思っていたところの、芳朗に、ご主人は・・・ときかれた蕗子は「今は、よその島におります」そうなのね、これなの。「私が島へ来たのは・・・」私もみんなと一緒に・・・

いろんなものを抱えて生きている不穏な秘密も・・・なんかね。

荒野さんを読みました。

★★★★☆



銀座木村屋總本店のパンたち・・・☕

2020-09-13 07:12:13 | パン・お菓子・お食事 ♪

 桜あんぱん  けしあんぱん  小倉あんぱん 

 ピーナツコロネ  手包みビーフカレーパン 

息子から・・・今、駅にいるけど何か買っていこうか?

あらそ?んじゃ・・・木村屋の桜あんぱんお願い!

ほい!ともらって、あっらまぁーいろいろ買ったのね?したら買ってきた本人が、ほぼ半分食べた。

そして今朝・・・

夫に・・・散歩行くよ!と起こされた。

どうぞ、おかまいなく・・・と思ったけれど、まだ日が出ていなかったから、付き合った。

2㎞ほど歩いたところでギンギラギンになってきたので、気温は上がっていなかったけれど、おしまいにした。

そして今・・・大阪なおみ選手が優勝したとテロップが出た。

おめでとー