ときどき森へ・・・🚘

お庭というか・・・敷地！

千住さんとお名前つけた私の植物・・・今のところお元気

夜になりどんどん寒くなったから、これプラス石油ストーブにお布団の下は床ポッカ！

そんなに寒いのにアイスクリームを食べる。

帰りに佐久平駅のお店でりんごを買ってきた。

ここで買ったのは今までとても美味しかったから・・・

前回仕事で一人で何日か行った帰りに、しばらく行けないから水抜きはしてきたと・・・だがしかし不凍液を入れてくるのを忘れたと思い出したみたい・・・

あーりゃりゃこりゃりゃぁー・・・どうすんの？なんか寒くなるみたいだけれどね

森の家は建ててから22～3年になるから、家それ自体はぜーんぜん平気なんだけれど、そろそろ設備関係にガタが来るわけで、それ以外にも水道凍っちゃうよ～！とか、木が家にかかっちゃうから切り倒すか枝打ちした方がいいよ～！とか・・・色々出てくる。そして今回のうっかり！

そんなわけで、急遽1泊で行ってきた。

私は・・・お・と・も

 

本・西川美和 「ゆれる」

　作品紹介・あらすじ

故郷の田舎町を嫌い都会へと飛び出した勝ち気な弟・猛と、実家にとどまり家業を継いだ温厚な兄・稔。対照的な二人の関わりは、猛の幼なじみである智恵子の死をきっかけに大きく揺らぎはじめる。2006年に公開され数々の映画賞を受賞した同名映画を監督自らが初めて小説化。文学の世界でも大きな評価を受けた。

　　　　　　　　　　　　　　　

　読書備忘　

やっぱりなんだかんだあっても兄弟・・・稔と猛の父親もまた兄弟だった。

どんな裁判になるんだろう。

・・・

兄弟の間に秘められていた闇が深すぎて・・・兄弟ならおちゃらけて言ってみたって、取っ組み合いのケンカしたってと思たって、そういう兄弟ではなかったのね。

先に出た者勝ち！なんて話はごまんとある。お家が商売していたらなおさらのことど。ちらが出るか、残るか。

人の気持なんか本当にわからないんだわ。べらべらしゃべっていたって、本当のことを言っていないかもしれない。

なんだよ、猛・・・

切なすぎる。

★★★★☆

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